鬼頭ヘッド

2011年10月5日
http://www.youtube.com/watch?v=Zj-AsJe9Op0

顔さん盛り上がり過ぎでしょう…

BGM実況とか新しすぎるわ。
The Colors of your Nightmares原文↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/161

前口上は後で追記します。

・白青/WHITE-BLUE
イニストラードの種族:スピリットは主に白と青に居る。貴方が驚くであろう内容で覚えなければいけないのは大半のヤツは《飛行》を持っている事だ、そしてリミテッドにおいて白と青の《飛行》持ちが沢山詰まったデッキは青白の代名詞だ。私達は全ての種族で貴方達が知っているものとは違うたぐいのイメージに変えようとは思っていない。だからこの色の組み合わせはあまり弄らなかったんだ。

《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》&《月鷺/Moon Heron(ISD)》


・青黒/BLUE-BLACK
種族:ゾンビはものすごく頑張って手を加えた。主題に関して話すと、ゾンビというものは2種類に別けられる:一つは大きな群れをなし、ゆっくり歩き、貴方を1時間半程の映画の中で圧倒するだろうタイプ。もう一つは巨大で、身の毛がよだつような、マッドサイエンティストによって意図的に死体の肉から構築されるタイプだ。我々は両方のタイプを提供したいと思い、また相互に上手く働くようにした。

前者として、我々は《息せぬ群れ/Unbreathing Horde(ISD)》や《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》のようなカードを作りゾンビによる進攻を避けられない感覚を印象付けた。

後者として、我々は《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》や《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》のようなカードを作り、人工的に肉体が精製されたものを表現した。

両方のカード群は貴方の墓地に多くのカードが有る程機能する、だから、その為《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》や《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》のようなカードを作った。

イニストラードのゾンビデッキは通常のゾンビ部族デッキより多く墓地に依存している、その為自身の山札を削るカードを高く見た方が良い。


・黒赤/BLACK-RED
吸血鬼はイニストラードでもっとも骨の折れる種族だった。歴史上、リミテッドで赤黒というとコントロール色(のイメージ)が強かった、対戦相手が唱えるクリーチャーを全て除去呪文で巻き添えにしてぶっ殺していく感じだ。
だがデザインファイルの中にはアグレッシブなデッキで良い味を出す吸血鬼達が沢山有った、その為、赤黒は従来のコントロールではなくアグレッシブな色で調整を進めて行く事にしたんだ。もしあなたが今週末赤黒吸血鬼でデッキを構築したのなら、《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》や《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》を見る事になるだろう。

このカード達は強烈だが、活かすには十分な速度を持つアグレッシブなドラフトをするよう強いられる、また追従する除去の助けにより場に出た吸血鬼でプレッシャーをかけ続けなければいけない。でなければ、貴方はガス欠に陥るだろう。


・赤緑/RED-GREEN
私は先週の記事(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/160)で狼男がどのように作用しイニストラード環境を通常のリミテッド環境より遅くさせたのか書いた。なにはともあれ、ゲームの進行が遅くなるという事は狼男達が変身するのに費やす時間が通常の環境より苦痛を伴わないという事ださもなくば、呪文を唱えない代わりに浮いたマナの使い道を見つけるた方が良いだろう。一番簡単な方法はインスタントを相手のターンに唱える事だ、そうすれば貴方の赤緑デッキは普通にプレイするより一つ上の強さを持つ事になる。それとは別に、私達は起動型能力を持つクリーチャーをセットに内包させる事で、インスタントを持っていなかったとしても空いたタイミングでマナの使い道を得られるようにした。

《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》&《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》

これらのカードは自身を狼男に変身させないが、モノホンの狼男達はこいつらを周りに侍らせておく事はきっと幸せだろう。


・緑白/GREEN-WHITE
映画や物語を元にイニストラードが描き出した、種族:人間は主に巨大な、怒れる群衆達だった。我々は緑白という色にそのテーマをなぞらせ、人間を中心にし、アグレッシブな群れのストラテジーに作った。これはマジックにおいて結構標準的なテーマで、だから、機能するよう行った工夫について私が語れる事は余りなく、デザイン自体は上手くはまった。

《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》&《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》


なにはともあれ、ここまでで色の組み合わせは半分だ。敵対色の組み合わせについてデザインはあまり降りて来ず単体のカードの創造に留まった、なのでErikのアイディアはカードで複数回テストプレイを行う事で、それぞれの組み合わせで新しく現れるストラテジーを観察し、そのストラテジーを改良して上手く機能させるようにした。

・白黒/WHITE-BLACK
白黒という色はもっとも(ストラテジーが)見つけやすい組み合わせだった。そこには既に十分な数のゾンビトークンを生みだすカードが作られていて、例えば《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》とか、あと同等に白にトークンを生成するカードが存在したからだ。Dave Humpherysがイニストラードリミテッドの初期に白と黒をかけ合わせたトークンを生みだすカード達を好んで用いて人を引き倒していた。我々はそのデッキを気に入り、またプロツアー京都でLSVが構築で使ったような白黒トークンというアーキタイプが好きだったので、アーキタイプをサポートするカードを作る事にした。我々は白のトークンを生成するカードをクリーチャーへと変えた《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》や《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》なんかがそうだ、そして《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》なんてカードも作りアンコモンを使いデッキの構築ができるようにした。


