「もだーん」というフォーマットがMO上であり、近日紙MTGにも逆輸入されるという事ぐらいしか知らないんですが、どこにそんな情報載ってますか?

そもそも「もだ~ん!」がどういうフォーマットか分からないからそこから知る所からスタートなんですが…

できれば具体的なURLが有ると嬉しいです。

コメント欄にググれカス!はやめてね!

「もだ→ん?」

発音も難しいね!
今日仕事なのに寝れない。
今日仕事なのに寝れない。
今日仕事なのに寝れない。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/764

1枚目の写真《Time Walk》

2枚目の写真《Force of Will》

1枚目は時が加速する感じがすごい出てて良いね。JOJOの第6部を読もう!

2枚目はバリヤー!って感じで面白いけど元絵のオマージュがあんまりされてなくてそんなに好きじゃない。ぶっちゃけ《航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator(INV)》に似てて好みじゃない。



英語圏格ゲー用語
chip
(ガード時に発生する)削りダメージ
2011年オーストラリア選手権の英語公式に載っているものの翻訳が一応終わりました。

オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 1: Hugh Glanville vs Justin Cheung
http://burstontime.diarynote.jp/201107252158099797/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 3: Merlyn Evans vs Dylan Brown
http://burstontime.diarynote.jp/201107260836197273/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 10: Wilfy Horig vs Aaron Nicoll
http://burstontime.diarynote.jp/201107270009083382/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第1試合 Jiann Hua Chin vs. Maitland Cameron
http://burstontime.diarynote.jp/201107272233241705/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第2試合 Aaron Nicoll vs. Andrew Bennett
http://burstontime.diarynote.jp/201107272235394929/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 3位決定戦 Andrew Bennett vs Maitland Cameron
http://burstontime.diarynote.jp/201107272237046890/

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 決勝戦 Aaron Nicoll vs. Jiann Hua Chin
http://burstontime.diarynote.jp/201107281433567464/

海外のカバレッジ翻訳やってて思ったのは日本は言いまわしが長く、海外のはシンプルだという事。別にどっちが良いというわけじゃないけど雰囲気を伝えるのは難しいと思った。

オーストラリア選手権2011優勝デッキ
デッキ:青赤緑《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》+《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》+《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
使用者:Aaron Nicoll

Main Deck
60 cards

4 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
2 《森/Forest(9ED)》
1 《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
4 《島/Island(ALA)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2 《山/Mountain(RAV)》
3 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
--------------------------------------------------------------------------------
24 lands

1 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
2 《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
1 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》
1 《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
--------------------------------------------------------------------------------
23 creatures

3 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
3 《思案/Ponder(M12)》
3 《定業/Preordain(M11)》
4 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
--------------------------------------------------------------------------------
13 other spells

Sideboard

3 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards

アルティメットMvC3に参加拒否されたキャラクター達m9(^Д^)/Rejected Ultimate Marvel vs. Capcom 3 Characters
アルティメットMvC3に参加拒否されたキャラクター達m9(^Д^)/Rejected Ultimate Marvel vs. Capcom 3 Characters
アルティメットMvC3に参加拒否されたキャラクター達m9(^Д^)/Rejected Ultimate Marvel vs. Capcom 3 Characters
元動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=BtsoPKftK9w

プロローグ
アルティメット マーヴル バーサス カプコン 3(http://www.capcom.co.jp/mvsc3/)を今冬に発売する事が決まり、追加キャラを決める選考会がとある会場で行われた、マーヴル側代表としてX-MENのヴィランであるマグニート(以下:マ)。カプコン側代表としてストⅡからの主人公リュウ(以下:リ)。そしてお色気担当のトリッシュ(以下:ト)。

一体どんなキャラクター達が選ばれるのか…




・1人目 ケン(ストリートファイターⅡ)

マ「おk、次の人は…あー、ケンか。早速何が出来るか見せてくれ。」

ケン「まかせろぉ!」

~実演中~

ケン「はぁはぁ(どやぁ」

マ・ト・リ「…」

ト「あ~…そうね…ケン、今のはとっても良かった。わよ?」

ト「ただ残念だけど、前に見た事あるのしかなかったわ。」

ケン「え!?ちょ…え!?」

マ「ぶっちゃけこの動き全部できるよな?>リュウ」

リ「(できる)」

ケン「いやいや違うだろ!個性有るだろ、俺。おいリュウ、相棒、擁護してくれよ!」

リ「まあ…ぶっちゃけ、俺の動きのパクりだろ。常識的に考えて…」

ケン「冗談はよしてくれよ、俺の昇竜拳見ただろ?炎を纏ってんだぜ?」

ト「ぶっちゃけ、それが何かするの?」

ケン「それは打撃が…リュウの奴より強い!…っぽくなる。リュウの奴が普通だったら俺のはスペシャルで…」

リ「悪いけどケン、俺はもう擁護できないよ」

マ「m9(^Д^)首切られてやんのwww」

ケン「○ね!糞野郎!」

リ「次の方~」

・豪鬼(スーパーストリートファイターⅡX)

ト「(あら良い男じゃない♪)」

豪鬼「ぬうぅぅぅぅぅん!」

ト「あなた、合☆格。」

豪鬼「ふんぬぅぁぁぁあああ!」

ケン「(あいつはアレでOKで、俺は駄目なの!?)」

リ「m9(^Д^)」

ケン「凸(`Д´メ)凸FUCK YOU!!

ケン不合格

2人目 ロックマン(ロックマンシリーズ)

ロックマン「やあ、元気してた君達ぃ~!」

マ・ト・リ「(うぜぇ)」

ロックマン「ぱぱっと自己紹介終わらせちゃうわ!」

ロックマン「特徴1:まずロックバスターを打ち分けられる。」

ロックマン「特徴2:そしてトルネードフォルトを起こせる。」

ロックマン「特徴3:最後にチャージして…どーん!」

ロックマン「結構極まってんだろ!(どやぁ」

マ・ト・リ「( ´・ω) (´・ω・) (ω・` )」

ロックマン「格・合?完璧だっただろ?そう思うだろビッ○?って事で後でゲームで会おうぜ。」

リ「すまんが今回はNGだ。」

ロックマン「はぁ!?」

マ「今回君の出番は無いんだよ。」

ロックマン「えっこのゲームってマーヴルvsカプコンって名前じゃなかったっけ?」

マ・リ・ト「( ´・ω) (´・ω・) (ω・` )」

リ「あ~…そう、だったね。」

ロックマン「寝ぼけてんの?俺はファ○キンカプコンの顔だぜ!てめーらビ○チは俺無しでは始まらないんだぜ!」

ト「ごめんなさいねロックマン、今はもう90年代とは違うの。人々の求める嗜好は変わってしまったのよ。」

ロ「奴らが歳を取っても大きいお友達にしかならねーんだから俺は大人気だろうが!てめーら○ッチ達にはっきり言える事はこの糞ったれなゲームに俺は必要不可欠だって事だ!」

マ「おk、警備員呼ぶわ」

ロックマン「それにはおよばねーよファッ○!こっちから出ていくわ!いいぜ俺は単独タイトルで新作ゲームだしてやるからな!」

リ「それ企画中止になったわ。」

ロックマン「ファァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァク!」

ロックマン不合格

・3人目 プロフェッサーX(X-MEN)

