新たなるファイレクシア入りブロック構築大会結果
2011年5月6日 トレーディングカード
5/5に一刻館秋葉原店で行われた新たなるファイレクシア使用可能のブロック構築大会は参加者10名のスイスドロー3回戦で行われ、白単ビートダウンを使用したイチハラユウヤさんが全勝で優勝しました。
以下に2-1以上の成績を残した方のデッキリストを掲載いたします。
優勝(3-0) イチハラユウヤ 白単ビートダウン
4 メムナイト
4 信号の邪魔者
4 呪詛の寄生虫
4 大霊堂のスカージ
4 レオニンの遺物囲い
4 刃砦の英雄
4 きらめく鷹の偶像
2 キマイラ的大群
4 鍛えられた鋼
3 急送
1 オパールのモックス
4 墨蛾の生息地
18 平地
4 ミラディンの十字軍
4 不退転の大天使
4 存在の破棄
2 肉体と精神の剣
1 神への捧げ物
2位(2-1) スズキキョウ 白単ビートダウン『ただつよ』
4 呪詛の寄生虫
4 大霊堂のスカージ
4 磁器の軍団兵
2 ファイレクシアの破棄者
4 レオニンの遺物囲い
3 刃砦の英雄
4 きらめく鷹の偶像
4 キマイラ的大群
4 鍛えられた鋼
4 急送
1 オパールのモックス
4 墨蛾の生息地
18 平地
4 ミラディンの十字軍
2 存在の破棄
2 攻撃的な行動
2 倒れし者の記憶
1 ファイレクシアの破棄者
2 肉体と精神の剣
1 刃砦の英雄
1 転倒の磁石
3位(2-1) コバヤシヒロキ 白青コントロール『Black Anal Stompy』
4 刃の接合者
4 刃砦の英雄
3 選別されたスフィンクス
2 太陽破の天使
4 太陽の宝球
4 転倒の磁石
2 殴打頭蓋
3 エルズペス・ティレル
2 滞留者、ヴェンセール
2 冷静な反論
3 存在の破棄
2 分散
3 墨蛾の生息地
4 金属海の沿岸
11 平地
7 島
2 冷静な反論
2 鋼の妨害
2 堕落した良心
3 漸増爆弾
2 神への捧げ物
3 四肢切断
1 白の太陽の頂点
4位(2-1) イトウコウエイ 緑単感染ビートダウン『マタニティグリーン』
4 疫病のマイア
4 ヴィリジアンの密使
4 ヴィリジアンの堕落者
3 死体の野犬
4 化膿獣
4 緑の太陽の頂点
4 液鋼の塗膜
3 出産の殻
3 グリッサの嘲笑
3 真っ二つ
4 墨蛾の生息地
20 森
4 伝染病の留め金
4 転倒の磁石
4 ファイレクシアのハイドラ
2 ファイレクシアの群れの王
1 グリッサの嘲笑
5位(2-1) ヨコヤマショウタ 青黒白コントロール『大建築家、カーン』
1 呪詛の寄生虫
2 ヴィダルケンのセルターチ
2 粗石の魔道士
4 大建築家
2 カルドーサの鍛冶場主
1 ワームとぐろエンジン
1 荒廃鋼の巨像
4 ボーラスの工作員、テゼレット
2 滞留者、ヴェンセール
4 太陽の宝球
1 オパールのモックス
1 虚無の呪文爆弾
2 マイコシンスの水源
3 胆液の水源
2 ゲスの玉座
2 漸増爆弾
2 伝染病の留め金
2 転倒の磁石
1 伝染病エンジン
1 イシュ・サーの背骨
4 墨蛾の生息地
4 闇滑りの岸
3 金属海の沿岸
7 島
1 沼
1 平地
1 森
4 シルヴォクののけ者、メリーラ
4 記憶殺し
2 伝染病の留め金
1 転倒の磁石
1 黒の太陽の頂点
1 精神隷属器
1 マイアの戦闘球
2011年5月6日 トレーディングカード
5/5に一刻館秋葉原店で行われた新たなるファイレクシア使用可能のブロック構築大会は参加者10名のスイスドロー3回戦で行われ、白単ビートダウンを使用したイチハラユウヤさんが全勝で優勝しました。
以下に2-1以上の成績を残した方のデッキリストを掲載いたします。
優勝(3-0) イチハラユウヤ 白単ビートダウン
4 メムナイト
4 信号の邪魔者
4 呪詛の寄生虫
4 大霊堂のスカージ
4 レオニンの遺物囲い
4 刃砦の英雄
4 きらめく鷹の偶像
2 キマイラ的大群
4 鍛えられた鋼
3 急送
1 オパールのモックス
4 墨蛾の生息地
18 平地
4 ミラディンの十字軍
4 不退転の大天使
4 存在の破棄
2 肉体と精神の剣
1 神への捧げ物
2位(2-1) スズキキョウ 白単ビートダウン『ただつよ』
4 呪詛の寄生虫
4 大霊堂のスカージ
4 磁器の軍団兵
2 ファイレクシアの破棄者
4 レオニンの遺物囲い
3 刃砦の英雄
4 きらめく鷹の偶像
4 キマイラ的大群
4 鍛えられた鋼
4 急送
1 オパールのモックス
4 墨蛾の生息地
18 平地
4 ミラディンの十字軍
2 存在の破棄
2 攻撃的な行動
2 倒れし者の記憶
1 ファイレクシアの破棄者
2 肉体と精神の剣
1 刃砦の英雄
1 転倒の磁石
3位(2-1) コバヤシヒロキ 白青コントロール『Black Anal Stompy』
4 刃の接合者
4 刃砦の英雄
3 選別されたスフィンクス