・青赤/BLUE-RED
青赤両方はスペルが基本となっている色だ、だからこの色のコンビネーションにフラッシュバックのストラテジーを組みこむ事は極自然だと思ったんだ。《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》や《熟慮/Think Twice(ISD)》なんかはコンスタントに新しいカードを供給してくれる。墓地を有効活用する為の《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》や《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》はより大量のカードを真っ直ぐ墓地にダンプしてくれる。開発チームは《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》と《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》をこのアーキの為に作った。もし貴方が捻った勝ち手段のストラテジーをドラフトするのが好みなら、青赤は要チェックだ。


・黒緑/BLACK-GREEN
我々開発チームのチャレンジの一つがリミテッドでの《陰鬱》の重大さだ。一度《陰鬱》が存在すると学んだら、我々は通常より少しばかり接触戦闘のシチュエーションに関して物おじするようになった。誰もがこの変化について喜んではいなかったし、《陰鬱》持ちカードを上手く機能させたかった。緑はもっとも《陰鬱》持ちクリーチャーが住んでいた場所だった。そして黒はお互いのクリーチャーを殺す手段を持っていた、相手のクリーチャーを殺す事と自分のクリーチャーを自殺させる事だ、そして黒緑はテーマが必要だった。そこから全てのピースは当て嵌まったんだ。

もし貴方が黒緑でデッキを完成させるのであれば、ストラテジーを機能させる為に必要でもっとも重要なカードは1マナでクリーチャーを殺すカードだ。《捕食/Prey Upon(ISD)》や《死の重み/Dead Weight(ISD)》は言うまでもなく最高で、しかも貴重な除去呪文でもある。それとは別に、《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》を貴方は後半に欲しくなるだろう。そしてこの《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》は《陰鬱》という目的の為には良く働くだろう。

私は対戦相手のクリーチャーを《死の重み/Dead Weight(ISD)》でぶっ殺した後に《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》唱えるというのを沢山行い楽しんだ、そして貴方は今週末黒緑という色に自分を見つけたのなら私がやった事と同じような挙動を取るだろう。


・赤白/RED-WHITE
この組み合わせが我々がもっとも取り組んだものだ、セットに収録されてるカードは私達にアイディアをまったくもたらさなかった。最終的に、我々が組み合わせたのが白の安いクリーチャーと赤の除去によって10個の色の組み合わせの中で一番攻撃的なストラテジーを作り上げた。この色の組み合わせのキーカードは《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》だ、そしてこのセットのリミテッドの中で私の一番のお気に入りのカードになった。

もし貴方が白をやっていて、このカードが遅く流れてきたら貴方は赤に移行するべきだ。赤白というのはドラフトする為に明確な指針の有る色の組み合わせではない、だから多くのプレイヤーは自然に目指すものではない。だがこのカードは赤白をやる価値がある程強力だ。


・緑青/GREEN-BLUE
最後は簡潔に終わろう。デザインチームは墓地にある沢山のカードを参照するカードを生みだした、《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》や《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》なんかがそうだ。この組み合わせは今まで繰り返し語って来た墓地にカードを落とすカードと相性が良いんだ、例えば《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》、または《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》なんかとだ。そしてまた一つ奇妙にも自分の山札を削るデッキを我々にもたらした、だが今回フィニッシュブローを決めるのはスペルではなく緑の巨大生物達だ。

主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201110030104137372/http://burstontime.diarynote.jp/201110020059586713/の反省。

おそらくこの環境で2度と2HGはやらないだろうが一応。

・2HG
2HGの基本戦略は通用する。片方がカウンターを構えて片方が攻めるというのは強いし、全体に効果を及ぼすカードはさらに強さを増す。

例)《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》、《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》等。

ただし今回コモンの確定カウンターが5マナと重く構えながら動く事が難しい。いつもだったら大型セットに《取り消し/Cancel(M11)》は常識だったのに3マナカウンターはアンコモンの《雲散霧消/Dissipate(ISD)》になった為出にくく、若干戦略が立てにくくなった。

1.地上が止まる
兎に角地上戦はガチガチに膠着する。コモンに《渡り》がいない為回避能力は《飛行》が主な戦力となる。通常のドラフトだったら入る《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》なんかはデッキに入らないレベルだ。コモン唯一の《渡り》っぽい《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》は飛行クリーチャーがメインの戦場では役に立ちにくい。《威嚇》持ちの《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》はパワーが低いのでアタッカーとしては期待できない上に《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》の存在でやはりアタックにいけない。

2.《帰化/Naturalize(9ED)》はメイン
今回の除去がオーラに依存(《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》等)している部分がある為手札に腐りにくい。また《飛行》が主戦力な戦場において《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》も相対的に強くなるので相手のカカシを取り除けるスペルとして偉い。装備品もかなり使われるので兎に角対象に困らない。

できれば2人で《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》や《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》等を複数枚入れておけると良い。

3.種族・狼男
4人でプレイしているのでまず変身できない。赤緑で狼男をメインで組みたいのであれば《月霧/Moonmist(ISD)》が無い限り変身できないと思った方が良い。

4.FB呪文
単純にアドバンテージが取れるカードは強い。特にインスタントの《熟慮/Think Twice(TSP)》や《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》等は非常に強力。

5.呪い
膠着する盤面が多いと感じたので戦闘以外での勝ち手段を模索するのも手。《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》等も有り。

6.陰鬱
片方が《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》を起動して片方が陰鬱の達成条件スペルをプレイっていうのは比較的狙いやすい。また4人でプレイしているのでなにかしら(戦闘や除去)でクリーチャーが死ぬので困らない。

7.先手・後手
よほど低コストに寄せた押せ押せデッキじゃない限り後手の方が吉。というか3戦やって全て後手を取ったチームが勝った。


・個別カード評価
今回はISDのFAQを見てなかったりカードリストをまともに見てなかったりしてたのでごくごく単純な見落としが多い。

《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
変身するのは自分のアップキープ。ライフを失うのは自分のエンドフェイズ。先に3点殴られるので渋らず、殺せる時にさっさと殺した方が良い。

