自分用メモ 世界選手権2011 日本語化されていない英語カバレッジ
2011年11月20日
-木曜日-
Round 3: All Over in the Glint of a Hawk’s Eye
Rich Hoaen(Red-Green Wolf Run) vs. Ben Stark(Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm3
Round 4: Trailing by a Hair
Brian Kibler(Tempered Steel) vs. Steven O’Mahoney Schwartz (Mono Red)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm4
Round 5: Loyal Legions
Raphael Levy(Blue-White Control) vs. Conley Woods (Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm5a
Round 6: Relentless Beatings
Shahar Shenhar(Green-White Token Town) vs. Josh Utter-Leyton (Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm6a
-金曜日-
Round 7: Good Ol’ Paper. Nothing Beats Paper.
(Draft) Andrew Cuneo vs. Conley Woods
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm7
Round 8: Dooming the Dragonmaster
(Draft) Brian Kibler vs. Fabian Thiele
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm8
Round 10: They’re Having Flashbacks
(Draft) Nico Bohny vs. Josh Utter-Leyton
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm10
Round 11: The Unending Battle
(Draft) Gerry Thompson vs. Paulo Vitor Damo da Rosa
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm11
Round 12: Lumbering Over The Limited Finish Line
(Draft) Raphael Levy vs. Luis Scott-Vargas
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm12
Round 3: All Over in the Glint of a Hawk’s Eye
Rich Hoaen(Red-Green Wolf Run) vs. Ben Stark(Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm3
Round 4: Trailing by a Hair
Brian Kibler(Tempered Steel) vs. Steven O’Mahoney Schwartz (Mono Red)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm4
Round 5: Loyal Legions
Raphael Levy(Blue-White Control) vs. Conley Woods (Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm5a
Round 6: Relentless Beatings
Shahar Shenhar(Green-White Token Town) vs. Josh Utter-Leyton (Tempered Steel)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm6a
-金曜日-
Round 7: Good Ol’ Paper. Nothing Beats Paper.
(Draft) Andrew Cuneo vs. Conley Woods
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm7
Round 8: Dooming the Dragonmaster
(Draft) Brian Kibler vs. Fabian Thiele
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm8
Round 10: They’re Having Flashbacks
(Draft) Nico Bohny vs. Josh Utter-Leyton
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm10
Round 11: The Unending Battle
(Draft) Gerry Thompson vs. Paulo Vitor Damo da Rosa
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm11
Round 12: Lumbering Over The Limited Finish Line
(Draft) Raphael Levy vs. Luis Scott-Vargas
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/fm12
雨が強過ぎる件について
2011年11月19日
pkmsさんが「Dさんはリミッツ出ないんですか?今週末がラストチャンスですよ。」
と水曜日にご丁寧に教えて頂いたので予選に行く気満々だった。(ごめん、嘘。予約とかしてないのに出れれば良いな~ぐらいの気持ち。)
土曜日朝起きたら半端ねー雨でK.O。
即死ってレベルじゃねーぞ!
《Faithless Looting(DKA)》
これやべーだろ強過ぎんだろ…1ランド+《Faithless Looting(DKA)》でキープできるね。
ODY時代、赤の共鳴者がお通夜だったからあまり組まれなかった赤緑マッドネス。ODYから10年経つと《入念な研究/Careful Study(ODY)》が赤になってFB付くんだね。
《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》(笑)《ゴブリンの知識/Goblin Lore(10E)》(笑)《朝廷の支配/Control of the Court(PTK)》(笑)
後はコイツがダークアセンション収録時のレアリティか…コモンだと皆幸せ、アンコだとお店が幸せ、レアだとネット通販組が幸せ、神話レアだとドラフト優勝者が幸せ。
幸せしか無いね!ハッピー!
と水曜日にご丁寧に教えて頂いたので予選に行く気満々だった。(ごめん、嘘。予約とかしてないのに出れれば良いな~ぐらいの気持ち。)
土曜日朝起きたら半端ねー雨でK.O。
即死ってレベルじゃねーぞ!
《Faithless Looting(DKA)》
これやべーだろ強過ぎんだろ…1ランド+《Faithless Looting(DKA)》でキープできるね。
ODY時代、赤の共鳴者がお通夜だったからあまり組まれなかった赤緑マッドネス。ODYから10年経つと《入念な研究/Careful Study(ODY)》が赤になってFB付くんだね。
《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》(笑)《ゴブリンの知識/Goblin Lore(10E)》(笑)《朝廷の支配/Control of the Court(PTK)》(笑)
後はコイツがダークアセンション収録時のレアリティか…コモンだと皆幸せ、アンコだとお店が幸せ、レアだとネット通販組が幸せ、神話レアだとドラフト優勝者が幸せ。
幸せしか無いね!ハッピー!
ISDドラフト使用雑感7
2011年11月18日コメント (2)主にここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111162324045171/)とここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111180008225376/)の反省。
・個別カード評価
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
もっともポピュラーな組み合わせは《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》だろうが《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》を付けると最強生物が誕生する。…ように見えるだけで《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の完全下位互換だった(笑)
気兼ねなくアタックに行けるようにはなる。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
デッキにこいつを採用する場合インスタント・ソーサリーは10枚以上が望ましい。デッキの1/3をスペルにする事で単純計算だが3回に1回の割合で変身できるようになる。だが当然スペル過多で身を引かない可能性もあるのでクリーチャー枠のスペルを意識して取るようにすると欠点が補いやすい。(《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》等)《雲散霧消/Dissipate(ISD)》がかなり活躍するアーキタイプ。
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
能力の確認・簡略化
こいつの能力は防御時にも発動する《側面攻撃》。なのでタフネス1が何体ブロックに廻っても無意味。素直に2/2で相打ちするか1/4でブロックするのが吉。
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》+《捕食/Prey Upon(ISD)》=《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
ヤバイ、強過ぎる。環境の上位に位置するコモン除去に対してほとんど耐性がある。上手く除去出来たとしても種族がゾンビなので回収が比較的容易(《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》や《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》等)な点も終わってる。自分自身を食べる(生け贄にする)事ができないのでハスク系の天敵であるレイコマで除去されるデメリットが無い。
対《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》戦だけにおいて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》より《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が上回る数少ないタイミング。
白はコモンに対処できるカードが有る分だけマシで、白以外の色の組み合わせによっては出されただけで『ほぼ詰み』状態が発生しやすい。
赤黒だと本当に対処できない。対処手段がコモンに存在せずアンコモン以上になるのでキツイ。
・《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
・《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
・《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》or《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》or《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》(《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》も有るけどデッキに入らないんで論外)
等々
緑は《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》が最高に活躍するし(と言っても時間稼ぎにしかならないだろうが)。《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》を《瞬速》で出せば相打ちが取れる。
・個別カード評価
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
もっともポピュラーな組み合わせは《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》だろうが《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》を付けると最強生物が誕生する。…ように見えるだけで《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の完全下位互換だった(笑)
気兼ねなくアタックに行けるようにはなる。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
デッキにこいつを採用する場合インスタント・ソーサリーは10枚以上が望ましい。デッキの1/3をスペルにする事で単純計算だが3回に1回の割合で変身できるようになる。だが当然スペル過多で身を引かない可能性もあるのでクリーチャー枠のスペルを意識して取るようにすると欠点が補いやすい。(《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》等)《雲散霧消/Dissipate(ISD)》がかなり活躍するアーキタイプ。
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
能力の確認・簡略化
こいつの能力は防御時にも発動する《側面攻撃》。なのでタフネス1が何体ブロックに廻っても無意味。素直に2/2で相打ちするか1/4でブロックするのが吉。
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》+《捕食/Prey Upon(ISD)》=《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
ヤバイ、強過ぎる。環境の上位に位置するコモン除去に対してほとんど耐性がある。上手く除去出来たとしても種族がゾンビなので回収が比較的容易(《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》や《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》等)な点も終わってる。自分自身を食べる(生け贄にする)事ができないのでハスク系の天敵であるレイコマで除去されるデメリットが無い。
対《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》戦だけにおいて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》より《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が上回る数少ないタイミング。
白はコモンに対処できるカードが有る分だけマシで、白以外の色の組み合わせによっては出されただけで『ほぼ詰み』状態が発生しやすい。
赤黒だと本当に対処できない。対処手段がコモンに存在せずアンコモン以上になるのでキツイ。
・《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
・《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
・《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》or《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》or《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》(《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》も有るけどデッキに入らないんで論外)
等々
緑は《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》が最高に活躍するし(と言っても時間稼ぎにしかならないだろうが)。《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》を《瞬速》で出せば相打ちが取れる。
中野遊ViC-木曜拳- ISD-ISD-ISD 4ドラ
2011年11月17日
参加者10人だったから抽選で6:4に別れ俺は4ドラ。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
俺は④の位置。
①ヨシダ→②Peter→③ワタナべ→④D(敬称略)
4ドラだったのでせめて良い賞品が出る事を願う。
・ピック
1-1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
上家のワタナベさんが《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》を引いていたので俄然やる気が出る。ピック自体は簡単、ただ自分のパックの返しが《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》の可能性が高かったので1-5で緑取って下家から緑を被りに行くのはどう考えても阿呆。しょうがないので緑はガンスルーして他の色を模索する事に。
1-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
パックが白と緑に寄っていてグロる。だがこの段階で既に俺以外全員両面カードを取っていたので色配置が判明。
1-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》等っていうか緑濃すぎ。
1-4《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1-5《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1-6《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
後は適当に。
1-3《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》1-5《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》残り3枚で《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を流したので下家は白緑確定。1パック目終了時の色配置予想。
2-1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
2-2《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2-3《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》
2-4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
後は適当に。
3-1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
3-2《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3-3《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
3-4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
後は適当に。
2パック目から赤は豊作祭り、低コストと《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が確保できてホクホク。2パック目の終了時点で《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》が1枚しか取れてなかったので3パック目で《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》か2枚目以降の《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》を期待したが両方とも1枚も出なかった。
できたデッキがこちら↓
クリーチャーもスペルも軽い所が大半を占めているが《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》や《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》の威力アップ&FBと言う事で土地は17枚。
・卓の色配置
・Match1 vs上家:ヨシダさん(GWu人間ビート)
game1
1ターン目《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》を《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で焼く立ち上がりだが《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が出てきてしまう。《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》→《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》→《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》→《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》と相手のクリーチャーを除去りながらガンガン攻めて装備させる暇を与えない。
ライフを5に落とし込んだ段階でこちらのリソースが尽き、《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が機能しだしてしまうが相手のミスもありギリギリ殴り勝つ。
side
in《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
out《山/Mountain(ISD)》
《捕食/Prey Upon(ISD)》《叱責/Rebuke(ISD)》等クリーチャーが墓地に落ちるタイプの除去を見た為。
game2
相手の初動を《死の重み/Dead Weight(ISD)》×2+《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》でいなして、こちらが主体で攻める場を作り《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》で相手の盤面壊滅させて勝ち。
2-0(○○-)
・Match2 vs対家:Peter(UGゾンビ)
game1
こちらの出鼻を《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》×2で挫かれた後、土地引きに見舞われる。その間《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》×2が攻めてきて負け。
side
in《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
out《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》《山/Mountain(ISD)》
オーラは《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》と《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》のせいで役立たず、身を増やす作戦。《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》等で微妙にこちらの山札も削られたので回収用に《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》を採用。
game2
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が6ターン目に出てきて負け。
0-2(××-)
って事で2位でガラクゲットならず。《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》と《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》ゲットして終了。ここん所ドラフト連続3回全部《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》出されてるんだけど…勘弁してくれよ!