マ「こいつは最高のネタキャラだわw」

リ「え~っとプロフェッサー…Xさん。何が出来るか見せてくれ。」

プロフェッサーX「勿論だとも。」

プロフェッサーX「んんんんんんんんんん!」

マ「おっぱいぼよよ~ん。」

プロフェッサーX「んんんんんんんん!」

リ「(こいつ何やっての?なあ、トリッシュ)」

ト「(知らないわよ!ねえ、マグニート…って!!!!)」

リ「(マグニートがラリってるし)」

プロフェッサーX「んんんっ…!はぁはぁ…はぁ。」

~実演終了~

ト「え~と、何が起こったか教えてくれる?」

プロフェッサーX「今の攻撃は脳波によるもので「電脳航海」と呼んでいる。対峙する者の考えを読みとり、防御に応用する、電磁波を飛ばして相手の隠している思考をぐちゃぐちゃにして最終的には相手をK.Oに導く!」

マ「おいおい、チャールズ(プロフェッサーXの本名)なんてナイーブな攻撃なんだ。だがぶっちゃけマブカプで求められている要素は「炎」だ。俺がビームを出す為に叫ぶがオマエはできないだろう?」

プロフェッサーX「だが私は守りに徹する事ができるぞ?」

リ「駄目だ!臆病なガン待ち野郎はこのゲームではいらねーんだよ!(※リュウはダルシムが苦手キャラです。)」

ト「(落ち着いてリュウ…マブカプ3ではダルシムは居ないから)」

マ「(できる事が少ないリュウは必死だなwww)」

ト「ごめんなさいプロフェッサー、今回は不合格と言わなくちゃならないわ」

マ「ところで、チャールズ。戦場で車椅子はふさわしいと思うかい?www」

マ「ふふふふふ、ふはははははは、ははははははh」

マ「ふぅ、今のは面白いジョークだったね。もう一つ言おうか?こいつについてのジョークは山ほどストックがあるんだよ。」

プロフェッサーX不合格

・4人目 ??????(?)

リ「不合格と言わざるおえない。」

ト「異議なし、不合格。」

マ「旧友よすまんね。不合格だ。」

???「あぁん?俺を誰だと思ってやがる!」

マ・ト・リ「「「糞ったれジャガーノートさんで~す。」」」

マ・ト・リ「アシ専でちょっと活躍したからってでかい態度取りやがって、っていうか誰だよ呼んだの、いらねーだろジャガノートパンチだけの脳筋野郎は…」

ジャガノート「あの…その…調子にのってすいませんでした…」

ジャガノート不合格

最後の1人は…

リ「残り枠が1つだけど…誰にする」

マ「そうだな、フェニックス・ライト(逆転裁判の主人公)なんてどう?」

ト「それが良いわ!彼を入れましょうよ!」

マ「彼ならいろんな戦闘の引き出しを持ってそうだしな」

リ「天☆才」 
・英語圏格ゲー用語

over head
中段

back head
裏当て、メクり

Follow Up
コンボの完遂・完走、追撃

・M12ドラフト使用雑感
主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201107290204214804/の反省。

《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
自身はM11からの続投で何一つ変わらないが、取り巻くカードと環境が変わった。パートナーである《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》→《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》この変更によって飛行という回避能力は得たものの修正値が大幅に落ちた関係で(数値上では1しか変わらないが多重起動した時にその差は歴然)突破力と破壊力は無くなった。実質《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》はサイズ=回避能力となって機能していた。

M11環境で骸骨は攻めにも守りにも使用できたが、今回は守り一辺倒しかできない。単体で守る事になる為、その守り自体も墓地に落ちて戻って来た時はタップインという隙が大きくなった。《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》が横に居るだけで守りでも骸骨のタップインが気にならなかったが《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》はタフネスが低いので防御にも廻しにくい。

そういった意味でM12のテーマである狂喜とはミスマッチで(守りに傾倒したカードで今回は攻めにも応用し辛い)あまり好まれないかもしれないが、依然単体で地上を這ってるクリーチャー(トランプル持ち以外)をシャットダウンできるのは大きい。特に今回条件付きとはいえコモンに4マナ5/5という化物が存在しているので除去以外の手段でコイツを単体で止めるクリーチャーとなると環境に数えるほどしか居ないからだ。(早いターンの内だと《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》、《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M11)》等)

最強のカードではないにせよ、黒をメイン、ないしは2色目でやるのであれば依然最強のブロッカーでありうざったい優良クリーチャーではある。

簡潔に纏めるとM11「壊れ」→M12「優良」

《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》
見た目以上に良い働きをすると認識したカード。特に狂喜デッキ相手では良く働く。戦闘フェイズを飛ばすという行為は単なる《濃霧/Fog(M11)》ではなく、潜在的に相手に狂喜持ちを唱えさせない事になり手札のクリーチャーまでけん制する。ライフ以外にも盤面に影響を与えるカードだ。勿論狂喜以外では単なる4マナ1/4バニラになりがちなのでそこまで点数が高いカードではない。メインサイド合わせて1枚は必ず取りたい。(先手後手で入れ替える事になるカードでもある)

《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》
ドラフトが始まる前サンガ君と話していたのはM11の《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》との比較だ。個人的には後半でも無駄カードになりにくい《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》の方が好き(有用)で、サンガ君は同じ理由だが《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》が好き(有用)だと話していた。結局なにかお互いで重要なファクターが抜け落ちてて話がかみ合ってないという認識だったが話が進めていくにつれてそれが分かった。

そう使用するタイミングに関して認識が違い、意見が分かれていたのだ。

一言に黒1マナのインスタントのコンバットトリックといっても用途が違う。タフネス1のクリーチャー除去という意味では両方に差は存在しないが、P/Tが2以上のクリーチャーに対して使用する場合変わってくる。

《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》で除去できないクリーチャーはタップの効果を使い戦闘前に使用して寝かせる。

一方

《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》で除去できないクリーチャーはパワーの修正値のでかさを利用して戦闘中に使用してクリーチャーを絡め技で撃ち取る。

自分は「除去とは違う用途が有るから強い」という話をしていて、サンガ君は「除去としての用途が広いから強い」という話をしていた。

確かに用途が違えば使用するタイミングも違う、タップで1ターンだけの擬似除去か、戦闘を絡めての確定除去かで全然違うわけだ。

勿論自分はエンドに寝かせてパンチを通すとか、黒だけで《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M11)》を使えるとかそういった観点でもやっぱり《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》の方が好きだが、M12の狂喜というシステムを考えると接触戦闘は避けられない為《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》はより環境に合った除去であると言えると思う。

そういえばパワーの-3という修正値は《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》のパワーと同じであり、丁度接死を無効化する数値であるというのが分かる。他にも《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》の先制攻撃や《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》の修正値を相殺する値でもある。

誤解を恐れずに言うのであればこれは相手に干渉するタイプの黒い《巨大化/Giant Growth(M11)》であり、その使用用途やタイミングは非常に似ている。

・翻訳
月曜日休みなんでやります!できる限り全部やる予定だけど飽きたらそれも定かじゃないね!