《叱責/Rebuke(ISD)》
攻撃クリーチャー1体。ブロックしてるクリーチャーには撃てないので攻めには使えない。

《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
出た時に寝かせる。アップキープに起きない。という2つの能力。《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》とは違い毎回アップキープに寝かせるわけではない。《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》で一度起きると再度タップ状態にならない限り立ちっぱなし。

《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
人間。《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》でカウンターが2個乗る。

《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
《束の間の映像/Fleeting Image(ULG)》の完全上位互換(笑)。種族がスピリットなので《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》の対象になるが手札に戻れるのでさほど問題ない。

《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
他のクリーチャーがトリガー。相手のクリーチャーが死亡でもOK。

《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》
神話レア

《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
《威嚇》結構忘れられる。陰鬱トリガーとしては優秀。

《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
青黒以外は使い辛いとは思ってたけど他の色でここまで使えない除去だとは思っていなかった。撃てるのが良くて5~6ターン目、与えるダメージはせいぜい3点~4点が限界。コストとなるクリーチャーは変身クリーチャーと相性が悪いし(元のサイズは小さい)そもそも墓地にクリーチャーが落ちない除去も環境に多い。《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》や《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》や《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》等。デメリットは《やつれ/Waste Away(TOR)》程度だと思っていたが効果もコストも遥かに重かった。感覚的には6マナ3点火力。緑黒だと《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》の方が同じ3マナインスタントであればよっぽど除去として機能する。

《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
ファルケンラスの貴族か他のクリーチャーが1体死亡するたび。トリガー範囲が広い。敵味方自他関係なくクリーチャーが死ねば能力が誘発する。

《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
変身コストが4マナ(2BB)だった為3ターン目に出して4ターン目に変身できると思ってたけどコレは勘違い。変身できるタイミングはアップキープな為3ターン目に出しても変身できるのは5ターン目のアップキープ。勿論マナエルフ経由で出すと出した次の自分のターンのアップキープに変身できる。

《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
盤面のクリーチャーにのみ効果を及ぼす。チェックする名前に注意。

《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
布告系の除去は弱い部類に入るが、確定除去が少なくニッチな除去が多い黒(というかイニストラードブロック)においてはかなり強い部類に入る。早いデッキ相手だとライフゲインも馬鹿にならない。

《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
対象の白のクリーチャーを破壊する。と書いてある。白程じゃないが青にもそこそこ効く。黒、赤、緑には効かないと思った方がいい。メインに入れて1本。どちらかというとサイドに1本入れておいて対象が多ければ入れるという感じか?立ち位置が《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》に近い。

《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》
神話レア

《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
神話レア

《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
コストが逆になった《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》がこんなに強いなんて…!勿論《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》も強かったけどマナカーブ的な問題でプレッシャー&クロックをかけられるターンが違う。

《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
鬼。書いてある事がヤバイと思ってたけど想像以上にやばかった。コレだけでマウント取れる。種族が人間なので《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が効かない。《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》等でコイツ自身を寝かされても他にクリーチャーがいれば関係無し。《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》があまりメインで採用されない点も強い。タフネスが3有るので《死の重み/Dead Weight(ISD)》にも耐性がある。

《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》(狼男)
狼男(裏)→人間(表)に戻る条件が1ターンに同じプレイヤーが2つ呪文を唱えなければいけない。

A君とB君が同一ターンに1つづつ唱えても裏→表になる事は無い。

《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
やはり緑黒陰鬱だったら居場所があった。プロテクション(ゾンビ)は空気だったけど《捕食/Prey Upon(ISD)》との相性が抜群(3マナ圏としてはパワーが高く、しかもパワーよりタフネスが高い。)

《月霧/Moonmist(ISD)》
同系にはあまり強くない。というか無駄カードになる。下手すれば相手の狼男が変身する可能性がある。それ以外にはそこそこ強い。

《根囲い/Mulch(STH)》
手放しでデッキに入れるようなカードではない。採用するなら必ず墓地を再利用するギミックを2~3枚積む事。

《帰化/Naturalize(9ED)》
メイン採用有り。コモンに装備品やエンチャントが以外に多い。

《捕食/Prey Upon(ISD)》
《絆魂》・《プロテクション》・《接死》と相性が良い為《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》、《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》、《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》等のテクニックは覚えておいて損はしない。ISDはバウンスがソーサリーなので《捕食/Prey Upon(ISD)》にスタックでフィズる事はあまりない。

《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
自分のコントロールしてるクリーチャーにしか使えない。《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》のように相手のクリーチャーに撃ってオーラや装備品、強化スペルを弾くなんて芸当はできないので注意。

《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
ISDの緑のコモンクリーチャーで唯一の到達持ち。2/4で空は大体止まるが、あくまでも止めるだけなので一方殺をしたい場合はやはり《陰鬱》込みで出したい。緑は対空に難有りなので遅めのデッキを構築する場合はかなり重要。

《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》
緑黒という色はそんなにクリーチャーが落ちない。よしんば3体出て来たとしても5マナで1/2《到達》が出てきても大した事無い。《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》のように《接死》があれば話が別なのだが。

《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
3マナは全然構えられる。みつひでも言ってたけど《叱責/Rebuke(ISD)》ぐらいの活躍は見込める。緑黒など対空に不安があるのであれば《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》より全然除去として機能する。