ムラムラして収集がつかなかったからアベさん捕まえてパック勝負してぶっ殺しておいた。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》美味しー。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
①→②
↑ ↓
④←③
俺は④の位置。
①ヨシダ→②Peter→③ワタナべ→④D(敬称略)
4ドラだったのでせめて良い賞品が出る事を願う。
・ピック
1-1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
上家のワタナベさんが《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》を引いていたので俄然やる気が出る。ピック自体は簡単、ただ自分のパックの返しが《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》の可能性が高かったので1-5で緑取って下家から緑を被りに行くのはどう考えても阿呆。しょうがないので緑はガンスルーして他の色を模索する事に。
1-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
パックが白と緑に寄っていてグロる。だがこの段階で既に俺以外全員両面カードを取っていたので色配置が判明。
①白《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》→②黒《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》赤はやれるとして緑と白はやりたくない、青はやる理由になるカードが存在しないという事で消去法で黒へ。
↑ ↓
④赤《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》←③緑《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
1-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》等っていうか緑濃すぎ。
1-4《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1-5《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1-6《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
後は適当に。
1-3《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》1-5《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》残り3枚で《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を流したので下家は白緑確定。1パック目終了時の色配置予想。
①WG→②UB見えている両面カードと流したカードで下の方は予想がつくが上家のもう一つの色が分からない。対局線の相手と同じ色になりやすい法則を考えれば恐らく白なのだが…
↑ ↓
④RB←③G(W)?
2-1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
2-2《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2-3《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》
2-4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
後は適当に。
3-1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
3-2《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3-3《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
3-4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
後は適当に。
2パック目から赤は豊作祭り、低コストと《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が確保できてホクホク。2パック目の終了時点で《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》が1枚しか取れてなかったので3パック目で《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》か2枚目以降の《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》を期待したが両方とも1枚も出なかった。
できたデッキがこちら↓
痩せカード祭りSPサイドボードに《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》と2枚目の《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》と《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》がある。《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》は試してみたかったがデッキに入ってる吸血鬼が本当にギリッギリの6体だったので抜いた。コイツを活かすには《吸血鬼》が最低でも8体、欲を言えば10体は欲しい。
クリーチャー15
1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
2《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
2《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
2《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
2《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
スペル8
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
1《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
1《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》
2《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
土地17
8《沼/Swamp(ISD)》
9《山/Mountain(ISD)》
クリーチャーもスペルも軽い所が大半を占めているが《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》や《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》の威力アップ&FBと言う事で土地は17枚。
・卓の色配置
①WGu→②UB9割方予想通りだが…何故か上家が赤をやっている。そういえば返ってくると思っていた《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》とか帰って来なかったな…
↑ ↓
④RB←③GR
・Match1 vs上家:ヨシダさん(GWu人間ビート)
game1
1ターン目《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》を《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で焼く立ち上がりだが《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が出てきてしまう。《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》→《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》→《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》→《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》と相手のクリーチャーを除去りながらガンガン攻めて装備させる暇を与えない。
ライフを5に落とし込んだ段階でこちらのリソースが尽き、《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が機能しだしてしまうが相手のミスもありギリギリ殴り勝つ。
side
in《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
out《山/Mountain(ISD)》
《捕食/Prey Upon(ISD)》《叱責/Rebuke(ISD)》等クリーチャーが墓地に落ちるタイプの除去を見た為。
game2
相手の初動を《死の重み/Dead Weight(ISD)》×2+《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》でいなして、こちらが主体で攻める場を作り《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》で相手の盤面壊滅させて勝ち。
2-0(○○-)
・Match2 vs対家:Peter(UGゾンビ)
game1
こちらの出鼻を《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》×2で挫かれた後、土地引きに見舞われる。その間《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》×2が攻めてきて負け。
side
in《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
out《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》《山/Mountain(ISD)》
オーラは《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》と《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》のせいで役立たず、身を増やす作戦。《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》等で微妙にこちらの山札も削られたので回収用に《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》を採用。
game2
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が6ターン目に出てきて負け。
0-2(××-)
って事で2位でガラクゲットならず。《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》と《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》ゲットして終了。ここん所ドラフト連続3回全部《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》出されてるんだけど…勘弁してくれよ!
ムラムラして収集がつかなかったからアベさん捕まえてパック勝負してぶっ殺しておいた。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》美味しー。
すごく嫌な予感
2011年11月17日勝てる屋-水曜pkms杯-ISD-ISD-ISD 6ドラチーム
2011年11月16日コメント (3)
今週から勝てる屋で開催になったpkmsドラフト。
ちょっと迷ったけど特に支障なく店を発見、カードを売っても約束の集合まで1時間も有ったのでゲーセンへ。
インド王しかしてこないTXをミサイルで狩り殺して少佐に昇進。
6ドラ チームの奇数・偶数別け。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
俺は①の位置。
①D→②pkms→③従者たん→④耳→⑤シミケン→⑥みやじー(敬称略)
・ピック
1-1《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
正直パックがパッとしない。《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》との3択だったが単純にカードパワーを優先。
1-2《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
あまりパックが強くない。白緑+青か青緑+白の構想を練る。下家のpkmsさんが2手目で《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》取ってたから被せる意味合いも込めて。
1-3《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
パックが強くて他候補が《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》&《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》。普通だったら青いカードのどちらかを取って青を継続するのだが、そもそもこのパックからみやじーさんが取ったのが《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》だった。(つまり上家は青)激しく迷った結果《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》は切って緑黒路線を行く事に。
1-4《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
美味しい。
1-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
緑白か緑黒かまだふらついている。
1-6《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
バンシー回収計画。
後は適当に。緑はやらせてもらえるみたいだが正直カードの出が悪く卓の流れがよろしくない模様。2パック目に期待。
2-1《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
ハイハイ準備準備。
2-2《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
ハイハイ貴族貴族。
2-3《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
パックが鬼強くて《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》と黒が濃い状態。pkmsさんがカットは無意味と判断して流したみたい。美味しい。
2-4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》用の白マナの確保。
2-5《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2-6《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
後は適当に。
3-1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
パックがウンコ弱くて《帰化/Naturalize(9ED)》《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》との3択で迷って《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》&《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》等守りたいクリーチャーが多いと判断して取った。
3-2《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
3-3《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
ハイハイ準備準備。
3-4《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
3-5《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
3-6《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
後は適当に。結果論だけど黒にチェンジしたのは大正解だったみたい。
できたデッキがこちら↓
・卓の色配置
・Match1 vs耳(赤黒ビート)
game1
こちら先手、オープンハンドが土地×1だったのでマリガン。6枚は十分な数の土地と除去が有ったのでキープ、クリーチャーが1体も居ないのが心残りだが…。
1ターン目《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》→2ターン目《根囲い/Mulch(STH)》だったが3ターン目に《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》4ターン目に《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》と無事クリーチャーを引けたのでがっちり。
その後相手の出すクリーチャーを除去って《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》したら勝った。
side 無し
game2
こちら後手ながらも
1ターン目《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
↓
