でかい♂ハイドラ

2011年6月27日
でかい♂ハイドラ
でかい♂ハイドラ
でかい♂ハイドラ
P/Tを表すダイスが足りなくなるね!

3ケタ行く前に相手死ぬと思うけど☆

写真2はハイドラ算

.

2011年6月26日

リピート
テキストを読み解く
テキストをちゃんと読む事は勿論、そのテキストからなにが出来るかを想像して読み解く事が非常に重要。そうする事で環境に与える影響も勿論プレイングの幅も広がるしカードの真の強さも理解できる。カードの強さは相対的なものなので使い方を覚える事でミスを減らす事ができる。

残念ながら体験(失敗)して覚えるタイプの人間なので、痛い目を見てからじゃないと理解できなかったりするのだが、今分かってる事だけでもまとめておけばその分のミスはしないで済みそうだ。

その為にDNでドラフト記録をつけている部分がある。

-例えば《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》の場合-

これがテキスト
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》
(3)(黒)(黒)(黒)
プレインズウォーカー — ソリン(Sorin)

[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ソリン・マルコフはそれに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。

[-3]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は10点になる。

[-7]:プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーの次のターンの間、そのプレイヤーをコントロールする。


読み解くとこうなる↓
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》
(3)(黒)(黒)(黒)
プレインズウォーカー — ソリン(Sorin)

[+0]:戦場にあるプレインズウォーカー — ソリン(Sorin)を全て破壊する。
[+2]:ゲイン8ライフ(避雷針)。
[+2]:対象のタフネス2以下のクリーチャーを破壊する。
[+2]:対象のプレインズウォーカーの忠誠値を-2下げる。
[+2]:狂気を誘発する。
[+2]:対象のイリュージョンを破壊する。
[-3]:ライフが7以下の場合ゲインライフ。
[-7]:貴方はゲームに勝利する。
[-7]:《濃霧/Fog(M11)》
[-7]:《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》(サイドボードが見れる)


適当に列挙したけどこんなもん?
もちろんコレだけじゃなく使い方はもっとある。戦闘を行った後第2メインフェイズでキャストすれば戦闘ダメージとの合わせ技でタフネス3以上のクリーチャーも殺せるだろう。忠誠値の高いPWが立っているだけで相手のリソースをガリガリ削って行く事が出来る。(不利なコンバットを強制したり手札の火力を消費させたり)

押しメン?

2011年6月24日
押しメン?
《ヴァーズゴスの血王(M12)》を見た時、その能力の性質上コイツ以外にも大量に吸血鬼がM12収録される事が予想された。その出で立ちはさながら謙虚なナイト。当然「きた!ロードきた!」「メインロードきた!」「これで勝つる!」と歓迎ムードだったが実際のカードプールはそうでもなかった。

ビジュアルスポイラーで公開されたコモンの3マナ圏は何故か《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》

M10→M11
《出征路のグール/Warpath Ghoul(M10)》→《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》

わざわざM10時に新規カードとして登場したグールを次の年のM11で吸血鬼にコンパチした。その理由は《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper(M10)》が解雇され《蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire(M11)》が収録された事で明らかだった吸血鬼が「押しメン」という事実に他ならない。(わざわざ公式コラムで吸血鬼M11押しメン特集が組まれていたぐらいだ。)

M11→M12
《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》→《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》

そしてこの仕様変更である。汚いなさすがウィザーズきたない。

M11→M12
《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》→《貪る大群(M12)》

生け贄要員として重宝した奴も何故か昆虫に進化してしまった。進化しない方が良いという事はポケモンのピカチュウで証明されている。

○ピカチュウ→アイドル
×ライチュウ→デブ

確かに《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M12)》や《血怒りの吸血鬼(M12)》《吸血鬼ののけ者(M12)》の収録は間違いなく歓迎される事だろう。だがこいつらは種族が吸血鬼じゃなくても単体として十分強く、種族アーキに寄せる意味が薄れるのだ。

なにより上記の3種の内2枚はアンコモンで出現率的にもそんなに期待できない。ドラフトでロードを引いた時、活かす事のできるのはやはりコモンに大量にその種族が居る事が重要。まさに致命的な致命傷と言わざるおえない。

それなのにコモンの吸血鬼が減るなんてあまりにもひきょう過ぎるでしょう?