黒の2マナ圏の選択
《夜の子/Child of Night(M10)》>《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》

狂喜デッキとかに傾倒していない限り安定のパワー2は偉い。相手のパワー2と相打ち取りながらライフに余裕を持たせられるのは優秀。

黒の除去優先順位
1.《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》
1.《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2.《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》
3.《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
4.《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
5.《死の印/Deathmark(M12)》
6.《小悪疫/Smallpox(M12)》
7.《災難の瀬戸際/Brink of Disaster(M12)》
トリーヴァカラー《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》デッキ
2011 Italy National Championship - Meatgrinder (Standard)

Main Deck 61 cards

5 《森/Forest(9ED)》
2 《島/Island(ALA)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1 《平地/Plains(M10)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
2 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
--------------------------------------------------------------------------------
22 lands

2 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
3 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
1 《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》
4 《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
1 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
--------------------------------------------------------------------------------
29 creatures

4 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
4 《定業/Preordain(M11)》
2 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》
--------------------------------------------------------------------------------
10 other spells

Sideboard

1 《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
1 《孤独な宣教師/Lone Missionary(ROE)》
4 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1 《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
2 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
1 《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards
 

イタリッアァー♂

2011年7月31日
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/itnat11/welcome

ごめんイタリア語は読めない。

でもマジックのカード名だけでなんとなくわかるのは便利だな~って思うわ。

http://74598.diarynote.jp/201107301642595573/

testing氏の最後の問3(トリビア)

《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》関係だと思う。

《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で取り除いたエンチャントが、輪の戻ってくる効果で戦場に出た場合そのエンチャントは対象を取らずオーナーが戦場に居るクリーチャーに選んでつけるって裁定だったはず。

似たようなので昔《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》でデッキから《押収/Confiscate(USG)》を持って来た時、呪禁を持つ《トロールの苦行者/Troll Ascetic(CMD)》につけられた事を覚えている。
イニストラード新カード
ソースは公式↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/153

肝心な部分だけ↓
Finally, someone asked Matt Cavotta about the process of illustrating a Magic card and was rewarded with a piece of framed original artwork from an upcoming Innistrad card called Creepy Doll to wrap up an all-around magical Magic panel.


Creepy Doll

絵、キモッ! 

何属性か分からない

2011年7月29日
セーラー服を着たオサゲの男(50代)が今日歩いていた。

男の娘って程美形じゃないし、っていうかオッサンだし。

でもしっかりオサゲだったし、でもコスプレっていうか日常的に着てるって感じで馴染んでたし。

「天然ものはやっぱり違うわ!」

ってのがしっくりクル表現なんだけど…

DN一度死んだ?なんかバイツァダスト発動してるっぽいんだけど。
超絶久しぶり(1ヶ月強ぶり)ぐらいの中野。

ドラフト久しぶりってレベルじゃねーぞ!環境変わっとるがな!

7人集まった所でTakuさんが来るという事で締め切りから5分待つものの結局来ず(Joshが電話かけたけど捕まらず)7ドラをやる事に。Takuさんタヒれば良いのにー。

-M12-M12-M12-

・席順
ナベ氏→D(俺)→ワタナベさん→雪さん→常連の方→サンガ君→Josh

・ピック

1-1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
パック開けた瞬間奇声上げて秒でピックしたけど、残りのカードをチェックしていくとそこには《精神の制御/Mind Control(M12)》ガガガガ…点数的にはマイコンを取るんだけど残りのパックの内容が《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》、《霊気の達人/AEther Adept(M11)》、《霜のブレス/Frost Breath(M12)》、《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》と青が濃いパック。俺がマイコン取っても下家4人が青くなりそうなので返しがまったく期待できない。ここは《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》で青を回避(3手目で《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》流されたら誰だって青やっていいと思うよね?)。

1-2《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
舌がかわかぬ内に青に参入(笑)デーモンをマイコンでパクられても達人で戻せば飯ウマ!っていうのが理由。他候補が《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》、《不屈の自然/Rampant Growth(6ED)》、《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》。パックが超絶弱かったので貧弱な候補。大群はコンマジ対策兼黒継続(一番素直)、ランパンは悪魔が重かったから遅いデッキを意識して、2色ランドはスペルスロットを圧迫しないマナフィクスとしてかなり貴重(レアリティ的な問題も有り)。カードパワーを取りました。

1-3《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
《平和な心/Pacifism(ONS)》が有り上家のシグナルが白か…?と思うも1-2でクラゲを取っていたのでここは素直に黒。

1-4《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》、《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》と居て上家が完全に白をシグナルとして流している事が分かるも時既にお寿司。とりあえず除去。

1-5《雪花石の魔道士/Alabaster Mage(M12)》
ここまで白いカードが流れてくるので有れば…という事で白に参入。というか1-2以降青いカードが全く流れてこず、どうやら上家が青らしい。なので1-2を切って白黒へ方向修正。

1-6《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》
特に文句無く、この手順でこのカードが取れるという事は完全に白はやってOKだと思った。

1-7《精神腐敗/Mind Rot(M12)》

1-8《漂う影/Drifting Shade(M12)》
一周したパックからは順当に消えているものばかりだがそこには《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》が…。青は上家がやって…る?やってない?と怪しくなるも黒白に照準を合わせたのでドレイクは下家にプレゼント。

1-9《小悪疫/Smallpox(M12)》

1-10《包囲マストドン/Siege Mastodon(M10)》

1-11《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》

後は適当に。一応《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》を取って青に渡りをつけておく。(3色見据えて)

2-1《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》
なにも無い中コレだけ頭一つ抜けていたので。(白はスピリンメイジとペガサスしか取って無かったので最悪白切って赤のプランも視野に入れる。)

2-2《火の玉/Fireball(M12)》
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》が有るも流石に点数が違い過ぎる。本格的に赤を視野に。

2-3《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》との2択だったが赤がやれるかまだ未知数だったので。

2-4《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》との(ry

2-5《夜の子/Child of Night(M12)》

2-6《夜の子/Child of Night(M12)》

後は適当に、低マナ域を拾う。予想通り返しに青はまったくなし、赤がやれるかな?と思うも《火の玉/Fireball(M12)》以降特になにも無く黒赤か黒白タッチ火の玉が濃厚、3パック目の出次第で決める。

3-1《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》
何も取る者が無く糞真面目に《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》を取ろうとしてたけど流石に無いと思い《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》をゲット。

3-2《グレイブディガー/Gravedigger(M12)》
悪魔で持ってくれば隙を生じぬ2段構えだわ。

3-3《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
↑この段階でまだ青に行ける幻想を抱いていた。っていうか黒も白も赤もロクなカードが流れてこねぇ…。

3-4《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
超絶嬉しい。

3-5《セラの天使/Serra Angel(M10)》
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》と同時に流れてきて「あ~上4人に白は居ないのね」とやっと分かる。そして白に最終的に方向修正。

3-6《平和な心/Pacifism(TMP)》
ナベ美味しー。

3-7《取り消し/Cancel(M11)》
カット。

3-8《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M10)》
《マナリス/Manalith(M12)》との2択で超絶迷うも確実にフィニッシャーに繋げるチューターを選択(エリクサーが有るから何度除去られても引っ張ってこっる!)