2ターン目《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
↓
3ターン目《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
↓
4ターン目《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
↓
5ターン目《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
とブンブン。ただ耳さんも廻り自体は良く《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》+《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》と展開されこちらの《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で除去され攻められる。
だがこちらの手札にある《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》のお陰でアドバンテージ差がぐんぐん広がる。《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は2回除去されてしまうも《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》+《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》で4/4作って最終的に対処されず勝ち。
2-0(○○-)
・Match2 vsみやじー(青黒タッチ赤)
game1
激しい除去りあいになるも《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》でクリーチャー4枚回収したら勝った(笑)。
side 無し
game2
相手先手で
2ターン目《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
↓
3ターン目《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
こちらの動きは1ターン目に《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》は置いたものの実質の初動は3ターン目の《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》。
だがコレが突破できないようで盤面を止める事に成功する。しかも相手の4ターン目何もプレイするものが無いらしくターンを返して来たので、こちらの4ターン目に(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》に変身する事に成功(笑)。
その後《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》(2号機)→《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》とマウント取って勝ち。
2-0(○○-)
2回戦目の段階でチームが6-0したので勝ち。
賞品は大したものが無かったので坊主めくり。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》+その他レア11枚ぐらい貰って終了。帰り際に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が1600円買い取りだったので投げた。
ちょっと迷ったけど特に支障なく店を発見、カードを売っても約束の集合まで1時間も有ったのでゲーセンへ。
インド王しかしてこないTXをミサイルで狩り殺して少佐に昇進。
6ドラ チームの奇数・偶数別け。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
①→②→③
↑ ↓
⑥←⑤←④
俺は①の位置。
①D→②pkms→③従者たん→④耳→⑤シミケン→⑥みやじー(敬称略)
・ピック
1-1《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
正直パックがパッとしない。《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》との3択だったが単純にカードパワーを優先。
1-2《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
あまりパックが強くない。白緑+青か青緑+白の構想を練る。下家のpkmsさんが2手目で《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》取ってたから被せる意味合いも込めて。
1-3《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
パックが強くて他候補が《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》&《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》。普通だったら青いカードのどちらかを取って青を継続するのだが、そもそもこのパックからみやじーさんが取ったのが《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》だった。(つまり上家は青)激しく迷った結果《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》は切って緑黒路線を行く事に。
1-4《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
美味しい。
1-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
緑白か緑黒かまだふらついている。
1-6《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
バンシー回収計画。
後は適当に。緑はやらせてもらえるみたいだが正直カードの出が悪く卓の流れがよろしくない模様。2パック目に期待。
2-1《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
ハイハイ準備準備。
2-2《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
ハイハイ貴族貴族。
2-3《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
パックが鬼強くて《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》と黒が濃い状態。pkmsさんがカットは無意味と判断して流したみたい。美味しい。
2-4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》用の白マナの確保。
2-5《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2-6《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
後は適当に。
3-1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
パックがウンコ弱くて《帰化/Naturalize(9ED)》《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》との3択で迷って《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》&《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》等守りたいクリーチャーが多いと判断して取った。
3-2《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
3-3《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
ハイハイ準備準備。
3-4《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
3-5《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
3-6《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
後は適当に。結果論だけど黒にチェンジしたのは大正解だったみたい。
できたデッキがこちら↓
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》って良く流れてくるわー。SPグッドデッキ。ちょいと2マナ圏が薄いのと6マナ以上のフィニッシャーが1体欲しかったのが心残り。サイドボード用の《帰化/Naturalize(9ED)》も《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》も取ってるので安心。《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》で除去(《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》)を回収できるのがセクシー。
クリーチャー13
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
2《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
1《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
2《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
1《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
スペル10
2《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1《根囲い/Mulch(STH)》
2《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
土地17
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
8《沼/Swamp(ISD)》
8《森/Forest(ISD)》
・卓の色配置
①緑黒→②白緑青→③青白
↑ ↓
⑥青黒赤←⑤青白←④赤黒
・Match1 vs耳(赤黒ビート)
game1
こちら先手、オープンハンドが土地×1だったのでマリガン。6枚は十分な数の土地と除去が有ったのでキープ、クリーチャーが1体も居ないのが心残りだが…。
1ターン目《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》→2ターン目《根囲い/Mulch(STH)》だったが3ターン目に《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》4ターン目に《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》と無事クリーチャーを引けたのでがっちり。
その後相手の出すクリーチャーを除去って《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》したら勝った。
side 無し
game2
こちら後手ながらも
1ターン目《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
↓
2ターン目《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
↓
3ターン目《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
↓
4ターン目《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
↓
5ターン目《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
とブンブン。ただ耳さんも廻り自体は良く《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》+《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》と展開されこちらの《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で除去され攻められる。
だがこちらの手札にある《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》のお陰でアドバンテージ差がぐんぐん広がる。《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は2回除去されてしまうも《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》+《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》で4/4作って最終的に対処されず勝ち。
2-0(○○-)
・Match2 vsみやじー(青黒タッチ赤)
game1
激しい除去りあいになるも《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》でクリーチャー4枚回収したら勝った(笑)。
side 無し
game2
相手先手で
2ターン目《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
↓
3ターン目《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
こちらの動きは1ターン目に《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》は置いたものの実質の初動は3ターン目の《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》。
だがコレが突破できないようで盤面を止める事に成功する。しかも相手の4ターン目何もプレイするものが無いらしくターンを返して来たので、こちらの4ターン目に(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》に変身する事に成功(笑)。
その後《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》(2号機)→《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》とマウント取って勝ち。
2-0(○○-)
2回戦目の段階でチームが6-0したので勝ち。
賞品は大したものが無かったので坊主めくり。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》+その他レア11枚ぐらい貰って終了。帰り際に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が1600円買い取りだったので投げた。
ここに豪鬼が居たら『滅』されたい。
2011年11月15日コメント (5)こういう時こそ息を吸って深呼吸
2011年11月14日Twitterって何なの?コンピューターウイルス?病気?
2011年11月14日コメント (2)
pkmsドラフトの連絡用にアカウントを作成。
まじ、『車とか鉄の猪に見えちゃう世代』だから『ツイッターとか無理だわ』って諦めてたんだけどこれを機に頑張ろうと思った。5分で挫折したけど…(笑)
ここ→http://www.greenspace.info/twitter/step1.htmlを見ながらとりあえず登録。
はい、できません。
基本中の基本機能が使えないんですけど?(笑)テキストボックスをクリックしてもその「ツイート」ボタンが表示されねぇよ!
っていうかプロフィールとか開いてもエラーが出て何も表示されねぇよ!
俺のやり方が不十分で登録が完了していない可能性も捨てきれないけど…なんでこうなるかが分からない。
誰かボスケテ
まじ、『車とか鉄の猪に見えちゃう世代』だから『ツイッターとか無理だわ』って諦めてたんだけどこれを機に頑張ろうと思った。5分で挫折したけど…(笑)
ここ→http://www.greenspace.info/twitter/step1.htmlを見ながらとりあえず登録。
最初の使い方
ユーザー登録が完了すると、いよいよ Twitter が利用可能になります。ここでは最初の基本的な使い方をいくつかご紹介します。
ツイート
なにはともあれ、まずは何か試しにツイートをしてみましょう。ツイートの方法はとても簡単、テキストボックスに 140文字以内で書きたいこと書いて「ツイート」ボタンをクリックするだけです。
すると下の部分に自分の発言が追加されていきます。とりあえずこのツイートが Twitterの基本中の基本です。ですが、このままでは単なる独り言になってしまいます。そこで、次で紹介するフォローという操作によって他のユーザーとのコミュニケーションが行えるようになり、Twitter の楽しみや活用方法がグンと広がります。
はい、できません。
基本中の基本機能が使えないんですけど?(笑)テキストボックスをクリックしてもその「ツイート」ボタンが表示されねぇよ!
っていうかプロフィールとか開いてもエラーが出て何も表示されねぇよ!
俺のやり方が不十分で登録が完了していない可能性も捨てきれないけど…なんでこうなるかが分からない。
誰かボスケテ
(`・ω・´)サァッ!ハイィィィィィッッ!(`・ω・´)
2011年11月13日コメント (1)「できるよ!」(`・ω・´)
http://www.youtube.com/watch?v=TNduNy7fvjc&feature=related
日ごろのストレスを沢山貯めてぇ…ストレスMAX癒したーッ!
かなり昔の映像だけど面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=TNduNy7fvjc&feature=related
日ごろのストレスを沢山貯めてぇ…ストレスMAX癒したーッ!