M12

2011年6月23日
M12
今日はデスヘルをお触りしにいきます。

格闘機は苦手なんですぐにヘビアに乗り換えてそうだけど。

やびゃ~

2011年6月22日
やびゃ~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14784927?mypage_nicorepo

K.O=ケンゾー

なんだけど、見てて気持ちいぃぃぃぃ。

幻影中のレシピが古いって言われてるけど06の頃のままなのかな?K.Oは3rd自体をやってなかったのかそれともキャラ替えしてユン自体を触って無かったのかよくわからないけど上手いわぁ。
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》はNG
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》はNG
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》はNG
Premium Deck Series:Graveborn
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/737

《納墓/Entomb(ODY)》再録・・・だと!?


Announcing Premium Deck Series: Graveborn

Monty Ashley
2011年6月21日

Call Forth the Dead.
数多の死体の軍勢は貴方の邪悪な命令を待っています。この60枚のカードは、全てFOIL仕様のデッキで、MTGのクリーチャーの中で5色全てに跨ってもっとも強いもの達を《納墓/Entomb(ODY)》して、《死体発掘/Exhume(USG)》してそして黄泉返らせる。貴方が勝利に上り詰める為に骨のフィールドの上を歩く際、墓地の顔ぶれの中で良いものを選んで収穫する。

Contents:
・8枚のレアを含む、60枚FOIL仕様のデッキ
・特別仕様のスピンダウンライフカウンター
・FOIL仕様の箱
・ストラテジーを内包
・MTG"プレイを学ぶ"ガイド

Deck Design and Development
David Humpherys

Release Date
2011年11月18日

MSRP
$34.99(2500~3000円前後?)
mixed up
ぐちゃぐちゃにする。分からん殺し。択をかけるセットプレイ。

cross up
メクリ(の択が取れる飛び込み)

punish
咎める

meter
ゲージ

salty
しょっぱい

dive kick
急降下できる蹴り技全般

crispy
香ばしい

block
ガード

pixel
ドット

spoil
糞ったれ
ダークダイブボンバー
ダークダイブボンバー
ダークダイブボンバー
  ─┐||┌─┐ l ─  ‐┼‐   ‐┼‐ヽ l  ノ │ .|  |   ‐┼‐ ‐┼‐
        日  フ 口  メ   __|__  フ |┬   |  |   ‐┼‐  d
  (__   .六  ↑ .田  (___  (丿 ) ↑.ノ│  ノ  ヽ__ノ (丿\ ノ

                 .r⌒ヽ    /⌒ヽ
              .  /    .\ / .i  |
                |  \   \/|  |
    ._______ |  .| ヽ   ヽ_|  .|
    |.         | |  .ノ /\     ヽ
    |.         | | / (__/ .\     i
    |.          /_) ̄ ̄ ̄ヽ)    .|
    |________(___/     /      |
    \        /     ./      /
      \__(⌒ヽ|              /
        ̄ ̄ \ ’’ー―  ノ_____/
      カタカタ   ’’ー――-’´

覇者

2011年6月19日
覇者
覇者
覇者
《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》+《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》=《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》

アンコモン畑の覇者様が神話レアを手に入れたらレアになったとさ。

(U+MR)÷2=R

イイハナシダナー
毒を相手が受けている状態の《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers(NPH)》って感染持つけどこれ(as long as an opponent is poisoned. )って特性定義能力だっけ? 

なんか特性定義能力を満たす為には色々な条件が有って俺の記憶だと、背信者は条件を満たしていない気がするんだが・・・。

そもそもなんでこんな疑問をもったかと言うと

Q.相手が毒を受けている状態で自分の墓地にある《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers(NPH)》を《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で回収できるか?

と思いついたからである。通常の常在型能力であった場合戦場でしか適用されない効果だが、特性定義能力であれば戦場以外のいずれかの領域にいても適用されるはず。

じゃあ背信者の得る効果って分類はなんだろう?