《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
ゲロ強。永続なのに2体も…しかもFBが付いてコストも軽い。意味不明。万能除去が少ない環境では特にクリーチャーが活きやすく、緑白という色の特性上フライヤーや人間に乗せられるのも大きい。

《地下室の扉/Cellar Door(ISD)》
プレイヤー一人を対象とする。自分だけではなく相手のライブラリーを攻める事ができる。

《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
コストに困らない白が強い?《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》や《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》等のシナジー有り。

《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
飛行クリーチャーは大体これで落ちる。《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》を殺せるのはデカい。選んだ後「与えても良い」という能力。万が一自分のクリーチャーしか飛行が居ないシュチュエーションが作られても殺さなくて済む。

《死者の呪文書/Grimoire of the Dead(ISD)》
捨てるカードはなんでもOK。(クリーチャーカード限定とかではない。)下の効果は《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》の最終奥義とほぼ同じで相手の墓地にあるクリーチャーも自分のコントロール下場に出る。

《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
見た目より厄介で強力。ただし喰らうダメージが2倍というのは戦闘ダメージにしか影響しない。スペルや能力で与えるダメージが2倍になるわけではない。

《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
他の銀対策の巻き添えを喰って死にやすい。

《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
対空が薄い色(緑黒等)は意識して取った方が良い。攻めには使えないがかなり強い能力。《死の重み/Dead Weight(ISD)》圏外のタフネス3というのがでかい。


中野遊VIC ISD-ISD-ISD 4ドラチーム(先決め)
中野遊VIC ISD-ISD-ISD 4ドラチーム(先決め)
中野遊VIC ISD-ISD-ISD 4ドラチーム(先決め)
発売記念パーティー後、ナベ氏を呼んで4ドラ。

なんだかんだ言ってこの環境初。

ハードル上げる為にチーム。

・チーム
倉にゃん+俺(D)vsナベ氏+身内の方←名前聞き忘れた。N君(仮)で

・席順
ナベ氏→D→N君→倉にゃん

・ピック

1-1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
レアが《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》、他候補が《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》ぐらい。除去がないパックだったので強いクリーチャーを取りたかった&変身を初手でピックするリスクについて試してみたかった。上家のピックを見て見たら《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》だった為白を避けたのも大きな理由。《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》と《捕食/Prey Upon(ISD)》が有ったのでコンバットトリックは返しで期待できる。

1-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
レアが《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》、他候補が《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》、《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》、《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》って感じ。特に迷う事無く。

1-3《月鷺/Moon Heron(ISD)》(FOIL)
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》の2択でピックを迷っていたら上家がいきなり《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》をピックし始めて喧嘩を売られる。同色ピックは当然下家不利なので緑を切る選択肢として青に手を出す。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》、《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》と流しているが被す権利なら上家の俺にもまだ残されてる。

1-4《捕食/Prey Upon(ISD)》
青も黒も枯渇していて緑が濃い目のパック。緑を切って青黒の選択肢が無いと思い緑を絞る方向性で行く。

1-5《捕食/Prey Upon(ISD)》
4手目と同じ理由。

後は適当に。

黒は2手目のバンシー以外特にめぼしいものが無く、単純に出ていないのか誰かやっているのかが良く分からない。誰かがやっているとすれば上家が緑白だとすると対面か下家か…

2-1《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
他候補が《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》、《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》が居てグロるも既に3色に手を出しているので自分で使える可能性のある方を優先。

2-2《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》、《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》等黒の濃いパック返し期待で黒変身。

2-3《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
ここまで青はまったく流れてきていないので青は切り、当初の予定通り緑黒を進めていく事に。幸い逆の流れで緑は順調なので緑を絞る。

2-4《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》

後は適当に。

3-1《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》
パックが強かった。《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》、《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》、《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》等。レアを流したらチームメイトにも迷惑がかかると思い(というか自分でこいつを止められない。)迷った挙句カット。取るとしても《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》だったからまあいいか。

3-2《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
上家は緑やってないのか…?

3-3《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
上家のナベ氏が「こいつ強いんだよね~」って言いながらこっち見てニヤニヤしつつ《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を取りやがりますから喧嘩売られてると思ったけど、もっと強いカード流してくれるから無問題。

3-4《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》が居たが除去が足りない。

後は適当に。

出来たデッキが以下↓
緑黒陰鬱?SP

クリーチャー13
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》
1《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
1《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
1《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》

スペル10
2《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《帰化/Naturalize(9ED)》
1《月霧/Moonmist(ISD)》
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》

土地17
8《沼/Swamp(10E)》
9《森/Forest(9ED)》
色配置が

白緑→緑黒→青白→青赤

なんとか完璧に被る事は避ける。幸い俺とチームメイトである倉にゃんはお互い卓1の赤と黒だったので片方の色を被せられてもそこまで被害は大きくなかった。自分のデッキは蜘蛛が取れなかったので対空防御に不安が有るのと、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が出なかったので土地が止まるとモッサリしてしまうのが難点。

game1 vs下家・N君(青白ビート)

round1
先手で土地が2枚+3マナ圏のクリーチャーがハンドに有る状態でキープしたら4枚ディスカードするまで3枚目の土地を引かず。相手の2ターン目に出て来た《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》が《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》で育てゲーされて負け。

side 無し

round2
こちら先手で2ターン目《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》→3ターン目《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》で勝ち。

side in《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》 out《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》

相手はテンポの良いクリーチャーデッキだったので序盤の相打ち要因を追加。round2で《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》を見たので《帰化/Naturalize(9ED)》は続投。

round3
こちら後手ながら2ターン目《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》→3ターン目《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》と展開してマウントとって勝ち。