後は適当に。

できたデッキがこちら↓
抱かれたくない男No.1Takuさんが居なくてマジック楽しー(笑)SP

クリーチャー13
1《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
2《夜の子/Child of Night(M10)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M10)》
1《雪花石の魔道士/Alabaster Mage(M12)》
1《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire(M12)》
1《グレイブディガー/Gravedigger(CMD)》
1《漂う影/Drifting Shade(M12)》
1《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》
1《包囲マストドン/Siege Mastodon(M12)》
1《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M10)》
1《セラの天使/Serra Angel(M10)》
1《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》

スペル10
1《火の玉/Fireball(M12)》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》
1《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
1《平和な心/Pacifism(7ED)》
1《小悪疫/Smallpox(M12)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M12)》
1《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》

土地17
2《山/Mountain(RAV)》
8《沼/Swamp(10E)》
7《平地/Plains(M10)》
結局《火の玉/Fireball(M12)》だけタッチした白黒デッキになった。奇抜性が無さ過ぎてつまらなかったので土地16にして《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》入れようとしたり赤の2枚抜いて《霊気の達人/AEther Adept(M11)》×2+《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》入れて3色にするプランも有ったが1回戦目がbyeのサンガ君に全力で止められたのでやめた。

サンガ「(6マナ域のファッティとしては)《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》って書いてある事程強くない。結構召喚したターン殴りに行けずエンドする事がある。」

確かに強いは強いけど、タイタン程の制圧力が無いのも事実だし白相手だとコモンの飛行部隊が並んでると美味しくないトレードになりそうだ。っていうかこのマナベースで3色目のダブルシンボル出そうとする考えが脳みそ逝ってる(笑)

game1 vs雪さん(白赤)

round1
こちら先手、2ターン目《夜の子/Child of Night(M10)》→《ショック/Shock(M12)》、3ターン目《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》→《火葬/Incinerate(10E)》と処理されクロックが残らない。幸い相手も2ターン目に《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》を置いただけで残りのターンを除去で費やしてくれたので相手の場にもクロックは無し。こちら5ターン目にタップアウトで《包囲マストドン/Siege Mastodon(M12)》を出すが相手は《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》から《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》を即装備してアタック、こちらの除去は対象に取るものばかりだったので困っていたが上から《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》を引いてきたので召喚してからの《小悪疫/Smallpox(M12)》で《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》に退場してもらいマストドンで攻める。結局マストドンと《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》でビートして勝ち。(どうやら相手は除去と土地のハンドをキープしたら土地祭りだった様子。)

side無し

round2
相手が《鎧の軍馬/Armored Warhorse(M12)》→《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》と展開するもこちらも《夜の子/Child of Night(M10)》→《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》と展開、何故か殴り合いを相手が選択してくれたのでダメージレースでは負けず、土地を伸ばし適当に除去でいなしたら相手が夏の土地祭りフェアーを開催してて勝ち。

《小悪疫/Smallpox(M12)》撃っても《精神腐敗/Mind Rot(M12)》撃っても土地を捨てられてたから相当なものだった。

2-0(○○-)

game2 vsJosh(赤緑)

round1
沼が1枚しかなく、クリーチャーが初動4ターン目のハンドだったが《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》が有ったのでキープ。Joshは1ターン目《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》→2ターン目《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》→3ターン目《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》(狂喜)→4ターン目《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》(トークン生成)→5ターン目《踏み荒らし/Overrun(M10)》で負け。

こっちのハンドがくすぶってたのは事実だがブンブン過ぎるやろー!5ターン目に5体クリーチャーが並んでてバーラン撃つとか…。

side in《困窮/Distress(M12)》 out《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》

《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M12)》で狂喜は止められない、バーラン抜けばまだゲーム。

round2
1マリ後に2マナ圏と除去があるハンドをキープ。Joshの1ターン目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》は《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》で咎めて、《夜の子/Child of Night(M10)》を展開。相手はものともせず《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》→《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》(狂喜)→《大蜘蛛/Giant Spider(8ED)》とつなぐ。幸いこちらも《雪花石の魔道士/Alabaster Mage(M12)》→《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》→《平和な心/Pacifism(TMP)》と展開したのでライフを保ったまま盤面を膠着させる事に成功。途中で《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》が出てきて《平和な心/Pacifism(7ED)》を割るかこちらの場に1枚しか無い《山/Mountain(RAV)》を割るかで迷って《山/Mountain(RAV)》を割ったが次のターン《山/Mountain(RAV)》をトップして事無きを得る、《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M10)》から《火の玉/Fireball(M12)》持ってきて1:2交換取って《セラの天使/Serra Angel(M10)》でド突いて勝ち。

side無し

round3
Joshが長考しながら7枚をキープ、俺は1枚マリして黒マナが1つしかないが《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》がある6枚のハンドをキープ。Joshの初動は1ターン目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》、予定調和的に《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》。「実は土地1+マナエルフでキープしたから嫌な予感したんだよね~」とJoshが話ながら上から引いてくるのは《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》!《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》を展開される。こちらも《夜の子/Child of Night(M10)》を展開していたが相手の土地が詰まってると狂喜持ち(《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》&《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》)が展開出来ない+能力が起動できないと踏んでアタック。そうしたら次のターン《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》がアタックしてきて土地を置かれ出てくるのは《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》(狂喜)。その後も即座に4枚目のランドを引かれるも《精神腐敗/Mind Rot(M12)》で手札をけん制し、《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》で守りを固め《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》で《セラの天使/Serra Angel(M10)》まで繋げる。

セラ天分有利だがどこからでも《踏み荒らし/Overrun(M10)》で死ぬので最後は相手が土地4の状態で《小悪疫/Smallpox(M12)》を撃ち、完全にケアして勝ち。

2-1(×○○)

終わった後デッキ見せて貰ったら《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》+《アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner(M12)》がデッキに入ってた。《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》+《踏み荒らし/Overrun(M10)》だけじゃねーのかよ!

game3 vsナベ氏(青赤)

上家はやっぱり青で初手《精神の制御/Mind Control(M11)》だったらしい、つくづく青やってなくて良かったわ。

round1
こちら先手、土地が3枚有るが沼が1枚しか無く手札に《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》が有るというハンドを怪しいながらもキープ。(《セラの天使/Serra Angel(M10)》が居るっていうのもでかかった。)

そしたら相手は《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M12)》→《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M12)》→《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》(狂喜)というドブン。懸念通りこちらは2枚目の沼が引けず除去が撃てない、その上クリーチャーが場に0(《夜の子/Child of Night(M10)》を展開したが《ショック/Shock(M12)》で落とされた)。とりあえず《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》で一時しのぎをするが返しで貼られるのは《空中浮遊/Levitation(7ED)》、5枚目の土地が沼だったので除去が撃てるがとりあえず《セラの天使/Serra Angel(M10)》優先。

セラ天はパンプされた《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M12)》と相打ちミノタウロスはスルーでこちらのライフは9。更に《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でミノタウロスをコピーされ5/5が場にもう1体追加される。いまだやばい状況は続いているがクローンに《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》で退場して貰い《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》を展開。ペガサスは《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(M12)》と相打ちして残りライフは4。ただこの段階でようやく相手の弾(生物)が尽きたようで相手の盤面には5/5のミノタウルスと《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》だったので《小悪疫/Smallpox(M12)》+《平和な心/Pacifism(TMP)》で場を空にする。