SOMとNPHのFAQをDLして調べて見たけど特に書いてないなぁ。
《締め付け》やべーな!
EDHで赤黒《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother(SHM)》《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》借りて廻してたんだけど赤単《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》に《締め付け》貼られて俺の手札にあったサーチカードが全部糞ったれになった。

ならば!と思い《野望の代償/Ambition’s Cost(PTK)》でコンボパーツ引くまでよ!とキャストしたら《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》《悪魔の意図/Diabolic Intent(PLS)》と引いて台パンしそうになった。

ごめん台パンしたわ。

エンチャントっていうのも良いよね。アーティファクトより割られにくい。なにより自分が打つリセットに引っかかりにくい。

《黙示録/Apocalypse(TMP)》ぐらい? 
-NPH-MBS-SOM-

ピック

1-1《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》《砕けた天使/Shattered Angel(NPH)》《髄掘り/Pith Driller(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》《鎌切り/Sickleslicer(NPH)》となかなか優良パック《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》が帰ってきそうなのでうっすらと青赤プランを脳内で構築。

1-2《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》
パックが微妙で他候補が《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》コンバットトリックにもなりうる監視者。

1-3《絡み森の大長/Chancellor of the Tangle(NPH)》
他候補《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》散々迷ったけど後ろで見ていた松田=V=でっていうが楽しい方に行こう!と言ったので。

1-4《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》
他候補《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》大長を取ったのでマナサポートが欲しい。

1-5《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
他候補《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》3色にもなるので早めに回収。

1-6《グリッサの嘲笑/Glissa’s Scorn(NPH)》
ここまで除去らしい除去をまったく見ておらず(自分のパックで流した髄掘りぐらい)諦めかけていたがうれしい収穫。

1-7《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra(NPH)》
一周してきたパックの中に《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》は無く代わりに《砕けた天使/Shattered Angel(NPH)》が・・・低マナ域が足りていなかったのでなくなく流す。

1-8《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》

1-9《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra(NPH)》

1-10《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》

1-11《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(NPH)》
2パック目の《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》を見越して。

後は適当に。

2-1《骨溜め/Bonehoard(MBS)》
他候補が《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》迷ったけどレアの方が1枚で勝てるカードなので。

2-2《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》

2-3《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》

後は適当に。

青のパーツで欲しい所をまったく見ず《血清掻き/Serum Raker(MBS)》も《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》も《尖塔の海蛇/Spire Serpent(MBS)》もおらず流れてくるのはスペルのバウンスばかり。

緑も自分のパックで出た《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》を最後に《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》も《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》も《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》も出ない悲惨な状況。

かといって流れていた他の色もパッとしないラインナップで色代えする程のカードは流れてこず。

このまま色を継続する。何故か2パック目からテンションがハイ↑になってて高まりながらピックしてた。

3-1《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
他候補が《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》ピック的に足りていないパーツはゴーレムの職工だったのだがそれだと余りに普通高まれないというジレンマを抱えていた。最終的に外野のナベ氏が「楽しい方とっちゃえ!」(ピック見てない)と言ったので隷属器を取った後悔はしていない。

後は適当に。

出来たデッキが以下↓
高まったピックをしていたら糞デッキが爆誕したSP

クリーチャー13
《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra(NPH)》×2
《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》
《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》×2
《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis(MBS)》
《錆びた斬鬼/Rusted Slasher(MBS)》
《絡み森の大男/Tangle Hulk(MBS)》
《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》
《絡み森の大長/Chancellor of the Tangle(NPH)》

スペル11
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
《グリッサの嘲笑/Glissa’s Scorn(NPH)》
《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》
《骨溜め/Bonehoard(MBS)》
《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》
《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》