《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》強過ぎんだろ!人間だからタッパーも平和なべも効かないとか鬼畜。どうでも良いけど3round通して2ターン目に必ず相手に《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》出された。

2-1(×○○)

倉にゃんもナベ氏に勝ったので最低限のハードルはクリア。

game2 vs上家・ナベ氏(白緑ビート)

round1
土地6+《死の重み/Dead Weight(ISD)》というハンドをキープしたら死んだ。

round2
今度は真面目なハンドキープしても土地ばかり引く。《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が居るのでなんとか盤面は耐えていたが2回起動してもマナが余るぐらい土地を引いてるおじいちゃんに。そんな事してる間に《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》+《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》を決められて負け。

0-2(××-)

倉にゃんも負けてチーム成績がタイの2-2。引き分けにして仲良く坊主めくりの提案も3:1で上がっていたが高まれないので却下。代表戦をする事に。

game3代表戦 Dvsナベ氏
土地祭りで負けたのでリベンジ…というかナベ氏は飛行軍団が多く相性が悪い。

round1
相手先手で2ターン目《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》→3ターン目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》→4ターン目《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》というドブン。当然後続も続き《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》→《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》→《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》FBと毎ターンマナを使い切り攻めてくる。

こちらライフ3まで追いつめられるも除去で捌いて《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》+《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》で持ち直し捲くって勝ち。

side 無し

round2
相手先手で4ターン目《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》でこちらの土地を割られたのが大きく響き、展開が遅れた所に《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》+《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》で負け。

side in《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》 out《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》

眼には眼を歯には歯をランデスにはランデスを

round3
相手がダブルマリガンでしかもこちら3ターン目に《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》で勝った!と思うもダブマリとは思えない動きでクリーチャーを展開され相手の盤面にある《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》のせいでこちらもうまく攻められない。その内《ウルヴェンワルドの根源/Ulvenwald Primordials(ISD)》+《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》(10/10《再生》)の化物が誕生し劣勢に。

だがダブマリの差が大きくこちらの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》、《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》で有利に。最後は《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》トップして《ウルヴェンワルドの根源/Ulvenwald Primordials(ISD)》も除去して勝ち。

2-1(○×○)

無事チーム勝ち。

賞品は《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》ぐらい?という事で坊主めくり。俺は4枚しか手に残らなかったけど《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》と《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》の神話レアゲット。
中野遊VICイニストラード発売記念パーティー
中野遊VICイニストラード発売記念パーティー
とりあえず前日予約して当日行ってみると、参加希望者3人(俺含む)の2HGというフォーマット(笑)

店員の谷さんが入ってとりあえず4人と体裁は保てたので試合はする事に。

貰った8パックは目を覆いたくなるぐらいの糞パックで唯一の神話レアが《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》という台パン哀愁を誘う内容。

コモンもその色だったら欲しいカード(青だったら《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とか)が無く構築が難航。

1つ目のデッキは強いレアの有る《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》+《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》は陰鬱を自由に発動したいという理由だけで《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》を含む青と組み青黒デッキを作り。もう一つのデッキはクリーチャーがしっかりしてる緑を中心に白と赤の除去だけスプラッシュしたファッティーデッキを作る。

ペアリングが一つしかないという事で3本勝負2本先取でやる事に。

・ISD×8-2HG

俺(UB)-谷さん(GWR)vsOP1(UR)-OP2(GW)

round1
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》+《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で育てゲーされて負け。

俺(UB→UB+W)
side in
《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell(ISD)》
《平地/Plains(M10)》×2
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

side out
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》
《島/Island(ALA)》×2
《沼/Swamp(10E)》×1

谷さん(GWR)
side in
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》×2
《地下室の扉/Cellar Door(ISD)》
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》

side out
《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》

まず、分かったのが地上を這ってる連中は突破できないという事。また、4人のプレイヤーが居るので狼男の変身は《月霧/Moonmist(ISD)》とか持ってない限りできないということ。もともとのカードプールが相手の方が2廻りぐらい強いのもあってまともに殴り勝つ事は諦め2人でライブラリーアウトを狙う方向にシフト。

round2
こちら後手を選択、谷さんが2ターン目に張った《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》が頑張ってくれて俺がコントロールしてる《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》と相まってライフを削り切る(笑)。

谷さん(GWR)
side in
《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
《願い事/Make a Wish(ISD)》

side out
《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》
《根囲い/Mulch(STH)》
round2で《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を出されたので追加の除去を、《根囲い/Mulch(STH)》は単純にアドバンテージを得ないので。

round3
谷さんトリプルマリガン(1回のフリーマリガンを含む)。死ぬまで土地を最大3枚しかコントロールしておらずしかも《森/Forest(9ED)》×3オンリー。俺の《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》で4回引き増しさせてあげてるのにも関わらずこの体たらく。

実質2:1で俺が相手する状態だったが、それでも山札残り2枚まで削るも《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》×2を出されて奥義の《踏み荒らし/Overrun(M10)》で負け。

相手チームは8パックで《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が2枚だってよ?

こっちは《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》だってのに(笑)

試合内容振り返って解かったけどレアって強いね!
サニーサイドアップに見習うマナ加速
サニーサイドアップに見習うマナ加速
サニーサイドアップに見習うマナ加速
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》は新たな《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》ですわよ!

勿論これだけだとアドバンテージを失うので《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と合わせるとアドを失わない!

フェッチが落ちてリシャッフル手段がないと《思案/Ponder(M12)》が弱いみたいに思考停止してる人はお試しあれ!