こちら残した手札1枚が《グレイブディガー/Gravedigger(CMD)》だったので《セラの天使/Serra Angel(M10)》を回収してビートを開始。

こちらのライフが3で相手の場に空中浮遊が有った為《稲妻の精霊/Lightning Elemental(7ED)》、《火葬/Incinerate(10E)》、《溶岩の斧/Lava Axe(10E)》なんでもアウトだったが引かれず、《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》を引かれた返しで《山/Mountain(RAV)》をトップデッキして《火の玉/Fireball(M12)》本体で勝ち。

side特になし。

round2
今度は満足に除去を撃てたので、序盤の脅威は除去+相打ちで捌き狂喜を達成させない。序盤に使った除去を《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》で修復して《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M10)》で再度ひっぱってくるような完全にコントロールする展開になって勝ち。

2-0(○○-)

という事で初めてのM12は3-0できました。

まあ、出たレアがウンコで神話レアが1枚(しかも《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》)だったから1位の賞品が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》という悲しみを背負いましたけどね、ええ。

-M12雑感-
低マナ域(特に2マナ域のクリーチャー)は有る程度の枚数必須、狂喜を相手に達成させない意味でも序盤は兎に角相打ちを選択した方が良い。赤含む4マナある状態だとチャンプしてでもアタックを止めた方が良い。

《包囲マストドン/Siege Mastodon(M12)》は見た目よりできる子。《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》で落ちないのが◎

《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M10)》はマストドンを見習ってほしい。でも今日はパワー4あるお陰で《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》を貼られないというかみ合いも見せたのでカードプール次第か…。

《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》は俺の嫁(M11から続投)
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 決勝戦 Aaron Nicoll vs. Jiann Hua Chin
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 決勝戦 Aaron Nicoll vs. Jiann Hua Chin
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 決勝戦 Aaron Nicoll vs. Jiann Hua Chin
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/welcome#6

決勝戦 Aaron Nicoll vs. Jiann Hua Chin

Game 1
Nicollはサイコロに勝ち、キープする前に十二分に手札のカードを確認する。「やっちゃえば良いじゃん?」とChinは促す、自身の山札の上2枚をメクリながら、「あ~俺はキープできてたわ…」と裏付ける。Nicollは《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》をプレイする、一方でChinは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(5ED)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》を召喚する。Nicollは《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を召喚して、マナを伸ばし《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》に繋げる、一方Chinは《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を召喚する。

《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》が制空権を得てChinのチームの最後に加わり、大量の塊りがでかい一撃をNicollに与える。Nicollは《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》を唱えて、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》にアップグレードし、《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》をぶっ殺す。Chinは再度攻撃を仕掛け、Nicollのライフを8と毒4にまで落とし込む。《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》は《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》に代わり《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》をタップして封じる。《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》が《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》をアンタップして、《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》になり、《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》に擬態し、《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》をタップして封じる。Chinは何もできなかったが、身を引く事はしない。Nicollが《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》を《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》につけた時、最終的にChinはデッキを畳んだ。

Nicoll 1–0 Chin

Game 2
「俺はマリガンしなきゃいけないみたいだ!」と自身にアドバイスを与えるChin。

「君はマリガンしなきゃいけないのかい?でも俺はキープするよ!」とNicollは笑いながら、はっきりとした上機嫌な雰囲気で答える。「1ゲーム目を勝つのはいつでも良いものだよね。」

Chinは再度《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(5ED)》と《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》で1ターン目を迎える、一方Nicollは《思案/Ponder(M12)》を撃ち、シャッフルしない事を選ぶ。「全投入!」Chinは宣言しながら、《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》を召喚する。Nicollは安堵し、《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》をプレイして、《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》でなぎ払うモーションを取る。追従する《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》は《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》で破壊し、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》がゲームを終わらせる手助けをする。Chinは《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を唱えてターンを返す事しかできない。

Nicollは《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》を唱え、再度《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》に取りかえる。Chinはもう1体の《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》を追加する、だがNicollは殻を起動して胸壁を取り除き《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》を持ってきて、殻をアンタップし、スライムを《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》へと変身させた。

Nicoll 2–0 Chin

Game 3
5枚のハンドで始めた事により、Nicollは2枚目の土地を置く事ができない、だが1ターン遅れで土地を見つける事ができる。その間《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》単独で自身で失ったライフを埋めていた。《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》に対する奥の手として《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》が機能し、追従する《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》がひどく有害をもたらす。《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》がNicollにターンをもたらすが、根本的な解決にはならなかった。

Nicoll 2–1 Chin

Game 4
Nicollは《思案/Ponder(M12)》でシャッフルする事で4ゲームをスタートする、だが2枚目の土地を置く事に失敗する。Chinの引きは最高ではなかったものの、Nicollを負かすには十分だった。

Nicoll 2–2 Chin

Game 5
両者は勝者の行方決定づける試合に対して慎重に動く-Chinの最初に《呪文滑り/Spellskite(NPH)》をプレイして、次に《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》からの2枚目となる《呪文滑り/Spellskite(NPH)》。Nicollは《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》を召喚し、《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でこれをコピーする。模造品と模造品のコピーは2体の《呪文滑り/Spellskite(NPH)》をひったくるが、《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》は《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》で無効化されてしまう。Nicollは《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》と、2枚目の《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》を唱える。その後《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》ほうり捨て《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》に変貌する、一人戦場を駆け抜けてChinの《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》を奪い取る。「超Takuってるねー!」とNicollは砕けて笑う。

Chinは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》で殴り返す、だがNicoll《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を召喚して、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》で《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》に取りかえ、Chinの《平地/Plains(M10)》を壊し白マナを機能不全に陥らせる。「この状況が大好きだよ」とNicollは断言する。

Chinはおかわりの平地を見つける事ができたが、《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》がChinの機能してる《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を破壊する、そして《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》は《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》に変わり、《平地/Plains(M10)》をタップして封じ込める。盤面に何も残っていないChinはただ攻撃を受け笑いながら握手の為に手を差し出すだけだった。

Nicoll 3–2 Chin

Aaron Nicollが3-2でJiann Hua Chinを下してオーストラリア選手権2011の王者に輝いた!
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 3位決定戦 Andrew Bennett vs Maitland Cameron
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/welcome#5a

3位決定戦 Andrew Bennett vs Maitland Cameron

Game 1
Bennettは2枚の《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《メムナイト/Memnite(SOM)》からゲームを開始する事に決めた。Bennettが《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を追加した時、Cameronは機が熟したと判断し、《審判の日/Day of Judgment(M12)》を唱える。Bennettはもう一枚の《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》と《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》で戦線を構築する。Cameronは2枚目の《審判の日/Day of Judgment(M12)》を唱えるが、更にBennettは3枚目となる《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を追加する。「いつの日か、その野郎をハイスラでぼこるわ。」とCameronはつぶやく、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》を召喚しながら。

Bennettは《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》と《メムナイト/Memnite(SOM)》を追加して、《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》の能力を起動、こうする事でギデオンにアタックに行かなくて済む。Cameronは(ギデオンの2つ目の効果で)《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を《暗殺/Assassinate(M11)》して、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》を取り除く為に使用する。Bennettは《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を引いたが時既にお寿司だった。