土地16
《山/Mountain(RAV)》×2
《森/Forest(9ED)》×8
《島/Island(ALA)》×6


60点デッキ。弱いなぁ(笑)もっとも今回のピック基準が途中から高まれるかどうかになってたので強い弱いとかそういうレベルの問題じゃ無かった気がする。

逃げ込むなら1パック目で(青を切って)白に行くべきだったなぁ。

game1 vs緑赤黒(感染)

round1
相手が4ターン目まで沼×2山×2しか置いてこないので冗談ででっていうにD「きっとデアリガズカラーで緑マナが出なくて事故ってるんだよ!」って言ったら本当に5ターン目に森を置かれてビビった。こちらは3ターン目《迷惑エンジン/Nuisance Engine(MRD)》4ターン目《絡み森のカマキリ/Tangle Mantis(MBS)》5ターン目《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》と普通に展開してたので勝ち。

side in《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》out《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》や《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》等のパーツを見ていたので感染ベースの早いデッキだと判断。またアーティファクトを出されなかったのでクリーチャーに効く方をコンパチで入れ替え。

round2
オープンハンドに《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》が有って悶絶。《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》抜く前に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》抜くのが先だったわ。ランドが1枚しか無くてマリガン。今度はランドが4枚有るのでキープしたが何故かマリガンしたはずの《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》がそこに・・・。

若干押され気味になるもクリーチャーと土地が順調に伸びたので《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を設置。相手のフルアタックにもジャイグロをケアした完璧なブロックを行い凌いだ返しで隷属器を起動して勝ち。

隷属器を起動した時ちゃんと相手のサイドボードのカードまで確認できたのでプレイングは完璧だった(はず)。

2-0(○○-)

game1 vs赤白 下家

round1
相手の《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》×2(回収は《砕けた天使/Shattered Angel(NPH)》+《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》)に悲鳴を上げながらそれらを捌き切って盤面を五分に持ちこむ。そこで相手にパナされる《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》。

こちらは《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》を回収、《骨溜め/Bonehoard(MBS)》を装備して12/12感染を完成させる。次のターン相手のブロッカーを手札に有る《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》でどかせれば勝ちというプランまで見えていたのだが何を気違ったのか手札にある《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を自分のメインでホラートークン(3/3)に打ちこむというプレイをした事で隙が出来て、返しに《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》が走ってきて《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》本体で負け。

ホラートークンは野犬で止まってるんだから打つ理由にはならない。っていうか上から《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を引いて来たからトークンに撃ったという頭の悪い事をしたら負けた。

それだけ。

side in《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》out《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》

round2
2ターン目に《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra(NPH)》からテンポよく展開して相手の装備品を《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》で戻してテンポ狂わせて勝ち。

round3
除去の使い方をミスって殺せなくなりトップデッキ頼みになったが最後まで引かず負け。

《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》がフルタップで出て来たという理由だけで《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》を使った。序盤ならそれでいいが相手に詰めろ!がかかってる状態でそのミスは有りえなかった。っていうか俺のデッキは60点デッキで弱いんだから小さなミスが敗北につながる。特に枚数の少ない貴重な除去ならなおさら。

大事な盤面で2回もミスれば勝てるものも勝てないでござるよかおる殿。ボーンヘッドスーギルー。

1-2(×○×)

game3 vs緑白 azchi

round1
4ターン目《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》→5ターン目《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》(刃砦の英雄)で俺のデッキが弾け飛んだ。

round2
バウンスの使い方ミスって毒殺プランが崩壊して負け。

0-2(××-)

ピックは納得して基地害をしたから良いんだけど今日はプレイングがウンコティンティンだった。game1で相手のサイドボード確認とかジャイグロケアとか出来てたのにgame2は完全に脳みそが止まってた。

デッキが弱いから1-2って成績自体はこんなもんかなって気がするけどその内容がなぁ・・・。
ダークフェニックス「なんで対戦相手はすぐ死んでしまうん?」
CEO2011 MVC3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14731955

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14732020

実況がマジで爆笑もの。

「この状況はとっても×2うぜー。っていうかビッチがログインしました。」

・《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》
ライフを支払って早めにキャストするという行為は「相手を早く倒す」為のアクションでありコントロールデッキには似合わない。緑のファッティという意味では1マナ重くなるが《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》の方が上である。そもそも5/4トランプルというサイズは意外と対処されやすい。《グレムリン地雷/Gremlin Mine(NPH)》もそうだが非常に死にやすくワンマンアーミーとしてまたフィニッシャーとしては不安定である。