かなり昔の映像だけど面白い。
ISDドラフト使用雑感6
2011年11月12日
主にここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111100649363876/)の反省。
・個別カード評価
《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
こいつを過小評価していた。実際この環境にフラッシュバックが存在しているとはいえ数自体はかなり少ないので機能しにくいのだ。また墓地から回収するカードはいくつか存在するが脅威となりうるカードが少なかった為ある程度無視できる存在だと思っていたからだ。(つまりレアケースを想定しててもしょうがない、当たったら負けとして割り切るぐらいの判断。)水曜日でイトウ(イケメンの方)さんに当たった時《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》+《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》という悪夢のようなコンボを決められた。幸いにしてその試合は勝ったが墓地除去の重要性を改めて認識した。勿論これはレアケース中のレアケース(卓に2枚《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》が出てて且つ1つのデッキに《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が同居している)なのでそう滅多に起きないだろうが…2game目以降サイドボードをする際に《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》が有れば間違いなく入れていた。
そもそも《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》は能力が無くても《大気の精霊/Air Elemental(M10)》なのでクリーチャー回収とかそんなの関係なくヤバイし、《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》もほぼ同様なので墓地対策の前にこいつら自身のサイズ対策をしなければいけないわけだが。
今回のドラフトで自分が《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を1-1で引いていたので卓にもう1枚出ているなんて事は想定していなかったし、そのせいで2パック目の残り4枚ぐらいで《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》を取らなかった事が悔やまれる。まあ何故取らなかったかというと上家の耳さんが赤黒をやっていると思って《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》をカットしたっていうのが大きな理由なのだが。
次に仮に自分が白で比較的遅めの中~低速コントロールを組んでいた場合、今回のように遅い順目で《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》が流れて来たとしても、自分のサイドボードカードを取りに行くのか、横にあるカードをカットするのか難しい所だが無視する事はせず必ず考慮にいれた上でピックしなければいけない。
見てもいない卓に出ている神話レアの可能性なんてくだらないレアケースを想定するんだったら今目の前に流れてきてるカードでデッキの可能性を模索した方が良いに決まってる。
《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
緑と白には《呪い》は存在しない。入れるとしたら青・黒・赤のグリクシスカラーの時だけ、これは相手の土地を見て条件反射的に判断できる材料だ。
《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》
戦闘ダメージしか軽減できない。つまり《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》の能力が止められない。
・カードの本質
カードの組み合わせというのは意図しないと効果を発揮しない場合があるしこの環境だとそれが特に顕著だ、《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》シリーズを使いたければ自身の山札をアクティブに削る《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》や《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》が欲しくなる。
上記の例はこの環境をしばらくやっていれば自ずと分かる事だが、マルチカラーのカードはそのキャスティングコストやレアリティが高い為滅多にお目にかからないせいでカードの本質が見えにくくなっている。
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
赤黒のクリーチャーだがコイツは赤寄りのクリーチャーだ。第2の能力も勿論強力だが(環境唯一のコンマジ)どちらが重要かと言われれば第1のティム能力の方が重要な場面が多い。
分かりやすくする為にどちらか片方の能力を消してみると良い。
赤黒デッキで組むのがベストだが別に黒が薄くて赤が濃いデッキでも大丈夫だ。
赤緑の《沼/Swamp(10E)》×1+《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》を入れたデッキでも《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》は十分活躍する。
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
青黒のクリーチャーだが青白寄りのクリーチャーだ。グリムグリンは能力の性質上《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が出る前に一定量のクリーチャーが並んでいる必要がある。低コストが多い白はその役目を担いやすい。またコモンに相性の良いカードが多いのもポイントだ。《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》は能力を2回起動できるし、《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》は生贄にせずアンタップ出来る、勿論《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》自身も生け贄にできるので《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》とほぼ同様の働きをしてくれる。《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させる事もできるし、アンコモンにまで手を伸ばせば《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》とトークンを作りだすカードも多い。レアとも相性が良く《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》や《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》等が存在する。
青白でも他の色を1色だけ出すのはそう難しい事じゃない。《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》+《沼/Swamp(10E)》+《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》で十分だ。また敵対色デュアルランドはそこまで点数の高いカードではないので《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》も卓に出さえすれば確保できるだろう。
・個別カード評価
《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
こいつを過小評価していた。実際この環境にフラッシュバックが存在しているとはいえ数自体はかなり少ないので機能しにくいのだ。また墓地から回収するカードはいくつか存在するが脅威となりうるカードが少なかった為ある程度無視できる存在だと思っていたからだ。(つまりレアケースを想定しててもしょうがない、当たったら負けとして割り切るぐらいの判断。)水曜日でイトウ(イケメンの方)さんに当たった時《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》+《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》という悪夢のようなコンボを決められた。幸いにしてその試合は勝ったが墓地除去の重要性を改めて認識した。勿論これはレアケース中のレアケース(卓に2枚《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》が出てて且つ1つのデッキに《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が同居している)なのでそう滅多に起きないだろうが…2game目以降サイドボードをする際に《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》が有れば間違いなく入れていた。
そもそも《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》は能力が無くても《大気の精霊/Air Elemental(M10)》なのでクリーチャー回収とかそんなの関係なくヤバイし、《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》もほぼ同様なので墓地対策の前にこいつら自身のサイズ対策をしなければいけないわけだが。
今回のドラフトで自分が《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を1-1で引いていたので卓にもう1枚出ているなんて事は想定していなかったし、そのせいで2パック目の残り4枚ぐらいで《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》を取らなかった事が悔やまれる。まあ何故取らなかったかというと上家の耳さんが赤黒をやっていると思って《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》をカットしたっていうのが大きな理由なのだが。
次に仮に自分が白で比較的遅めの中~低速コントロールを組んでいた場合、今回のように遅い順目で《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》が流れて来たとしても、自分のサイドボードカードを取りに行くのか、横にあるカードをカットするのか難しい所だが無視する事はせず必ず考慮にいれた上でピックしなければいけない。
見てもいない卓に出ている神話レアの可能性なんてくだらないレアケースを想定するんだったら今目の前に流れてきてるカードでデッキの可能性を模索した方が良いに決まってる。
《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
緑と白には《呪い》は存在しない。入れるとしたら青・黒・赤のグリクシスカラーの時だけ、これは相手の土地を見て条件反射的に判断できる材料だ。
《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》
戦闘ダメージしか軽減できない。つまり《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》の能力が止められない。
・カードの本質
カードの組み合わせというのは意図しないと効果を発揮しない場合があるしこの環境だとそれが特に顕著だ、《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》シリーズを使いたければ自身の山札をアクティブに削る《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》や《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》が欲しくなる。
上記の例はこの環境をしばらくやっていれば自ずと分かる事だが、マルチカラーのカードはそのキャスティングコストやレアリティが高い為滅多にお目にかからないせいでカードの本質が見えにくくなっている。
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
赤黒のクリーチャーだがコイツは赤寄りのクリーチャーだ。第2の能力も勿論強力だが(環境唯一のコンマジ)どちらが重要かと言われれば第1のティム能力の方が重要な場面が多い。
分かりやすくする為にどちらか片方の能力を消してみると良い。
A.《オリヴィア/Olivia(ISD)》4マナ3/3《飛行》
{1}{R}:他のクリーチャー1体を対象とする。オリヴィア・ヴォルダーレンはそれに1点のダメージを与える。そのクリーチャーは他のタイプに加えて吸血鬼になる。オリヴィア・ヴォルダーレンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
B.《ヴォルダーレン/Voltaren(ISD)》4マナ3/3《飛行》Bの《ヴォルダーレン/Voltaren(ISD)》もスペックが及第点なので喜んでデッキに入れるだろう。だがボムか?と聞かれたらNOで赤黒の《月鷺/Moon Heron(ISD)》だねとしか答えられない。《吸血術士/Sangromancer(MBS)》が近いね。
{3}{B}{B}:吸血鬼1体を対象とする。あなたがオリヴィア・ヴォルダーレンをコントロールし続けているかぎり、それのコントロールを得る。
赤黒デッキで組むのがベストだが別に黒が薄くて赤が濃いデッキでも大丈夫だ。
赤緑の《沼/Swamp(10E)》×1+《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》を入れたデッキでも《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》は十分活躍する。
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
青黒のクリーチャーだが青白寄りのクリーチャーだ。グリムグリンは能力の性質上《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が出る前に一定量のクリーチャーが並んでいる必要がある。低コストが多い白はその役目を担いやすい。またコモンに相性の良いカードが多いのもポイントだ。《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》は能力を2回起動できるし、《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》は生贄にせずアンタップ出来る、勿論《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》自身も生け贄にできるので《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》とほぼ同様の働きをしてくれる。《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させる事もできるし、アンコモンにまで手を伸ばせば《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》とトークンを作りだすカードも多い。レアとも相性が良く《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》や《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》等が存在する。
青白でも他の色を1色だけ出すのはそう難しい事じゃない。《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》+《沼/Swamp(10E)》+《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》で十分だ。また敵対色デュアルランドはそこまで点数の高いカードではないので《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》も卓に出さえすれば確保できるだろう。
水曜日の段階で「なんか元気でないな」って感じだったんだが木曜日の朝になって喉に違和感を覚える。
仕事は休めないので行ったが昼頃から本格的に風邪だと確信したので木曜日恒例の中野ドラフトはスルー。(皆に移したら悪いしね。)
眼もシパシパしてたので家に帰ってからも翻訳の続きをする気にもならず即就寝。
明日以降は体調が回復してるといいんだが…?
anti-air
対空
vortex
竜巻旋風脚
仕事は休めないので行ったが昼頃から本格的に風邪だと確信したので木曜日恒例の中野ドラフトはスルー。(皆に移したら悪いしね。)
眼もシパシパしてたので家に帰ってからも翻訳の続きをする気にもならず即就寝。
明日以降は体調が回復してるといいんだが…?
anti-air
対空
vortex
竜巻旋風脚
晴れる屋-水曜pkms杯-ISD-ISD-ISD 6ドラチーム
2011年11月9日
先週に引き続き晴れる屋へ。
開催が危ぶまれたドラフトだったがpkmsさんの人望のお陰で無事卓が立った!アザマス!
今週はのび太が居たけど俺は一見さんとして接客された。というか《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》(存在しない存在)扱いを受けて接客されない接客という温かい歓迎を受けた。
6ドラ チームの奇数・偶数別け。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
俺は⑤の位置。
①シミケン→②イトウ(イケメンの方)→③pkms→④耳→⑤D→⑥ヰチ(敬称略)
・ピック
1-1《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》引いてドヤ顔しようと思ったらパックが強過ぎて《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》(FOIL)と一線級が有り、その他の候補もデッキに入らないカードが無いぐらい強くてグロる。最終的にパックの残りの白が一番薄いという理由で《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を取った。赤は《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の他に《霊炎/Geistflame(ISD)》《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》とあったので味方チーム内で色を分断したくなかった。下下家のシミケンは1-1で《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いて取ってたので下家に《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》と流すと多分《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を取るから《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》がシミケンまで届いて強い青黒が出来ると思った。
1-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
L 知 っ て る か バ ン シ ー の 種 族 は ス ピ リ ッ ト。
1-3《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1-4《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1-5《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
後は適当に。
良い感じにスピリットに寄せる。だがコレ以降白のスピリットが回収できない、というか白いカードの出が悪くほとんど低マナ域が確保できない。1-2以降で黒もあまり流れてきておらず上家の耳さんは赤黒…?といった感じ。
2-1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
ktkr!
2-2《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
2-3《叱責/Rebuke(ISD)》
2-4《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
後は適当に。
返しも美味しくない。黒はしょうがないとしても白やばいぐらい枯渇してる?と思ってたら2-9で《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》が帰って来たから単純に出が悪いっぽい。
3-1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》引いて泣きたくなるもデッキにすらなってなかったので泣く泣くスルー。
3-2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が居るも低マナ域がまったく取れていなかったので。
後は適当に。
3-4ぐらいで2枚目の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》見た気がしたけど気のせいだよね。気のせいなら流してもしょうがない。
FUCK。
できたデッキがこちら↓
5マナ域まで到達してボムを連打すれば勝てるはず!
・卓の色配置
白は卓に3人だったがやはり出自体が悪かったらしく台所事情が厳しい様子。下家のヰチ君が激強い赤緑狼の予定だったが微妙に青に手を出してたようでグチャり気味のよう?