ものっそい弱いから!FU☆SHI☆GI

ここ2~3日の間にガイジソから英語でコメ貰ってるんだけど…なんかのいじめ?

アチキは日本語しかわかりませんわよ?

糞ゲーは加速する

2011年9月30日
イニストラードでウィンストンってどうやるんだ…?

具体的な問題はパイルをシャッフルする段階ね。

無作為化できねーし(笑)

ピックする前に全部スリーブに入れる作業を挟むのはだるいぞ?

金曜日

2011年9月29日コメント (2)
明日イニストラードドラフトしたいです。
【ISD】色毎アーキ赤黒吸血鬼の終着点
書き途中。

とりま↓コレでも読んでおいてください。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/161

部分翻訳

《吸血鬼》はイニストラードでもっとも骨の折れる種族だった。歴史上、リミテッドで赤黒というとコントロール色(のイメージ)が強かった、対戦相手が唱えるクリーチャーを全て除去呪文で巻き添えにしてぶっ殺していく感じだ。
だがデザインファイルの中にはアグレッシブなデッキで良い味を出す《吸血鬼》達が沢山有った、その為、赤黒は従来のコントロールではなくアグレッシブな色で調整を進めて行く事にしたんだ。もしあなたが今週末赤黒《吸血鬼》でデッキを構築したのなら、《Vampire Interloper》や《Bloodcrazed Neonate》を見る事になるでしょう。

このカード達は強烈だが、活かすには十分な速度を持つアグレッシブなドラフトをするよう強いられる、また追従する除去によって場に出た吸血鬼でプレッシャーをかけ続けなければいけない。でなければ、貴方はガス欠に陥るでしょう。
ゼンディカー最強アーキである赤黒を忘れてるっす?(ゼンディカーの場合は赤黒だけが、というわけではなく全ての色がビートに傾倒していたという事かね?)


青赤両方はスペルが基本となっている色だ、だからこの色のコンビネーションにフラッシュバックのストラテジーを組みこむ事は極自然だと思ったんだ。《Desperate Ravings》や《Think Twice》なんかはコンスタントに新しいカードを供給してくれる。墓地を有効活用する為の《Forbidden Alchemy》、《Dream Twist》や《Armored Skaab》はより大量のカードを真っ直ぐ墓地にダンプしてくれる。開発チームは《Burning Vengeance》と《Runic Repetition》をこのデッキの為に作りました。もし貴方が捻った勝ち手段のストラテジーをドラフトするのが好みなら、青-赤は要チェックだと思います。


公式記事のそれも一部分だけだからコレが全てというわけじゃないけど、赤黒がクリーチャー主体の吸血鬼アグロに仕上げたというのは違和感があった。

というのも赤は兎も角、リストを見てもコモンに低マナ域で攻撃的な黒のクリーチャーが居ないのだ。勿論吸血鬼以外に目を向けても居ない。確かに《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》はビートに適した黒の優秀な2マナ域だが、それ以外に良いカードが存在しないのも事実だ。《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》は《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(5ED)》に速攻が付いたからといって超攻撃的!なんて事は考えられない。

他は回避能力の無いクマの《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》やテンポビートだったら単なる色拘束のキツくなった《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies(10E)》である《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》等々、黒の低マナ域はお世辞にもビートに向いているとは言えない。

《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》はコモンにしては優秀な《絆魂》を持っているが、テンポビートに必要なのはダメージレースを有利にする能力ではなく回避能力が一番優先される。ミラディンの傷跡環境の《感染》デッキにおいて《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》と《解剖妖魔/Flensermite(MBS)》で大きな差がある事でビートにおける能力の優先順位というのは一目瞭然だ。

黒い除去も貧弱でかなりニッチなものが多く、信頼のおける万能除去はほとんど無い。その為、低コストのクリーチャーを出した後除去でブロッカーを排除するという戦略が立てにくい。

ゴリ押すクリーチャーも居なければ優秀な除去も少ないとなると赤が黒と組むメリットというのは無いに等しい。

結局赤黒を組む場合はアンコ以上のボム(一番分かりやすいのは《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》)を引いた時以外メリットは少なく最初から狙うのはリスキーだ。


じゃんけんは糞ゲー

2011年9月25日
「じゃんけんは糞ゲー」

昔、友達がこんな事を言っていた。

誰が言ったかは覚えていないのだがMTGか格ゲーをやっている仲間だったと思う。

その友達曰く3択(の内の2つ)を選んだ瞬間に10:0のダイヤが付くゲームバランスはおかしいというのだ。

マジックをやっている人なら判ると思うけど、対戦相手にどんなに有利なデッキを選んでいても土地事故やプレイングによって負ける事はある。

「選択肢を選んだ後にもプレイング等の干渉の余地が残されているようにするべきだ。」

というのが友達の望むじゃんけん像であり、勝敗を決める際にじゃんけんを拒否する理由の一つであると話していた。

その他のゲームを色々例に挙げて話していたけど例えば、ポーカーはゴミ手でもブラフで勝利する事もできるし、その他のTRPG等も交渉というもので勝敗は大きく変わると説明していた。

言われてみれば確かに…と思うけど友達はただ単に暇つぶしに話をしていただけでじゃんけんのシステムが嫌いだからと言って本気で「じゃんけんのシステムを変える」為になにか行動を起こそうとも思っていないようだった。

彼の理論が全てというわけじゃないが、自分もじゃんけんは「あまり好きじゃない人」なので世の中には俺以外にもじゃんけんが嫌いな奴が居るんだなぁとシンパシーを感じて気持ち良くなる。


まあ、なにが言いたいかというと今起きたという事だ。

これから参加できるプレリって川崎のPWCかな…?
急に仕事がキャンセルになったのでプレリに出たいと思うのですが、神奈川、東京、場合によっては千葉辺りまでで気軽に寄れるプレリ会場ご存じの方いらっしゃいませんか?