6マナなら《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(NPH)》で十分である。パックは違うが除去に多少耐性のある《絡み森の大男/Tangle Hulk(MBS)》の点数が低い事を考えれば自分の目指すデッキ的には無理に取らなくてもOK。取れればデッキに入れるがコレに頼った構築ではないという事だ。

《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》>《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》

・《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》
環境にボムとなるクリーチャーが居る限り相対的にカウンターの価値は高まるのだが常にボムに合わせられるよう持っていられるか不安である。出た後に対処する方が楽といえば楽なのでjust on timeで必要なカードはあまり好きではない。

勿論出ただけでアウトな連中も居るので(ノーン様とか)好みの問題。

ちなみに《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》を取らない=流すという事になるので対戦相手に使われるという事でもある。こちらのボムとなるクリーチャーが対処される事になるがそれは《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》や《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》で補うようにしている。

・《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》
1枚のカードに頼る構築というのは嫌いだ。しかも有用なΦスペル(クリーチャー含む)は誰でも使えるので楽に回収は出来ない。抽出機が5マナ(4マナ)と重く、出すタイミングでは基本的にタップアウトになるので出た後に茶破壊でなんとかすれば良いという発想の持ち主。

《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》を合わせられたら素直にごめんなさいします。

・《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》
装備品や喊声持ちを使用しない構築ばかりするので上手く利用できない。
M12 新たなる殺意
M12 新たなる殺意
M12 新たなる殺意
アンブロッカブル+パンプで強そう!

2ターン目に4てーん!

再録キーワード「狂喜」のおさらい。

ギルドパクト よくある質問集(http://mtg.takaratomy.co.jp/rule/gpt_qa/index.html

狂喜は、いずれかの 対戦相手このターンダメージを受けている場合、クリーチャーを強化された状態で場に出す能力である。


502.50.狂喜
502.50a 狂喜は常在型能力である。「狂喜 N/Bloodthirst N」は「このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このパーマネントは+1/+1カウンターがN個置かれた状態で場に出る。」を意味する。
502.50b 「狂喜 X/Bloodthirst X」は狂喜の特殊な形である。「狂喜 X」は「このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターをX個置いた状態で場に出る。Xはこのターンに対戦相手に与えられたダメージの総数に等しい。」を意味する。
502.50c オブジェクトが複数の狂喜を持つ場合、それぞれを個別に適用する。


・対戦相手が何によってダメージを受けたかを問わないし、そのダメージの発生源を誰がコントロールしているかも問わない。例えば、対戦相手が自分のダメージランドでダメージを受けていた場合、そのターンに場に出る狂喜を持つクリーチャーには+1/+1カウンターが置かれる。
・パーマネントはカウンターが置かれた状態で場に出るか、カウンターが置かれないかのいずれかである。小さい状態で場に出て、その後カウンターが置かれるわけではない。



《Goblin Fireslinger(M12)》は最高のパートナーだね!

「俺修羅」

2011年6月12日
「俺修羅」
「俺修羅」
「俺修羅」
-タイトル初見-
多分名を名乗る事を許されていない修羅が主人公かな?

名前を得るまでの過程を描いた作品。

ほ~うどれどれ・・・

-実物-
「ケンシロウ(主人公)とユリア(彼女)とシン(幼馴染)の話かよ!」

主人公の胸に7つの傷をつけちゃうぐらい病ンデレだからなぁ。

はっはっは・・・たわらば!?
マジかー今知ったわー
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》ってインスタントだったんだね。名古屋のカバレッジ(http://coverage.mtg-jp.com/PTNagoya11/article/001595/)読んでて初めて気付いたわ。

一昨日使った時は思いっきりソーサリーで撃ってましたよ。

黒も赤も緑もソーサリーだったからこのサイクル全部ソーサリーだと思い込んでた。(調べたら青もインスタントだったね。けどレガシーのhigh tideでも使用する時は自分のターンで動いてたからソーサリーだと勝手に思い込んでた。)