Cameronは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を唱え、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》が盤面の支配を開始する。3枚目の土地が無い状態で堂々と構える2体のプレンズウォーカー達に対する解答が無いので、Bennettは投了した。

Cameron 1–0 Bennett

Game 2
Bennettは土地を置くだけでターンを返す、そして即座に呪詛を吐く。「俺は1ターン目に呪文が”唱えられなかった”のかそれとも”唱えなかった”のかね?」といい、頭を振る。Cameronは《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》を唱えBennettの《呪文滑り/Spellskite(NPH)》が見つめる中彼の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》につける。Bennettは《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》と《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を唱えて盤面に追加する。

《呪文滑り/Spellskite(NPH)》と2枚目の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》が攻撃を開始する、《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》の効果によって通常時より《呪文滑り/Spellskite(NPH)》をアグレッシブにする。Cameronの《審判の日/Day of Judgment(M12)》は自身の流血を止める為に出される、だが未だに対処しなければいけない《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》と《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》が残っている。Cameronの争いは2枚のプレンズウォーカー現れた事で事無きを得る。《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》と《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》は彼を勝利に導く十分な力が有った。

Cameron 2–0 Bennett

Game 3
Bennettは、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《呪文滑り/Spellskite(NPH)》、《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》と《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》を展開しゲームの門を力強く開く、一方でCameronは土地に詰まり気味だった。彼の《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》はゲームを一瞬だけスローダウンさせたが、そう長く役に立たなかった。Bennettの機械の軍隊が殴り込んで来た時、Cameronはデッキを畳んだ。

Cameron 2–1 Bennett

Game 4
「Cameron母ちゃん、これ通る?」とBennettが聞きながら、《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》を唱える。

「ああ!駄目、駄目、駄目!」と答えるCameronは、《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》を見せる。Cameronにとって不運だったのは、次のターン3つ目の土地が置けず、Bennettの《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を唱えさせ解決を許してしまった。その鋼は《未達への旅/Journey to Nowhere(CMD)》に出たが、返しでBennettは《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》を着地させ、彼の2枚の感染持ちの土地で脅しをかける。

Cameronは1枚は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で答えて見せ、もう1枚を《糾弾/Condemn(M11)》する前に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を召喚する。Bennettは《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》をコントロールしていて、2枚目の《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》を唱えた事で十分脅威になるまで育った。Bennettは《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》を起動して5/5軍団を作り上げ主になり、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》に狙いを定める。

Cameron「ギデオンは死ぬ?」

Bennett「ギデオンは死ぬね。」

Cameronは《審判の日/Day of Judgment(M12)》を唱え一掃、《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》を召喚して《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》の横に加える。攻め手と手札がゼロの状態になってしまったので、Bennettは祝福する為に手を差し出した。

Maitland Cameronが勝ちオーストラリア選手権3位になった、これはSan Franciscoで行われる世界選手権のオーストラリア代表に内定したという事だ!

Cameron 3–1 Bennett

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第2試合 Aaron Nicoll vs. Andrew Bennett
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第2試合 Aaron Nicoll vs. Andrew Bennett
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/welcome#5

準決勝第2試合 Aaron Nicoll vs. Andrew Bennett

トップ4のメンツがオーストラリアのどこに住んでいるか-(Andrew BennettはNew South Walesに住んでいるし、一方でAaron NicollはQueenslandからVictoriaに移り住んだ。)-一通り話し終えた後、Nicollはサイコロで勝ち落ち着いて、先攻を選ぶ。

Bennettの初手が「今日は良くない日だね。トップ8じゃなくても今日一日マリガンしまくってるだろ。」と言ってたからシャッフルし直した。

「君は(僕にとって)かなり相性が悪いデッキをプレイしているからね」とNicollは皮肉を述べておく。

「確かにそうだね、」Bennettは認めて、6枚でキープした。

Game 1
Nicollは《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》を召喚した、一方でBennettは《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》を召喚する為に2点のライフを支払う。Nicollは《思案/Ponder(M12)》を2連打し、2回ともシャッフルを選び、2枚目の《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》を召喚する、一方でBennettは《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を召喚する。(Nicollの)《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》が《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を取り除く、ならばとBennettはもう一枚の《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》をその場所に配置し直す。《定業/Preordain(M11)》でNicollは《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》を《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》の為に見つけ出す、それでもなおBennettは《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》×2で攻撃を続ける、Nicollはもう1回《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》のコピーを作るが、肩をすくめてターンを返すだけだった。Bennettは再度攻撃を仕掛ける、だがNicollがもう1枚の《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》と、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》を見せた瞬間デッキを畳む事になった。

総督<「今から殺すけどなにか質問有る?」

Aaron Nicoll 1-0 Andrew Bennett

Game 2
1ターン目の《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》と《メムナイト/Memnite(SOM)》の示すものはBennettにとってゲームをよいもので開始できるようだ、一方でNicollの初動は《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》だった。Bennettからの《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》は力を1点に集中させる、一方でNicollが《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピーしている間に、ライフは6まで落ち込む。Bennettは《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》を召喚してターンを返す。Nicollはターンを進める為にカードを引き、唇をすぼめ、《思案/Ponder(M12)》を撃ち、シャッフルして、デッキを畳んだ。

Aaron Nicoll 1-1 Andrew Bennett

Game 3
1-1で迎えた3本目、Bennettの立ち上がりは依然驚異が衰えず、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》、《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》だった。今回、Nicollは持っていた《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》によって美味しい1:3交換を取る。「君が(《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》を)持っていようが持っていまいが関係無かったんだけどね、」とBennettはため息をつく、Bennett側の台所事情が2枚目の土地が置けなかった事で彼の手札の中身が見えてくる。Nicollは《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を召喚、一方でBennettは2対の《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》を召喚した。《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》が《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》をコピーする事で、土地の数を7:1にまで差をつける。もう一枚の《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》がBennettのチームを取り除き、Nicollの手札を補充する。(ようやく)Bennettは2枚目の土地を見つけ《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を召喚する、だがNicollの《定業/Preordain(M11)》が《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》を呼び出す。そして3枚目の《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》がきっちりと蓋をした。

Aaron Nicoll 2-1 Andrew Bennett

Game 4
両者は(初手を)キープ。Nicollは即座に、Bennettは少し考えてから。

B<「誰かさんが嬉しそうに見えるんだけど…」

Bennettは賭けに出る、2体の《メムナイト/Memnite(SOM)》を召喚して《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》を置く。

N<「俺はただ単に君が長く考えていたから嬉しかったんだよ、」

とNicollは笑いながら、《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》を召喚する。《急送/Dispatch(NPH)》が《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》を取り除き3体目の《メムナイト/Memnite(SOM)》が加わる、しかしBennettは今一度2枚目の土地が置けない。「来いよ、撃つ準備をしているは知ってるんだぜ」BennettはNicollに甘言で誘う。「いや《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》持ってたら撃ってるんだけどね、」とNicollは返しながら、《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を召喚する。

Bennettはトップデッキするよう手をかけたが、だが残念ながらかなわず。彼はチームを送り出す。Nicollは《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》を瞬速で出し1体の《メムナイト/Memnite(SOM)》を葬る。