もともと仕事の予定が入ってたので店舗の事前予約とかしてないんですよね。

無理なら寝て過ごすだけですが…
あば!あば!あばば!!!
(翻訳記事)狼男、猛る
http://mtg-jp.com/reading/translated/002180/

先日告知したドラフト規定からの変更
ドラフトと言えば、最後に言っておかなければならないことがあります。両面カードのドラフトについて、先日告知した方法に少しの変更を加えることを決定しました。両面カードをピックした場合、次のカードをピックするまでの間、そのカードを他のカードの束の上に置くことが義務づけられます。これは他のプレイヤーに情報を公開することになり、カードの情報を隠すことが出来るかどうかと言う手先の器用さによる有利不利が発生しなくなります。これからは、公開される情報だけを意識して両面カードをピックすれば良くなるのです。

 書き添えておくと、何をドラフトしたかの情報が他のプレイヤーに知れることを危惧する声があります。ドラフトの初期に、その情報が公開されるのは本当に有利になると思いました。私が〈情け知らずのガラク〉を引き当てたことが分かれば、自分が緑を使うという強い主張になります。そこで私は全員に私が持っているものを公開することを気にしないようになりました。それによって周りの人が緑を回避したなら、それはもう最高です!




(原文)Werewolves Gone Wild
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/160

Change to Previously Announced Draft Rules
Speaking of Draft, I have one final note before I sign off. We’ve decided to make a small change to the rules we announced for drafting with double-faced cards. When you pick a double-faced card, you will be required to place the card on top of your pile of other cards, and you will not be allowed to conceal it in any way until you pick your next card. While this will reveal information to other players, it also removes the need to worry about the manual dexterity required to hide a card quickly after taking it. Now, you will simply need to take into account the information you will be providing before picking a double-faced card.

As a side note, some of you have expressed worry about the danger of providing information to your neighbors about what you’re drafting. I have found that early in the draft, that information being public is actually beneficial to me. If I open a Garruk Relentless, it’s going to take a lot to get me to not play it, so I don’t mind showing everyone what I have. If that keeps the people around me out of green, so much the better!


ごちゃごちゃ考えるんじゃねー!感じろ!

って奴ですね。


トムさんは性善説をバリバリ信じてる人なのね…

世の中にはヘイトドラフトというものが有ってじゃな…カットとか被せとか平気でやれるんですよ!なにも上家と下家と仲良く協調ドラフトする事だけを目指してるプレイヤーだけじゃないんですよ!

一つ、トムさんが勘違いして(見落として)るのはイニストラード環境の色の強弱だね。M12を見ればわかるけど赤の狂喜(5/5ミノタウロス)が強すぎて卓の半分以上が赤を触っているなんて事は普通だった。緑が不人気で誰もやらないような(触り辛いような)色だった場合は皆避けて通るだろうが、ピックしたカードがそこそこ強いカード(色、種族、アーキ)だったらヘイト値が単純に上がるだけだ。

シャドームーアで黒いカードを公開するのとはワケが違うんじゃないかなぁ?

文章の後ろの方に書いてあった変更だったから目を通し忘れてたわ。(基本最初の数行を読んで自分の興味の無い内容だったら最後まで読まない。)
多分点数の低いマニア向けのカードが好みなんでしょう。

《片目のカカシ》見てテンションあがったとか…モナリザの手を見て勃起するのと同じぐらいやべーわ。

ISDメモ

2011年9月21日コメント (4)
ISDメモ
ISDメモ
・《空駆ける雪花石の天使》
回収できるのはスピリットのみ。見た目的にスピリットだと思ったらエレメンタルだった、なんて事はないように。

回収できるスピリット一覧
・白-5枚
C《礼拝堂の霊》(2/3飛行)
R《安らかに旅立つ者》(5/5飛行)
U《絞首台の守部》(3/3飛行)
U《幽体の乗り手》(2/2威嚇)
C《声無き霊魂》(2/1先制攻撃、飛行)

・青-6枚
U《戦場の霊》(3/3飛行)
U《ランタンの霊魂》(2/1飛行)
R《精神叫び》(1/1飛行)
MR《鏡狂の幻》(5/1飛行)
C《月鷺》(3/2飛行)
R《嵐霊》(*/*飛行)

・黒-1枚
U《モークラットのバンシー》(4/4陰鬱)

・赤-0枚
C《灰口の猟犬》(2/1ピンガー)

・緑-2枚
C《赤子捕らえ》(6/6)
C《果樹園の赤子》(2/2)

・多色-1枚
MR《聖トラフトの霊》(2/2呪禁)

合計15枚
多いと思うか少ないと思うかは個人の問題だと思うが、個人的には意外と少ないと思う。全てのレアリティをピックアップしてるから多く感じるだけ、意識して集めようとしたらどうしてもコモンで層を厚くしなければいけないから回収しやすく実用的なスピリットとなると数が減る。白で《雪花石》を取ったらコモンで2種類の3マナ域を確保しておけば間違いないという事。黒のバンシーがスピリットだったのが意外、ホラーだと思ってた。

青と白のスピリットは飛んでると思えばまず間違いない。《月鷺》が序盤相打ちしても回収できるのは美味しいね。

推奨カラーは青白?