2 太陽破の天使
4 太陽の宝球
4 転倒の磁石
2 殴打頭蓋
3 エルズペス・ティレル
2 滞留者、ヴェンセール
2 冷静な反論
3 存在の破棄
2 分散
3 墨蛾の生息地
4 金属海の沿岸
11 平地
7 島
2 冷静な反論
2 鋼の妨害
2 堕落した良心
3 漸増爆弾
2 神への捧げ物
3 四肢切断
1 白の太陽の頂点
4位(2-1) イトウコウエイ 緑単感染ビートダウン『マタニティグリーン』
4 疫病のマイア
4 ヴィリジアンの密使
4 ヴィリジアンの堕落者
3 死体の野犬
4 化膿獣
4 緑の太陽の頂点
4 液鋼の塗膜
3 出産の殻
3 グリッサの嘲笑
3 真っ二つ
4 墨蛾の生息地
20 森
4 伝染病の留め金
4 転倒の磁石
4 ファイレクシアのハイドラ
2 ファイレクシアの群れの王
1 グリッサの嘲笑
5位(2-1) ヨコヤマショウタ 青黒白コントロール『大建築家、カーン』
1 呪詛の寄生虫
2 ヴィダルケンのセルターチ
2 粗石の魔道士
4 大建築家
2 カルドーサの鍛冶場主
1 ワームとぐろエンジン
1 荒廃鋼の巨像
4 ボーラスの工作員、テゼレット
2 滞留者、ヴェンセール
4 太陽の宝球
1 オパールのモックス
1 虚無の呪文爆弾
2 マイコシンスの水源
3 胆液の水源
2 ゲスの玉座
2 漸増爆弾
2 伝染病の留め金
2 転倒の磁石
1 伝染病エンジン
1 イシュ・サーの背骨
4 墨蛾の生息地
4 闇滑りの岸
3 金属海の沿岸
7 島
1 沼
1 平地
1 森
4 シルヴォクののけ者、メリーラ
4 記憶殺し
2 伝染病の留め金
1 転倒の磁石
1 黒の太陽の頂点
1 精神隷属器
1 マイアの戦闘球
理解の範疇を超える
2011年5月5日毎度の事ながらMTGのコピー能力関連は頭が痛くなる。
ミラディン包囲戦 よくある質問集
http://mjmj.info/data/faq_mbs_j.html
つまりどういう事だってばよ!
ミラディン包囲戦 よくある質問集
http://mjmj.info/data/faq_mbs_j.html
《謎の原形質》
{1}{U}{U}
エンチャント(クリーチャー)←!?
2/2
あなたのアップキープの開始時に、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたは「謎の原形質はそれのコピーになる。」を選んでもよい。そうした場合、謎の原形質はこの能力を得る。
つまりどういう事だってばよ!
《大建築家/Grand Architect》+《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》 +《謎の原形質/Cryptoplasm》
トイレの中で思いついたソリューション。
正に糞リューション。
トイレの中で思いついたソリューション。
正に糞リューション。
メンタルマジックの勧め
2011年5月3日コメント (2)
そういえば最近やっていないな。
メンタルマジックって何ぞ?って人は以下を参照↓
メンタルマジック
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
タワーマジック
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
リンク先を開くのもダルイって人用に↓
メンタルマジックはハウスルールなのでローカル色が強く出るが、その中でも一風変わったものを1つ紹介。
基本地形オンリー
・必要な物
基本地形をごちゃ混ぜにした束(各種30枚づつ、計150枚前後がやりやすいはず。多い分には問題なし)
これだけ。
・特別なルール
例えば《森/Forest(9ED)》は普通に《森/Forest(9ED)》としてセット可能であり、またマナコストさえ守れば《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》であり《悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental(ONS)》であり《調和/Harmonize(PLC)》としてキャスト可能である。
大雑把に言えば自分でキャストするカードを指定できるモミールベーシック(クリーチャー以外でもOK)である。
従来のタワー&メンタルマジックとは違い、土地サーチカードが使用できるのは新鮮。
ゲームを始める前にフォーマットを指定する事は非常に重要で、例えばアーティファクトが多いミラディン環境でこれをやろうとするとほとんどのカードがプレイ出来ない等トラブルを抱えるのでそこそこ選択肢の広いエクステンデッド、スタンダードでやるのが適当。勿論無色カード救済ルールを追加で導入して遊ぶのもOK。
マジックしたいけどデッキが無い!