B<「山持ってる?俺死んだ?」

とBennettは聞くが、Nicollは首を横に振り、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》を召喚する。

B<「あ~、山を持ってきて次のターンに俺を殺すわけだ。」

Bennettが明らかにし、今言った事が実際起こった。

Aaron Nicoll 3-1 Andrew Bennett

オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第1試合 Jiann Hua Chin vs. Maitland Cameron
オーストラリア選手権2011 カバレッジ 準決勝第1試合 Jiann Hua Chin vs. Maitland Cameron
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/welcome#4

準決勝第1試合 Jiann Hua Chin vs. Maitland Cameron

Game 1
Chinは《メムナイト/Memnite(SOM)》と《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を送り出した。 Cameronは最初の数ターンの間何もアクションが無く、しばらくして《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を召喚した。Chinは鷹を寝かせる為の《急送/Dispatch(NPH)》を持っていて、連れの部下達をパンプして致死量の打撃を与えた。

Jiann Chin 1-0 Maitland Cameron

Game 2
Chinは1ターン目に印象的な動きを見せる:2体の《メムナイト/Memnite(SOM)》、《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》(金属術達成)、《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》(回収オパール)、再度《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》、平地セットからの《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》。Cameronのできた事といえばまゆ毛を上げて《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》を《糾弾/Condemn(M11)》するだけだった。《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》が《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》を取り除くも、その間Chinは《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》と更なる《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》を追加する。Cameronは4枚目の土地を求めて《定業/Preordain(M11)》で掘る。Chinは再度彼のチームで殴り、Cameronのライフを8にまで追いやる。Cameronは《審判の日/Day of Judgment(M12)》を唱えて盤面を片づけるも、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》はCameronの《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》から生き延びる。

Cameronは《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》を召喚してマウントを取られている状態でのディフェンスを試みる、Chinはそれをものともせず、彼のクリーチャー達でギデオンを1ターンで取り除き次のターンにCameronを葬り去った。

Jiann Chin 2-0 Maitland Cameron

Game 3
Chinは今回少しばかり遅い展開でスタートした、《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》と《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》で。Cameronは《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を召喚して防御に廻す。Cameronは今一度《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》の為に《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》を持っていた。Chinは《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》を召喚しアタックを仕掛ける。アタック後Chinは《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》と《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》で自分の軍隊を増強する。(鷹の)効果が無料になる《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》を使って。

Cameronの《審判の日/Day of Judgment(M12)》が盤面を片づける、コントロール側の人間はライフが未だ20有る事によって安定したゲーム運びが出来る。Chinはまだ《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》と2枚目の《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》を持っていて、彼の軍勢をとんでも無いサイズに成長させるよう脅しをかける。

Cameronは守りながらマウントを取りに行く《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》と《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》によって。Chinは数ターンの間攻撃を受け続ける、それから意を決して2体の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を起動して2体の《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》でパンプする。彼は死をもたらす為にアタックする、しかしCameronは生き残る為に《糾弾/Condemn(M11)》を持っていて巻き返しの勝利をもたらした。

Jiann Chin 2-1 Maitland Cameron

Game 4
Chinは《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》というスタートを切る。Cameronは《糾弾/Condemn(M11)》と《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》持っていて均衡を保つ、しかしそうなったらChinは土地に手をかけるだけで良かった。2対の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》がチームを組む、そしてCameronはこれらを素早く対処して守る手段が無かった。

Jiann Chin 3-1 Maitland Cameron

オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 10: Wilfy Horig vs Aaron Nicoll
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 10: Wilfy Horig vs Aaron Nicoll
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/day2blog#4

Round 10: Wilfy Horig vs Aaron Nicoll

ドラフトラウンドを終了してから、Aaron NicollとWilfy Horigの両者はスタンディングでトップの座に居た両方ともドラフトを5-1で、構築で3-0していた。

Game 1
Horigの吸血鬼デッキは1ゲーム目でつまずいてしまう、2枚目の土地が見当たらず土地にたどり着くのにもたつき、さらに出てくるのはタップインランドばかり。この出来事はNicollの3色(青赤緑)欠片の双子デッキの箱に殺戮を構築する時間を与えた、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》で《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》と、《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》を取って来る事で《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》で生産された《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》のトークンが即座に攻撃できるように。

Aaron Nicoll 1-0 Wilfy Horig

Game 2
Horigにとって2ゲーム目はもっと最悪だった、Nicollが早めに《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》を引いていて、そして2対の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》がHorigをスローダウンさせ続けた。最後にNicollは《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》によって戦場をモップで吐き取るだけだった。

Aaron Nicoll 2-0 Wilfy Horig
オーストラリア選手権2011 Deck Tech: Mass Polymorph
オーストラリア選手権2011 Deck Tech: Mass Polymorph
面倒だから訳しません。(多分)

デッキに《集団変身/Mass Polymorph(M11)》ギミックを走らせるのはイイネ!

マジで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》の禁止後は良いデッキが出来るわぁ~。

超絶意訳するとこんな感じ↑

Dylan Brown
青白《集団変身/Mass Polymorph(M11)》

オーストラリア選手権2011

Main Deck
60 cards

4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
2 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
2 《島/Island(ALA)》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
5 《平地/Plains(M10)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
--------------------------------------------------------------------------------
25 lands

1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
1 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1 《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M11)》
1 《テラストドン/Terastodon(WWK)》
--------------------------------------------------------------------------------
4 creatures

4 《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》
4 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
4 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4 《集団変身/Mass Polymorph(M11)》
4 《先読み/See Beyond(ROE)》
4 《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
--------------------------------------------------------------------------------
31 other spells

Sideboard

1 《解放の執政官/Archon of Redemption(WWK)》
3 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
4 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards
 
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 3: Merlyn Evans vs Dylan Brown
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 3: Merlyn Evans vs Dylan Brown
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 3: Merlyn Evans vs Dylan Brown
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/day1blog#2

Round 3: Merlyn Evans vs Dylan Brown

(^ω^)週末を通して、私はいつもラウンド毎のどのマッチをフューチャーするか求められていないアドバイスの中から探している。

「俺のチームメイトを完全にフューチャーマッチするべきだよ、彼はマジでかっけー赤緑デッキ《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》と《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を中心に組まれたものを使っているんだ。マジで良いぜ。」

「俺のいとこが初めてでっかいイベントでプレイしているんだ;彼はフューチャーマッチを受けられるかい?」

「俺はマッチで0-6中だぜ、フューチャーしてくれYO、旦那ぁ!」

「君は(2006年と2008年のオーストラリア世界選手権トップ8の)Merlyn Evansをフューチャーした方が良いよ」

(^ω^)もっと情報をクレクレ。

「彼はここでの世界選手権が最後なんだ、結婚してアメリカに引っ越す前のね。」

(^ω^)悪くない弁明だ-彼を見送る為に見に行かなきゃ、どっち道ね。

「君は俺のチームメイトのDylan Brownをフューチャーマッチで取りあげるべきだ。」

(^ω^)ホイ、また(情報が)来たよ。

「彼は《集団変身/Mass Polymorph(M11)》デッキをプレイしてるんだ。」

( ゚ ω ゚)待って、今なんて言った?確かにそれは十分理由になる、私が3ラウンド目のペアリングシートに目を通していると、「テーブル40-Brown, Dylan 3 – Evans, Merlyn –3」が目に飛び込んできた。確かに、彼らは1-1だけど、見ない理由は無いよね?