・Match1 vsイトウ(イケメンの方)(エスパー)
game1
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》に《木の杭/Wooden Stake(ISD)》付けて殴る立ち上がりを見せたら
イトウ「対戦相手が激痩せしてんだけど(笑)」
って煽られたけどイトウ(イケメンの方)さんも《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》プレイしてきた。大丈夫?病気?自分の《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》を《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》で食べて《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》⇒(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》に変身させて盤面を有利に。《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》を相手が2:1で損な交換してきたので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》(陰鬱)1号→《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》(陰鬱)2号→《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》でほぼ勝ち確の状況を作る。
しかしそこから《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》→《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》→《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》(墓地に《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》)と繋げられ盤面を一気に捲くられそうになるも序盤にライフを攻めてたのが活きてフルパンから《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で勝ち。
相手のデッキにも《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》入ってるんだけど…っていうか《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》の弾が《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》で補充されるとかキチガイか!
game2
1マリガン後2ランド《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》を後手だったのでキープ。だがマナスクリュー+カラースクリューで思うように動けない。相手は3ターン目《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》→4ターン目《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》→5ターン目《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》のドブンで駄目押しに《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》で蓋されて負け。
game3
相手が青マナ出ないカラースクリューの状態を尻目に(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》と《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》でゴリ押して勝ち。
2-1(○×○)
・Match2 vs耳(赤黒)
game1
相手先手2ターン目の《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》に対して唱えられず即変身を許してしまう。その後も《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》→《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》と展開されこちらは《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》+《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と相打ちが出来ない状態が続きライフを攻められる。また5マナ圏が多い手札で土地が4でしばらく止まりキツイ。
ただ耳さんが手札を5マナの段階で全部ダンプしたので《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》→《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で盤面を膠着状態に持っていく。
耳さんもこのままだとじり貧になるだけなので犠牲を払ってこちらのライフを4にまで落とし込む(《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の射程圏内)も流石にこちらの方がリソース差が大きく盤面は有利に傾く。飛行クリーチャーだけで8点とかあって返しのフルパンで勝てるって所で《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》プレイされて負け。
勝ち確の状態を《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》一枚で逆転されるとか…どんだけ強いんだよ!
game2
初手1ランドをマリガン、6枚の手札が土地×4+《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》+《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》でキープ。相手の4ターン目に《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》で《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を抜かれる。その後負けるまでにスペルは《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》しか引きませんでした。
土地多めのハンドをキープしたとはいえ土地引き過ぎ。
0-2(××-)
・Match2 vsヰチ(青赤緑)
game1
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》→《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》→《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》→《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》と動かれるもこちらもそれに応じて展開。若干膠着した後相手が《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》の変身を嫌い(夜)《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》でこちらのターンのアップキープに《歩哨》を対象に起動される、結果《陰鬱》が達成できたので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》×2でマウント取って勝ち。
game2
相手は1マリガン。(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》でボコすか殴って不利なトレードを強要した後は《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》でフォローアップして勝ち。
2-0(○○-)
って事で個人2-1で一応のノルマは達成するもののシミケンが0-3してpkmsさんも1敗してたのでチーム負け。
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》でパクられるとか神話レアでレアをメタられてたシミケンはどんまい。
《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple(WWK)》を40枚程購入(在庫処分)して帰宅。
開催が危ぶまれたドラフトだったがpkmsさんの人望のお陰で無事卓が立った!アザマス!
今週はのび太が居たけど俺は一見さんとして接客された。というか《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》(存在しない存在)扱いを受けて接客されない接客という温かい歓迎を受けた。
6ドラ チームの奇数・偶数別け。
-ISD-ISD-ISD-
・席順
①→②→③
↑ ↓
⑥←⑤←④
俺は⑤の位置。
①シミケン→②イトウ(イケメンの方)→③pkms→④耳→⑤D→⑥ヰチ(敬称略)
・ピック
1-1《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》引いてドヤ顔しようと思ったらパックが強過ぎて《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》(FOIL)と一線級が有り、その他の候補もデッキに入らないカードが無いぐらい強くてグロる。最終的にパックの残りの白が一番薄いという理由で《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を取った。赤は《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の他に《霊炎/Geistflame(ISD)》《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》とあったので味方チーム内で色を分断したくなかった。下下家のシミケンは1-1で《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いて取ってたので下家に《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》と流すと多分《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を取るから《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》がシミケンまで届いて強い青黒が出来ると思った。
1-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
L 知 っ て る か バ ン シ ー の 種 族 は ス ピ リ ッ ト。
1-3《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1-4《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1-5《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
後は適当に。
良い感じにスピリットに寄せる。だがコレ以降白のスピリットが回収できない、というか白いカードの出が悪くほとんど低マナ域が確保できない。1-2以降で黒もあまり流れてきておらず上家の耳さんは赤黒…?といった感じ。
2-1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
ktkr!
2-2《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
2-3《叱責/Rebuke(ISD)》
2-4《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
後は適当に。
返しも美味しくない。黒はしょうがないとしても白やばいぐらい枯渇してる?と思ってたら2-9で《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》が帰って来たから単純に出が悪いっぽい。
3-1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》引いて泣きたくなるもデッキにすらなってなかったので泣く泣くスルー。
3-2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が居るも低マナ域がまったく取れていなかったので。
後は適当に。
3-4ぐらいで2枚目の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》見た気がしたけど気のせいだよね。気のせいなら流してもしょうがない。
FUCK。
できたデッキがこちら↓
レアとは何ぞや…答えい!SPなりふり構わずピックしてたのにも関わらずカード足りなくて臭いカードが多い。赤は世紀末モヒカンだけタッチ。
クリーチャー14
1《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
スペル9
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
2《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
2《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
土地17
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
7《平地/Plains(ISD)》
8《沼/Swamp(ISD)》
5マナ域まで到達してボムを連打すれば勝てるはず!
・卓の色配置
①青黒→②白青黒→③白緑+ケッシグ
↑ ↓
⑥青赤緑←⑤白黒赤←④赤黒
白は卓に3人だったがやはり出自体が悪かったらしく台所事情が厳しい様子。下家のヰチ君が激強い赤緑狼の予定だったが微妙に青に手を出してたようでグチャり気味のよう?
・Match1 vsイトウ(イケメンの方)(エスパー)
game1
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》に《木の杭/Wooden Stake(ISD)》付けて殴る立ち上がりを見せたら
イトウ「対戦相手が激痩せしてんだけど(笑)」
って煽られたけどイトウ(イケメンの方)さんも《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》プレイしてきた。大丈夫?病気?自分の《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》を《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》で食べて《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》⇒(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》に変身させて盤面を有利に。《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》を相手が2:1で損な交換してきたので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》(陰鬱)1号→《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》(陰鬱)2号→《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》でほぼ勝ち確の状況を作る。
しかしそこから《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》→《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》→《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》(墓地に《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》)と繋げられ盤面を一気に捲くられそうになるも序盤にライフを攻めてたのが活きてフルパンから《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で勝ち。
相手のデッキにも《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》入ってるんだけど…っていうか《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》の弾が《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》で補充されるとかキチガイか!
game2
1マリガン後2ランド《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》を後手だったのでキープ。だがマナスクリュー+カラースクリューで思うように動けない。相手は3ターン目《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》→4ターン目《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》→5ターン目《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》のドブンで駄目押しに《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》で蓋されて負け。
game3
相手が青マナ出ないカラースクリューの状態を尻目に(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》と《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》でゴリ押して勝ち。
2-1(○×○)
・Match2 vs耳(赤黒)
game1
相手先手2ターン目の《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》に対して唱えられず即変身を許してしまう。その後も《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》→《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》と展開されこちらは《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》+《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と相打ちが出来ない状態が続きライフを攻められる。また5マナ圏が多い手札で土地が4でしばらく止まりキツイ。
ただ耳さんが手札を5マナの段階で全部ダンプしたので《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》→《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で盤面を膠着状態に持っていく。
耳さんもこのままだとじり貧になるだけなので犠牲を払ってこちらのライフを4にまで落とし込む(《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の射程圏内)も流石にこちらの方がリソース差が大きく盤面は有利に傾く。飛行クリーチャーだけで8点とかあって返しのフルパンで勝てるって所で《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》プレイされて負け。
勝ち確の状態を《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》一枚で逆転されるとか…どんだけ強いんだよ!
game2
初手1ランドをマリガン、6枚の手札が土地×4+《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》+《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》でキープ。相手の4ターン目に《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》で《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を抜かれる。その後負けるまでにスペルは《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》しか引きませんでした。
土地多めのハンドをキープしたとはいえ土地引き過ぎ。
0-2(××-)
・Match2 vsヰチ(青赤緑)
game1
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》→《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》→《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》→《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》と動かれるもこちらもそれに応じて展開。若干膠着した後相手が《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》の変身を嫌い(夜)《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》でこちらのターンのアップキープに《歩哨》を対象に起動される、結果《陰鬱》が達成できたので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》×2でマウント取って勝ち。
game2
相手は1マリガン。(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》でボコすか殴って不利なトレードを強要した後は《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》でフォローアップして勝ち。
2-0(○○-)
って事で個人2-1で一応のノルマは達成するもののシミケンが0-3してpkmsさんも1敗してたのでチーム負け。
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》でパクられるとか神話レアでレアをメタられてたシミケンはどんまい。
《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple(WWK)》を40枚程購入(
タッパーをプレイするにあたっての注意事項/Playing with Tappers
2011年11月9日 翻訳
Playing with Tappers原文↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/168
やぁってヤルデス!
項目が多いんで1個づつ翻訳していきます。
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は『タッパー』の長い系譜の最新版だ、『タッパー』とは一般的に知れ渡っている他のクリーチャーを「T(タップ)」させる事ができるものの総称だ。(幾つかのマジック俗称は初めて耳にする場合その意味を判別するのが難しいものもある、だが『タッパー』という総称はそのオリジナルの意味をかなりストレートに反映している。)
まあ《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》はその先祖よりは見劣りするかもしれない-例えば《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》、こいつはコストも軽ければタップする対象の範囲ももっと広いものだ-だとしてもセットの中で一番良いコモンの中の一つだ。
だが何がタッパーを強くしているのか、そしてどうやったら最大限効果を得る事ができるのだろうか?