・《グール起こし》
回収できるのはゾンビのみ。回収先がゾンビだと思ったらスケルトンだったでござるは盤面に悲しい《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies(10E)》を誕生させる。

回収できるゾンビ一覧
・白-0枚

・青-6枚
C《甲冑のスカーブ》(1/4)
C《その場しのぎのやっかいもの》(4/5)
U《スカーブの大巨人》(6/9トランプル)
MR《スカーブの殲滅者》(5/6飛行)
C《縫い合わせのドレイク》(3/4飛行)
R《アンデッドの錬金術師》(4/2)

・黒-6枚
U《肉切り屋のグール》(3/2先制攻撃)
U《戦墓のグール》(2/2)
C《グール起こし》(2/2)
C《腐敗した沼蛇》(5/1)
R《息せぬ群れ》(*/*)
C《歩く死骸》(2/2)

・赤-0枚

・緑-0枚

・多色-1枚
MR《死体生まれのグリムグリン》(5/5)

色毎に分類するとものっそい分かりやすいカード。青黒で使ってください。黒いゾンビはバニラが多いので質の良い青を絡めるのが吉。回収できるのはランダムなので後半になればなるほど博打性が上がる。そこは青の墓地リムーブと合わせて調整してなんとかしたい。

推奨カラーは青黒

・陰鬱トリガー
能動的に墓地に行ける(コストor効果としてクリーチャーを必要とする)カード。好きなタイミングで陰鬱な気分になれるので出来るだけ軽いものほど重宝する。

自殺出来るカード一覧
・白-2枚
C《無私の聖戦士》(1/1 1W)
C《銀筋毛の狐》(2/2 1W)

・青-1枚
C《縫いしの見習い》(1/2 1U)

・黒-4枚
C《祭壇の刈り取り》(1B)
C《脳ぞうむし》(1/1 威嚇 0)
U《グリセリブランドの信奉者》(1/1 1)
MR《ヴェールのリリアナ》(-2)

・赤-2枚
C《業火の突入》(R)
U《スカースダグの信者》(R)

・緑-1枚
MR《情け知らずのガラク》(0)
MR《ヴェールの呪いのガラク》(-1)

・多色-0枚

・茶-枚
U《悪魔の長帷子》(0)

《脳ゾウムシ》ゴッド!4ターン目に出しても起動するのは大体5ターン目だろうけど。

推奨カラーは緑黒?

《アヴァシンの巡礼者》からのマナ加速で1ターン早く《脳ゾウムシ》をキャストするのは強い。次のターン陰鬱経由で出てくる《ただれ皮の猪》は5/5だし、《森林の捜索者》で《脳ゾウムシ》を再利用しても良いし、《ソンバーワルドの蜘蛛》は3/54/6到達でガッチリしてる。アンコにまで手を伸ばせば《ホロウヘンジのゴミあさり》でそれまで失ったライフを取り戻せるし《モークラットのバンシー》は環境最強クラスの除去だ。

やべーつえー。 

っけねー。

2011年9月20日
っけねー。
《墓所の茨》
トランプル
プロテクション(ゾンビ)
だと思ってたわー。

最近のクリーチャーインフレは半端ねーと思ってたら

防衛
プロテクション(ゾンビ)
だったわー。

今までのリアルドラフトでは開封した段階でパックの土地カードをブチ抜いてからピックしてたけど、両面カードのお陰で土地を抜かずにピックしなきゃいけないね。

2011年9月19日
http://www.magicdraftsim.com/
イニストラードに対応してる!

当然無ソートだから練習にはならないだろうけど、なんかイイネ!

両面カードの裏面は見れない。(テキストはオーバーロールすると読めるけど画像は無理)

早くやりたいなー。
ジャッジメント(とは違うん)ですの!
ジャッジメント(とは違うん)ですの!
ジャッジメント時代《寄生牙のドレイク/Wormfang Drake(JUD)》はコモンの中では初手クラスだった。3ターン目に出る3/4飛行はマイナス条件が有ったとはいえ十分脅威でゲームの流れを一気に有利にできるものだった。

イニストラードで同じようなスペックの《縫い合わせのドレイク》が居るけど3ターン目に出るのだろうか?

今の所公開されているカードの中で条件を達成する為の補助カードであるルーターはアンコモンに1枚だけ、条件を満たす為の他のコモンは安定しないものばかり(山札の上からカードを落とすだけだったり)起動にマナがかかって3ターン目にドレイクが出せそうにないカードが多い。

手札から墓地にダンプする共鳴者が居なく、山札から墓地に落とす手段しかないのであれば山札の上を操作するカードが欲しくなる。それも1~2マナで恒久的に行えるものが望ましい、そうなると《定業/Preordain(M11)》や《思案/Ponder(M12)》よりも《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》や《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》等が欲しくなる。

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》はモダンで禁止されてるからわざわざ再録されるとは思えないけど、なにかしら山札の上を操作するカードは作って収録してほしいなぁ。
http://mtg-jp.com/reading/translated/002158/

日本語訳文
~という部分は、ゾンビの動きが呪いというフレイバーを再現するためにつけられている。


http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/159

英語原文
~text you’ll see on a few of the Zombies is our attempt to convey the flavor of them being slow.


×呪い
○鈍い

「うすのろ」の「のろ」ね。PCの変換有る有るだけど…公式で上げるのであればこういうミスは減らして欲しいなぁ。

このままでもゾンビが「呪いで動いてる」って言われてもあんまり違和感ないからそんなもんか!と思えちゃう。
陰鬱ゲー ほむほむ
陰鬱ゲー ほむほむ
陰鬱ゲー ほむほむ
2マナで陰鬱トリガー。

強そうナリィ!

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