Game 1
Evansはテーブルにお馴染みのゲームプランを持ってきた、ゲームが開幕するまで丁寧に赤と緑のマナを伸ばしていく。ついにBrownが《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》をキャストする為にマナをタップアウトした、Evansは《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を召喚する機会を得る、天国まで導く手っ取り早く伝統的な「《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》殺」を構築する。

もしBrownがこの状況に対して心配していないように見えたのなら、それはつまり彼が、まあ…心配する必要がないって事だ。彼は追従するターンに《集団変身/Mass Polymorph(M11)》をキャストする為再度タップアウトした。彼が山札の上をメクり終えた時、Evansは何が起こるのかはっきりと認識した。

《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》が《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》と《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M11)》を引き連れて来た。彼が手早く自分の選択肢の一覧に目を通すと、Evansはデッキを畳んだ。

Dylan Brown 1-0 Merlyn Evans

Game 2
Game 2、Evansはマシなプランをスリーブの中に入れていた-サイドボードで《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》を入れる事でより大きな脅威になる前に全てのトークンを一掃できる。Evansは《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》でマナを展開する、その間Brownは《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》を召喚する。エルズペスは有名になったギャルだね、彼女は純真な目で見つめて兵士達を束ね自身が居る場所に引き連れる、このゲームも例外ではないね。

Evansは手札にある《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》に対して眉毛としわを寄せる。エルズペスの忠誠値は2で-巫女にとってこの仕事は簡単だった、その道に兵士達が居なければだが。《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》は兵士達を取り除けるが、エルズペスをぶっ殺す為に巫女も生きのびる事はできない。もしこのターンエルズペスが生き残ってしまったら、《紅蓮地獄/Pyroclasm(7ED)》は盤面に居る兵士にしか影響を及ぼさないから、エルズペスは自由になりBrownのターンにもっと兵士を生みだす、それは破滅を招く事になる。Evansは最終的に巫女を送り出す事に決める。1体の兵士がブロックに参加し、エルズペスと巫女両方を生きて場に残す事になる。

「俺は多分君が《集団変身/Mass Polymorph(M11)》を持っていない前提で動かなきゃいけないみたいだ。」Evansは肩をすくめて、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を召喚する。「もし持ってたとしたら、タイタンについて落ち込む事はしないね。」と彼は認める。

既に予期していた事だが、また沢山の兵士達が彼女が今居た場所に集う(「彼女を見かけた?ここでなら彼女の事見れるって聞いて来たんだけど、彼女のサインが欲しくてたまらない!」一人の兵士がしゃべりまくる)そしてBrownは今一度《集団変身/Mass Polymorph(M11)》を唱える。前のゲームで見た3体の巨人はGame1でBrownの手札でくすぶっていた《テラストドン/Terastodon(WWK)》を引き連れてやって来た。

「俺はイオナで緑を宣言して、それから…」っとBrownは選び始める、「違う違う、マジでクールだよあんた、」Evansは話に割り込む「俺は認めるぜ。そのデッキはマジでクールだってな!」

Dylan Brown 2-0 Merlyn Evans
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 1: Hugh Glanville vs Justin Cheung
オーストラリア選手権2011 カバレッジ Round 1: Hugh Glanville vs Justin Cheung
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat11/day1blog#1

Round 1: Hugh Glanville vs Justin Cheung

ペアリングに目を通す、すると早速今週末の私の仕事が始まるのは明白だった-フィールドはオーストラリアのMTG界の尖った剣達で埋め尽くされていた。私は目を閉じて”インデックス”さんとして紙のシートへ釘づけにした。

勝者というのは本当に尊敬に値する。Hugh Glanvilleは2009年ローマでオーストラリア代表、そしてJustin Cheungもオーストラリア代表として2008年のメンフィスで行われた世界大会で、必要不可欠な存在として(活躍し)チームは大会を2位でフィニッシュできた。

Game 1
Glanvilleは恐らく最悪の方法でトーナメントをスタートする事になる、そうマリガンで手札が4枚になってしまった。Cheungは1回マリガンして手札を6枚でキープ、Glanvilleの戦場に有る孤立した島を見て、《不屈の自然/Rampant Growth(6ED)》を唱える代わりに《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を召喚する事を選んだ。

「こいつは《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》できないね?」と笑みに含ませる、だが即座に混乱に覆われてしまう、「まって、でもそれでもまだ彼は土地をタップしているんだけど…」

Glanvilleは《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》をテーブルの上に置き、胸壁に対して合図を送る。

風がCheungの帆を押す事で始まったが、お互い静かに土地を置いてターンを返していく。Cheungが最初に動いた、タップアウトで《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》!、そして解決される。Cheungは《山/Mountain(RAV)》を手繰り寄せて、Glanvilleの顔面に押し付ける。(3点?)

「ターン終了時に、」Glanvilleは丁寧に告げ、テーブルの上に《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》を置く。Cheungは頷いて了承する。「貴方の山をタップしてください。」Cheungは《山/Mountain(RAV)》がタップされる事を許す、そしてGlanvilleの《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》が一瞬にしてカードをまとめ上げさせた。

Game 2
2ゲーム目はお互いにとって良い状態で始められたように見えた、だが結末は同じ流れで決まってしまった。Cheungは今一度ゲームプランを組み立てるが、Glanvilleのゲームプランを止める手段が何もなかった。

Hugh Glanville 2 - 0 Justin Cheung
ちゃうねん
ちゃうねん
ちゃうねん
仕事
仕事のシフトが代わり今週から月曜日が休みに!←NEW

今日は朝からのんびり…ってわけじゃないけど溜まっていたスタックを解決した後にそこそこまったりできた。

家電のリサイクルって結構面倒なんだね!

晴れる屋にドラフトしに行きたかったけど今月が終わるまでは他の用事が有って休みでも行けないっていうジレンマが。FUCK!

来月の中盤からはそんな事(用事)ないんでドラフトに行ける!

早くM12童貞を卒業したい…

MAGIC ARCANA
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/761

Announcing Dark Ascension

MTG2012年度の2月に発売される小型セット、コードネーム”Rattle”は、Dark Ascension(ダーク・アセンション)と呼びます。

2011年10月発売の大型セット
・イニストラード

2012年02月発売の小型セット(第2エキスパンション)
・ダーク・アセンション

2012年05月発売の小型セット
・????

セットの名前:ダーク・アセンション

ブロック:イニストラードブロック3つの内の2番目

カード枚数:158

プレリリースイベント:2012年1月28-29日

発売日:2012年2月3日

ロンチパーティー:2012年2月3-6日

ゲームデー:2012年3月3-4日

公式略式コード:DKA

Twitterのハッシュタグ:#MTGDKA

デザインチーム:
Mark Rosewater (lead)
Jenna Helland
Zac Hill
Graeme Hopkins
Matt Tabak

ディベロップチーム:
Tom LaPille (lead)
Mark L. Gottlieb
Zac Hill
David Humpherys
Ken Troop

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