・タッパー vs. 除去
貴方の手札に除去呪文が有る場合、その都度貴方はしばしば選択に直面するだろう:除去を今使って重要じゃないクリーチャーを排除して即座にアドバンテージを得るか、もしくは温存して、対戦相手の一番良いカードと交換するか。
タッパーはそういった”しち面倒臭い”選択は求めてこない。毎ターン相手の一番良いクリーチャーを寝かせる事が出来る※。ゲームの中盤では4/4を止めてダメージを喰らわずに済むし、そして後半では対戦相手のいかなるボム(クリーチャー)でも寝かせる事が出来る。
※ああ分かってる、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は幾つかの制約が有る1.どのクリーチャーに対して使えるか、そして2.タイミング、だがイニストラードに存在する他の白の除去全てにも制約がある:《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》は《僧侶》と同様に《人間》に対して役に立たない。そして《狼男》(ここでは(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》としておこう)を問題無く《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でタップして(無効化)出来るとしても、簡単に《人間》に戻れるクリーチャーに対して《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》は付ける前に良く《熟慮/Think Twice(TSP)》してから行わないといけない。《叱責/Rebuke(ISD)》は攻撃してくるクリーチャーに対してしか使えないが、フォーマットの中で一番唱えやすい除去呪文だろう。そして《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》はフォーマットの中で一番でかいクリーチャー達に対してのみ有効だ。
Q.対戦相手はフライヤーをコントロールしてその嘴でつついて来そうかい?
A.ならタップしちゃいな!
Q.超巨大な狼男が歯をむいてうなってるって?
A.ならタップしちゃいな!
Q.ああ分かってる《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》が攻撃してくるなんてマジで糞ったれだってね…
A.良かったね!ならタップしちゃいな!
加えて言うと、装備品に対してタッパーは良く機能する。
僧侶<「マジ相手の《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》っべーわぁ…んじゃ今装備したヤツをタップするね?(ドヤァ」
タッパーの弱点面、タッパーは除去と同族か?《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は使用する上で常にマナの支払義務がある、そして自身が除去呪文に弱い。だが例え貴方が呪文を唱える為にタッパーを使えなかったとしても、もしくはタッパーが除去を吸い寄せてしまったとしても、依然として使用する価値がある。なんといっても、何でも殺せる《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を、2マナのタッパーに使用させれば貴方の《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》に使われなくて済むからだ。
・何を、いつどのタイミングで、そして何故?
何をタップする?いつタップする?
もし貴方がタッパーを自分のターンにブロッカーを排除する為だけに使っているのであれば、それは貴方にあまり良い効果をもたらしていない。勿論前述した通りの使い方でもタッパーの幾つかの有用性は引きだしてる-そしてこのプレイングでゲームを直ちに終わらせ勝利をもたらした事も有るだろう。-だがタッパーはもっと出来る事が沢山ある。
何を、いつタップするかを理解する為に、まず最初に何を達成したいのか決断しなければいけない(それも短期間で)。
・相手に攻撃を加えてダメージを通したいのか?
・対戦相手の殴ってくるでかいクリーチャーからのダメージを軽減したいのか、且つ又はブロックするのが難しいのか?
・相手のシステムクリーチャーが大損害を与える前にその機能を停止させたいのか?
もし貴方が僅差の(ダメージ)レースをしているか、もしくは他のいずれかの要素で均衡で接戦したゲームの状態であれば、対戦相手の手札の内容によって計画は大きく変わってくるだろう。貴方はその時何が(何をタップするのか)一番重要なのか知りえないかもしれない:鍵となるブロッカーなのか、それとも鍵となるアタッカーなのか。
(それを知りえる為に)もしかしたら今後の数ターンかけてタッパーの一番良い使い道を見つけ出す必要があるかもしれない、だが依然としてはっきりとしたプランがない状態の場合、大原則にすべきは、対戦相手の一番良いクリーチャーを戦闘フェイズ開始時(クリーチャー指定前)に使う事だ。この方法を取る事で相手の盤面で一番良いクリーチャーからのアタックを未然に防ぐ事ができる、例えそいつらがアタックしようとしていたとしても、もしくはそいつらがブロッカーとしてブロックに廻ろうとしてもだ。
対戦相手のターン中にタップするという事は次の貴方自身のターンにタッパーを再度起動してもよいボーナスが付いてくる、それはブロッカーになるべき2体を寝かせて固定出来ると言う事であり、そして(それはたぶん)有利な状態でアタックができる事になる。
もし対戦相手に突出して”一番良い”クリーチャーが盤面に居なかった場合、貴方はより深く思考を廻らせる必要が有る。もし貴方に地上を守る為の沢山のブロッカーが居て、フライヤーが居なかった場合。大体の場合において対戦相手のフライヤーをタップしたくなるだろう…だがその前に(フライヤーではなく)相手の盤面に居る一番大きいクリーチャーを寝かせる事で返しのアタックで戦闘を有利にできるか考えなければいけない(そう例えば相手の《月鷺/Moon Heron(ISD)》から3点を喰らったとしても返しで10点与えられるのであればどうする?)。
・アップキープ
そう頻繁に起こる事ではないが、タッパーを対戦相手のアップキープに起動したいシュチュエーションが存在する。以下がアップキープに寝かせたいかもしれない要素を持つクリーチャー一覧:
・マナクリーチャー。
・起動型能力を持つクリーチャーでその能力を依然起動できない(またはわざと起動しないようにしている)状態のクリーチャー、例えば赤マナの無い状態の(夜)《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》とか。
・(アップキープに変身能力がスタックに乗って)人間に変身する直前の《狼男》。
・起動型能力にマナ拘束の強いクリーチャー、例えば《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》や《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》。
・対戦相手のターン終了時に
もし貴方が(ダメージ)レースに十分参加できていれば、且つ又は対戦相手がアタックしてこない十分な理由が有るのであれば、戦闘フェイズ開始時に対戦相手のクリーチャーを寝かせる必要がない事に気づくでしょう。この場合、タッパーの能力を起動するのを相手のターン終了時まで待つ事ができ、そうすれば相手の最善のブロッカーになりうるクリーチャーを寝かす事が出来る。
注意すべきは長期間で見た時に最高のブロッカーになりうるクリーチャーが今現在において最高のブロッカーでは無い場合がある。例えば:貴方にタッパー、地上のでかいクリーチャー、そしてフライヤーが居て対戦相手にも地上のでかいクリーチャーとフライヤーが居る場合、その時は対戦相手の地上のでかいクリーチャーを寝かせて貴方は地上のクリーチャーのみで攻撃した方が良いだろう。もし貴方が勝利する為に十分のダメージが存在し相手の返しのアタックが恐くなければ、代わりに自分のターンに相対するフライヤーをもタップして地上と空両方で攻撃をするべきだろう。
・自分のターン中にタッパーを起動する正しいタイミングはいつなのか
大体の場合において、正しいタッパーの使用タイミングは相手のターン中だ。だがなかには重要な例外も幾つか存在する:
・相手に決定打を与える攻撃できる場合(しかもそれが通る根拠がある場合)。
・相手に伏せて大量のダメージを与える事が出来て且つ返しのアタックが気にならない場合。
・貴方に《絆魂》を持つクリーチャーが居て殴る事でライフレースで大きく差ができる場合。
・ライフを削り切る為に対戦相手のターンにブロッカーになりうるクリーチャー(1体目)を寝かせて、自分のターンにもう1体ブロッカーになりうるクリーチャーを寝かせる場合。
・『アタック宣言!』
もし貴方がタッパーを使用する対戦相手と相対した場合、常に戦闘フェイズ開始時に時間を取った方が良い。
例え貴方にアタックする気がなくても、手札によって変化する盤面の状況を完全に把握する前に、対戦相手に命にかかわる選択を迫らせる事になる。貴方が戦闘フェイズ開始時に入ったら、ほとんどの場合対戦相手は盤面で今現在最高のクリーチャーをタップしてくるだろう(もしくは防御に重要なクリーチャーではなく攻撃に重要なクリーチャーをタップしてくるだろう)、そうする事で戦闘終了後の第2メインフェイズにブロックにより優れたクリーチャーを唱える機会を得る事になる。
戦闘フェイズ開始時の宣言を毎回行う事で対戦相手から貴方の本当に狙っている計画を惑わせる事が出来る。貴方は有益なアタックが訪れるその時は攻撃を待ちたくないはずだ、なので毎回アタック宣言をする事で対戦相手にこちらの手札の可能性に対してより多くの注意を払わせる事が出来る。
最終的に、貴方のアタックの準備が整った時、対戦相手はタッパーでいずれのクリーチャーも寝かせる事を選ばないかもしれない、それは貴方に良いアタッカーが存在しないと判断されたか、もしくは(タッパー以外の)別の何かで対峙して行動を起こそうとしているのかもしれない。
対戦相手が貴方の攻撃のキャパに対して注意が欠けていたら《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》や《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で簡単に勝利の瞬間をもたらし対戦相手の死に体が一つ出来上がるだろう。
・タッパー自身で殴る時
もし貴方のターンに自身が全てのマナをタップアウトしてしまうと分かっていて、そして対戦相手にブロッカーが居なかったとしても、対戦相手が攻撃を咎める極少数な可能性を手札を持っていたとしたら、つまりその被害のリスクを踏まえて攻撃をしかけなければいけない。
なにはともあれ、貴方はタッパーを罠に突っ込ませるのは嫌なはずだ。序盤に与える少量のダメージのリターンより《叱責/Rebuke(ISD)》や《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》もしくは《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》に突っ込ませるリスクの方がでかい。
例外として、貴方の手札に特別強力なクリーチャーが存在していてタップアウトで出さなければいけなくて、それをあるかどうか分からないコンバットトリックから守らなければいけない場合だ。この場合のみタッパーを対戦相手の策略に突っ込ませる価値が出てくる(勿論実際には対戦相手がコンバットトリックを持ってないかもしれないけどね)。
・マナを全開に立たせておく事で対戦相手のミスリードを誘う
貴方はいつも対戦相手のクリーチャーをタップできるわけではない。マナを全てつぎ込んで呪文を唱えなければいけないシチュエーションが沢山ある-それはクリーチャーかもしれないし(コンバット)トリックかもしれない-そうした場合そのターンは必然的に相手のクリーチャーをタップする事が叶わなくなる。
もし対戦相手が(リミテッド環境に精通していて)信用に足りる人物だった場合、この情報を逆手にとってアドバンテージにする事が出来る。
勿論、貴方の手札の内容を相手に筒抜けにするのはよろしくない。だが貴方の側にタッパーが居るのであれば、タッパーを使い手札に有る本当の内容から対戦相手をミスリードさせる為に使用できる。
もし貴方に《平地/Plains(ISD)》×3がアンタップ状態であり、対戦相手側にブロックが難しい強いクリーチャーが居て、そのクリーチャーを取り除きたいと強く願っているとする(今回の場合(夜)《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass(ISD)》としよう)、だが貴方が戦闘フェイズ開始時にタップして来なかったら、その場合対戦相手は貴方に《叱責/Rebuke(ISD)》があるものだと想定するだろう。
対戦相手<「何故私の対戦相手は(夜)《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass(ISD)》をタップしてこなかったのだ?それはつまり《叱責/Rebuke(ISD)》が待ちかまえているのだろう-ならアタックはしないでおこう。」
そうする事で残りのゲーム全てにおいて(3マナ立っていれば)《叱責/Rebuke(ISD)》を考慮に入れた立ち回りをしてくるだろう(もしくは《叱責/Rebuke(ISD)》の真偽を確かめる為のアタックで貴方の手札に無いと確信するまで行うだろう)。
Q.このブラフを張る行為は毎回有効なのだろうか?