先入観っていうか思い込みって恐いわー。
具体的になにが初手級で~とか、カードパワーが~とか、シナジーが~とか、ではなく自分の考えてる事を書こうかなぁと。

・基本中の基本
ブースタードラフトは3パック使用して40枚のデッキを作る。40枚のデッキといっても土地も含まれるので実際は23枚ピックすればデッキができる。

1パック辺り14枚(基本地形を除く)のカードが入ってるわけだから14×3=42枚のカードプールから23枚をピックできればいい。

23/42=ピック全体の約半分強(54%)でデッキを作るという事実を「楽」と捉えるか「苦」と捉えるかは人それぞれだと思います。ちなみに俺は「ピックの半分は寄り道できるじゃん!」っていう「楽」側の考えの持ち主です。


・カードの選定
さて全体のカード枚数としては42枚だがそこから23枚を選ぶ際に選定基準というものが当然ある。大抵のドラフトデッキは2色から2色タッチ1色を目指して作る。パックのカードは5色に跨ってるし特色も存在する、そんな中でデッキの方向性を定めて作るのだが「色」と「アーキタイプ」によって組むデッキとピックが決まる。

また42枚一気にカードプールを渡されてそれで23枚抜き出して作ってくださいというものでもない。ピックは14+14+14という3つの区切りを跨いで23枚のデッキを完成させるのだ。

ドラフトはデッキに入るカードからピックしていくわけだから1パック毎の後半に行くほどデッキに入れる価値の無いカードが廻ってくる事になる。そうすると1パック辺りの目安は1~8手目までがデッキに入るカード達である。

1パック辺り8枚の場合8+8+8=24枚となりデッキ必要枚数とほぼ一致するので問題無くドラフトできるというわけだ。

この1パック辺り取るカードが8枚という点では1パック目~3パック目は数字上で一緒だがデッキを完成させるという意味では1パック目より3パック目の8枚の方が圧倒的に重要度が高い。

当然4パック目は剥けないのだから3パック目に残った8/14で必ず23枚のデッキ完成させなきゃいけないわけだ。これは自分だけではなく同卓している全員に言える事だから熾烈なピック争いが起こる事は目に見えてる。序盤のパックでデッキに必要なカードを十分取れていない場合は後半のパックになればなるほど厳しいピックを強いる事になる。

例えば2パック目が終わった段階でデッキに入るカードが7+7=14枚しか取れていない場合3パック目で追加2枚分の無理をしないとデッキが完成しない事になる。

A.8+8+8=24
B.7+7+10=24

このどちらも総枚数的には変わらないがBの方は9-14手目のデッキに入れたくないレベルのカードから2枚も選定しなければいけないわけだ。逆に1~2パック目でデッキに入るカードが多めに取れれば3パック目のピックはぐっと楽になる。

C.9+9+6=24

6/14と10/14では雲泥の差があるのは言わずもがな、ピックに余裕のある前半のパックでデッキ完成を急ぐ事で後半のリスクを軽減する事ができる。

・色とアーキタイプ
1~2パック目でデッキに入れるパーツを多めに確保する事で3パック目のリスクを軽減できるが、1~2パック目でも9手目以降の点数の落ちるカードを入れる事になる。

ただし1パック辺り8枚、1~8手目までのカードがデッキに入るという基準は色とアーキタイプに拘った場合だ。

色とアーキタイプに拘らなければ9手目以降でも実用レベルのカードは手に入る。

序盤のピックを無駄にしない為に
・色を無視できるマナサポート・カラーサポートを取る。
・マナ・カラーサポートは単体では弱い場合が多いので他のシナジーや単体でのカードパワーでデッキを補う。

SOMブロックだけに限れば
・アーティファクトクリーチャーを取る等がそれにあたる。

カラーサポートが必要だから《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》を取る。

単体だと弱いので《石弾化/Artillerize(NPH)》で除去の種として利用した上で更にアドバンテージを稼ぐ。

とか

《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》+《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》とか分かりやすい。

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