A.ぶっちゃけNOだ-だがもし貴方の手札に(解決策が)何も無く、盤面で負けているのであれば、貴方は相手に間違った信号を送らざるおえない、そうする事でゲームを立て直す時間を得られるかもしれない。
・幾つかの特例のシナリオ
マジックはゲーム内で無限の可能性を秘めてたゲームだ、だから貴方は奇妙な変化が起きた時の為に常に眼を光らせておかなければならない、そしてその際は自身に通常のルールと天秤にかけて判断を下さなければならない。
ここに《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を使う上で注視しなければいけない幾つかの例がある:
1.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《狼男》
《狼男》が人間状態の場合、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は対峙する如何なる《変身》持ちクリーチャーに触れる事は出来ない。だが一度《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》が(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》に変身したのなら、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でタップする事が可能になる。したがって、時には対戦相手の《狼男》達をワザと(夜)に変身させるのを許すのも寝かせる為に必要になってくる。
2.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
もし対戦相手が守勢に廻っていて且つ大量のマナと《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》をコントロールしていた場合、貴方は相手のターン終了時までタップするのは待った方が良い。もし戦闘フェイズ開始時に寝かせてしまった場合、対戦相手に平然と(《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》を)手札に戻して再度唱える事を許してしまう、これは貴方の一番でかいクリーチャー(《トランプル》持ち以外)のブロックを許してしまう上にこの一連の動作は実際には対価を払わずに行われてしまう。
3.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
もし対戦相手が《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》と2体のクリーチャーをその両脇にコントロールしていた場合、大抵の場合は貴方のクリーチャーを殺そうと(もしくは《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》を唱えて生け贄にして)相手から動くまで《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》の起動を待つ事が得策だ。それに対応して対戦相手の両脇にいるいずれかのクリーチャーを寝かせれば《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》を起動して《デーモン》を作り出す事は出来ない。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/168
やぁってヤルデス!
項目が多いんで1個づつ翻訳していきます。
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は『タッパー』の長い系譜の最新版だ、『タッパー』とは一般的に知れ渡っている他のクリーチャーを「T(タップ)」させる事ができるものの総称だ。(幾つかのマジック俗称は初めて耳にする場合その意味を判別するのが難しいものもある、だが『タッパー』という総称はそのオリジナルの意味をかなりストレートに反映している。)
まあ《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》はその先祖よりは見劣りするかもしれない-例えば《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》、こいつはコストも軽ければタップする対象の範囲ももっと広いものだ-だとしてもセットの中で一番良いコモンの中の一つだ。
だが何がタッパーを強くしているのか、そしてどうやったら最大限効果を得る事ができるのだろうか?
・タッパー vs. 除去
貴方の手札に除去呪文が有る場合、その都度貴方はしばしば選択に直面するだろう:除去を今使って重要じゃないクリーチャーを排除して即座にアドバンテージを得るか、もしくは温存して、対戦相手の一番良いカードと交換するか。
タッパーはそういった”しち面倒臭い”選択は求めてこない。毎ターン相手の一番良いクリーチャーを寝かせる事が出来る※。ゲームの中盤では4/4を止めてダメージを喰らわずに済むし、そして後半では対戦相手のいかなるボム(クリーチャー)でも寝かせる事が出来る。
※ああ分かってる、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は幾つかの制約が有る1.どのクリーチャーに対して使えるか、そして2.タイミング、だがイニストラードに存在する他の白の除去全てにも制約がある:《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》は《僧侶》と同様に《人間》に対して役に立たない。そして《狼男》(ここでは(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》としておこう)を問題無く《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でタップして(無効化)出来るとしても、簡単に《人間》に戻れるクリーチャーに対して《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》は付ける前に良く《熟慮/Think Twice(TSP)》してから行わないといけない。《叱責/Rebuke(ISD)》は攻撃してくるクリーチャーに対してしか使えないが、フォーマットの中で一番唱えやすい除去呪文だろう。そして《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》はフォーマットの中で一番でかいクリーチャー達に対してのみ有効だ。
Q.対戦相手はフライヤーをコントロールしてその嘴でつついて来そうかい?
A.ならタップしちゃいな!
Q.超巨大な狼男が歯をむいてうなってるって?
A.ならタップしちゃいな!
Q.ああ分かってる《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》が攻撃してくるなんてマジで糞ったれだってね…
A.良かったね!ならタップしちゃいな!
加えて言うと、装備品に対してタッパーは良く機能する。
僧侶<「マジ相手の《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》っべーわぁ…んじゃ今装備したヤツをタップするね?(ドヤァ」
タッパーの弱点面、タッパーは除去と同族か?《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は使用する上で常にマナの支払義務がある、そして自身が除去呪文に弱い。だが例え貴方が呪文を唱える為にタッパーを使えなかったとしても、もしくはタッパーが除去を吸い寄せてしまったとしても、依然として使用する価値がある。なんといっても、何でも殺せる《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を、2マナのタッパーに使用させれば貴方の《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》に使われなくて済むからだ。
・何を、いつどのタイミングで、そして何故?
何をタップする?いつタップする?
もし貴方がタッパーを自分のターンにブロッカーを排除する為だけに使っているのであれば、それは貴方にあまり良い効果をもたらしていない。勿論前述した通りの使い方でもタッパーの幾つかの有用性は引きだしてる-そしてこのプレイングでゲームを直ちに終わらせ勝利をもたらした事も有るだろう。-だがタッパーはもっと出来る事が沢山ある。
何を、いつタップするかを理解する為に、まず最初に何を達成したいのか決断しなければいけない(それも短期間で)。
・相手に攻撃を加えてダメージを通したいのか?
・対戦相手の殴ってくるでかいクリーチャーからのダメージを軽減したいのか、且つ又はブロックするのが難しいのか?
・相手のシステムクリーチャーが大損害を与える前にその機能を停止させたいのか?
もし貴方が僅差の(ダメージ)レースをしているか、もしくは他のいずれかの要素で均衡で接戦したゲームの状態であれば、対戦相手の手札の内容によって計画は大きく変わってくるだろう。貴方はその時何が(何をタップするのか)一番重要なのか知りえないかもしれない:鍵となるブロッカーなのか、それとも鍵となるアタッカーなのか。
(それを知りえる為に)もしかしたら今後の数ターンかけてタッパーの一番良い使い道を見つけ出す必要があるかもしれない、だが依然としてはっきりとしたプランがない状態の場合、大原則にすべきは、対戦相手の一番良いクリーチャーを戦闘フェイズ開始時(クリーチャー指定前)に使う事だ。この方法を取る事で相手の盤面で一番良いクリーチャーからのアタックを未然に防ぐ事ができる、例えそいつらがアタックしようとしていたとしても、もしくはそいつらがブロッカーとしてブロックに廻ろうとしてもだ。
対戦相手のターン中にタップするという事は次の貴方自身のターンにタッパーを再度起動してもよいボーナスが付いてくる、それはブロッカーになるべき2体を寝かせて固定出来ると言う事であり、そして(それはたぶん)有利な状態でアタックができる事になる。
もし対戦相手に突出して”一番良い”クリーチャーが盤面に居なかった場合、貴方はより深く思考を廻らせる必要が有る。もし貴方に地上を守る為の沢山のブロッカーが居て、フライヤーが居なかった場合。大体の場合において対戦相手のフライヤーをタップしたくなるだろう…だがその前に(フライヤーではなく)相手の盤面に居る一番大きいクリーチャーを寝かせる事で返しのアタックで戦闘を有利にできるか考えなければいけない(そう例えば相手の《月鷺/Moon Heron(ISD)》から3点を喰らったとしても返しで10点与えられるのであればどうする?)。
・アップキープ
そう頻繁に起こる事ではないが、タッパーを対戦相手のアップキープに起動したいシュチュエーションが存在する。以下がアップキープに寝かせたいかもしれない要素を持つクリーチャー一覧:
・マナクリーチャー。
・起動型能力を持つクリーチャーでその能力を依然起動できない(またはわざと起動しないようにしている)状態のクリーチャー、例えば赤マナの無い状態の(夜)《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》とか。
・(アップキープに変身能力がスタックに乗って)人間に変身する直前の《狼男》。
・起動型能力にマナ拘束の強いクリーチャー、例えば《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》や《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》。
・対戦相手のターン終了時に
もし貴方が(ダメージ)レースに十分参加できていれば、且つ又は対戦相手がアタックしてこない十分な理由が有るのであれば、戦闘フェイズ開始時に対戦相手のクリーチャーを寝かせる必要がない事に気づくでしょう。この場合、タッパーの能力を起動するのを相手のターン終了時まで待つ事ができ、そうすれば相手の最善のブロッカーになりうるクリーチャーを寝かす事が出来る。
注意すべきは長期間で見た時に最高のブロッカーになりうるクリーチャーが今現在において最高のブロッカーでは無い場合がある。例えば:貴方にタッパー、地上のでかいクリーチャー、そしてフライヤーが居て対戦相手にも地上のでかいクリーチャーとフライヤーが居る場合、その時は対戦相手の地上のでかいクリーチャーを寝かせて貴方は地上のクリーチャーのみで攻撃した方が良いだろう。もし貴方が勝利する為に十分のダメージが存在し相手の返しのアタックが恐くなければ、代わりに自分のターンに相対するフライヤーをもタップして地上と空両方で攻撃をするべきだろう。
・自分のターン中にタッパーを起動する正しいタイミングはいつなのか
大体の場合において、正しいタッパーの使用タイミングは相手のターン中だ。だがなかには重要な例外も幾つか存在する:
・相手に決定打を与える攻撃できる場合(しかもそれが通る根拠がある場合)。
・相手に伏せて大量のダメージを与える事が出来て且つ返しのアタックが気にならない場合。
・貴方に《絆魂》を持つクリーチャーが居て殴る事でライフレースで大きく差ができる場合。
・ライフを削り切る為に対戦相手のターンにブロッカーになりうるクリーチャー(1体目)を寝かせて、自分のターンにもう1体ブロッカーになりうるクリーチャーを寝かせる場合。
・『アタック宣言!』
もし貴方がタッパーを使用する対戦相手と相対した場合、常に戦闘フェイズ開始時に時間を取った方が良い。
例え貴方にアタックする気がなくても、手札によって変化する盤面の状況を完全に把握する前に、対戦相手に命にかかわる選択を迫らせる事になる。貴方が戦闘フェイズ開始時に入ったら、ほとんどの場合対戦相手は盤面で今現在最高のクリーチャーをタップしてくるだろう(もしくは防御に重要なクリーチャーではなく攻撃に重要なクリーチャーをタップしてくるだろう)、そうする事で戦闘終了後の第2メインフェイズにブロックにより優れたクリーチャーを唱える機会を得る事になる。
戦闘フェイズ開始時の宣言を毎回行う事で対戦相手から貴方の本当に狙っている計画を惑わせる事が出来る。貴方は有益なアタックが訪れるその時は攻撃を待ちたくないはずだ、なので毎回アタック宣言をする事で対戦相手にこちらの手札の可能性に対してより多くの注意を払わせる事が出来る。
最終的に、貴方のアタックの準備が整った時、対戦相手はタッパーでいずれのクリーチャーも寝かせる事を選ばないかもしれない、それは貴方に良いアタッカーが存在しないと判断されたか、もしくは(タッパー以外の)別の何かで対峙して行動を起こそうとしているのかもしれない。
対戦相手が貴方の攻撃のキャパに対して注意が欠けていたら《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》や《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で簡単に勝利の瞬間をもたらし対戦相手の死に体が一つ出来上がるだろう。
・タッパー自身で殴る時
もし貴方のターンに自身が全てのマナをタップアウトしてしまうと分かっていて、そして対戦相手にブロッカーが居なかったとしても、対戦相手が攻撃を咎める極少数な可能性を手札を持っていたとしたら、つまりその被害のリスクを踏まえて攻撃をしかけなければいけない。
なにはともあれ、貴方はタッパーを罠に突っ込ませるのは嫌なはずだ。序盤に与える少量のダメージのリターンより《叱責/Rebuke(ISD)》や《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》もしくは《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》に突っ込ませるリスクの方がでかい。
例外として、貴方の手札に特別強力なクリーチャーが存在していてタップアウトで出さなければいけなくて、それをあるかどうか分からないコンバットトリックから守らなければいけない場合だ。この場合のみタッパーを対戦相手の策略に突っ込ませる価値が出てくる(勿論実際には対戦相手がコンバットトリックを持ってないかもしれないけどね)。
・マナを全開に立たせておく事で対戦相手のミスリードを誘う
貴方はいつも対戦相手のクリーチャーをタップできるわけではない。マナを全てつぎ込んで呪文を唱えなければいけないシチュエーションが沢山ある-それはクリーチャーかもしれないし(コンバット)トリックかもしれない-そうした場合そのターンは必然的に相手のクリーチャーをタップする事が叶わなくなる。
もし対戦相手が(リミテッド環境に精通していて)信用に足りる人物だった場合、この情報を逆手にとってアドバンテージにする事が出来る。
勿論、貴方の手札の内容を相手に筒抜けにするのはよろしくない。だが貴方の側にタッパーが居るのであれば、タッパーを使い手札に有る本当の内容から対戦相手をミスリードさせる為に使用できる。
もし貴方に《平地/Plains(ISD)》×3がアンタップ状態であり、対戦相手側にブロックが難しい強いクリーチャーが居て、そのクリーチャーを取り除きたいと強く願っているとする(今回の場合(夜)《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass(ISD)》としよう)、だが貴方が戦闘フェイズ開始時にタップして来なかったら、その場合対戦相手は貴方に《叱責/Rebuke(ISD)》があるものだと想定するだろう。
対戦相手<「何故私の対戦相手は(夜)《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass(ISD)》をタップしてこなかったのだ?それはつまり《叱責/Rebuke(ISD)》が待ちかまえているのだろう-ならアタックはしないでおこう。」
そうする事で残りのゲーム全てにおいて(3マナ立っていれば)《叱責/Rebuke(ISD)》を考慮に入れた立ち回りをしてくるだろう(もしくは《叱責/Rebuke(ISD)》の真偽を確かめる為のアタックで貴方の手札に無いと確信するまで行うだろう)。
Q.このブラフを張る行為は毎回有効なのだろうか?
A.ぶっちゃけNOだ-だがもし貴方の手札に(解決策が)何も無く、盤面で負けているのであれば、貴方は相手に間違った信号を送らざるおえない、そうする事でゲームを立て直す時間を得られるかもしれない。
・幾つかの特例のシナリオ
マジックはゲーム内で無限の可能性を秘めてたゲームだ、だから貴方は奇妙な変化が起きた時の為に常に眼を光らせておかなければならない、そしてその際は自身に通常のルールと天秤にかけて判断を下さなければならない。
ここに《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を使う上で注視しなければいけない幾つかの例がある:
1.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《狼男》
《狼男》が人間状態の場合、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は対峙する如何なる《変身》持ちクリーチャーに触れる事は出来ない。だが一度《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》が(夜)《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》に変身したのなら、《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でタップする事が可能になる。したがって、時には対戦相手の《狼男》達をワザと(夜)に変身させるのを許すのも寝かせる為に必要になってくる。
2.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
もし対戦相手が守勢に廻っていて且つ大量のマナと《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》をコントロールしていた場合、貴方は相手のターン終了時までタップするのは待った方が良い。もし戦闘フェイズ開始時に寝かせてしまった場合、対戦相手に平然と(《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》を)手札に戻して再度唱える事を許してしまう、これは貴方の一番でかいクリーチャー(《トランプル》持ち以外)のブロックを許してしまう上にこの一連の動作は実際には対価を払わずに行われてしまう。
3.《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》vs.《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
もし対戦相手が《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》と2体のクリーチャーをその両脇にコントロールしていた場合、大抵の場合は貴方のクリーチャーを殺そうと(もしくは《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》を唱えて生け贄にして)相手から動くまで《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》の起動を待つ事が得策だ。それに対応して対戦相手の両脇にいるいずれかのクリーチャーを寝かせれば《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》を起動して《デーモン》を作り出す事は出来ない。
世の中は楽しいな
2011年11月9日
D『ソニックブームって衝撃波じゃなくって灰皿なんだー。』
気力が有れば翻訳するです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/168
気力が有れば翻訳するです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/168
shoulder
鉄山靠
FADC Urtra
昇竜セビ滅
frame trap
仕込み
Canadacup2011 Day2 MVC3 GrandFinal↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16104108?mypage_nicorepo
16:40~ジャスティンがまた奇跡を起こしました。
ドゥマムゥはもうちょっと体力有っても良いと思うんだな。カーペット弱くなるみたいだし。
鉄山靠
FADC Urtra
昇竜セビ滅
frame trap
仕込み
Canadacup2011 Day2 MVC3 GrandFinal↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16104108?mypage_nicorepo
16:40~ジャスティンがまた奇跡を起こしました。
ドゥマムゥはもうちょっと体力有っても良いと思うんだな。カーペット弱くなるみたいだし。
vanilla
無印
opportunity
ワンチャン
safe jump
詐欺飛び
empty jump
スカし
air to air
空対空
delay
遅らせ
reaction
反応
see
見ている・見えている
DHC glitch
DHC(ディレイハイパーコンボ)補正切りコン
fake
釣る・釣り
neutral jump
垂直ジャンプ
hard down
クィックスタンディング不可のダウン
yomi
読み
range
間合い
sweep
足払い
無印
opportunity
ワンチャン
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yomi
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足払い
今日のlimits予選 横浜~東京
2011年11月6日秋葉原の夢屋か高田馬場の晴れる屋
起きれる気がしない~。
大人しく『ガンタンクさんのヤン講座』でも復習しておくわ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15773230
けんぞーガンタンク…一体なにものなんだ…
起きれる気がしない~。
大人しく『ガンタンクさんのヤン講座』でも復習しておくわ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15773230