マジックしたいけどスタンダードやりたくない!
今すぐマジックしたい!
兎に角マジックがしたい!
って人にお勧め、必要最低限の基本地形のみで遊べるので手間いらずなので是非お試しあれ。
メンタルマジックって何ぞ?って人は以下を参照↓
メンタルマジック
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
タワーマジック
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
リンク先を開くのもダルイって人用に↓
MTG wikiより抜粋
メンタルマジック(Mental Magic)は、ハウスルールの1つで、高度なカードの知識や判断力、記憶力が試される玄人向けの遊び方である。
タワーマジックと同様に適当に土地以外のカードをもってきて山をつくり(これをタワーという)、それを共有のライブラリーとしてゲームを行う。
手札からカードをプレイする際に、そのカードと全く同じマナ・コストを持ついずれかのカードとしてプレイする。ただし、一度でも誰かが使用したカードは使えない。
すべてのカードは好きな色マナの出る土地として裏向きでプレイしてもよい。
というのが基本的なルール。
メンタルマジックはハウスルールなのでローカル色が強く出るが、その中でも一風変わったものを1つ紹介。
基本地形オンリー
・必要な物
基本地形をごちゃ混ぜにした束(各種30枚づつ、計150枚前後がやりやすいはず。多い分には問題なし)
これだけ。
・特別なルール
・土地カードはその色のカードとしても扱って良い。
・一度でも誰かが使用したカードは使えない。
例えば《森/Forest(9ED)》は普通に《森/Forest(9ED)》としてセット可能であり、またマナコストさえ守れば《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》であり《悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental(ONS)》であり《調和/Harmonize(PLC)》としてキャスト可能である。
大雑把に言えば自分でキャストするカードを指定できるモミールベーシック(クリーチャー以外でもOK)である。
従来のタワー&メンタルマジックとは違い、土地サーチカードが使用できるのは新鮮。
ゲームを始める前にフォーマットを指定する事は非常に重要で、例えばアーティファクトが多いミラディン環境でこれをやろうとするとほとんどのカードがプレイ出来ない等トラブルを抱えるのでそこそこ選択肢の広いエクステンデッド、スタンダードでやるのが適当。勿論無色カード救済ルールを追加で導入して遊ぶのもOK。
マジックしたいけどデッキが無い!
マジックしたいけどスタンダードやりたくない!
今すぐマジックしたい!
兎に角マジックがしたい!
って人にお勧め、必要最低限の基本地形のみで遊べるので手間いらずなので是非お試しあれ。
新ジャガが今年は目玉が飛び出るほど高いんだけど・・・
なんで?
地元のゲーセンでスト4ICカードが1枚100円で叩き売りされてた。
なんで?
スパ4AEでも使用可能なはずだがこればっかりは大人買いしてもなぁ(笑)
なんで?
地元のゲーセンでスト4ICカードが1枚100円で叩き売りされてた。
なんで?
スパ4AEでも使用可能なはずだがこればっかりは大人買いしてもなぁ(笑)
笑い転げた
2011年4月30日この択は見えないなぁ~
上・中・下・表裏・ガー不・ガードロック・補正切り・10割コン・発生保証・0フレ・強判定だわ。
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ!
「ちっ!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u’. バババ ババ `u-u’
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7098498
上・中・下・表裏・ガー不・ガードロック・補正切り・10割コン・発生保証・0フレ・強判定だわ。
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ!
「ちっ!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u’. バババ ババ `u-u’
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7098498
好きなスタンドは《ダイバー・ダウン/Diver Down》です!
2011年4月29日コメント (4)
ミラディン包囲戦 よくある質問集 mjmjより抜粋
•対戦相手のコントロールするクリーチャーが《吸血術士》と同時に墓地に置かれる場合、《吸血術士》の1つ目の能力はそのクリーチャーの数だけ誘発する。
コンバットの相打ちでもライフゲインするじゃん!
《吸血術士》
{2}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・シャーマン
3/3
飛行
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたは3点のライフを得てもよい。
いずれかの対戦相手がカードを1枚捨てるたび、あなたは3点のライフを得てもよい。
•対戦相手のコントロールするクリーチャーが《吸血術士》と同時に墓地に置かれる場合、《吸血術士》の1つ目の能力はそのクリーチャーの数だけ誘発する。
コンバットの相打ちでもライフゲインするじゃん!
俺の知り合いの承太郎の中で
2011年4月27日MBSリミテッドまとめ
2011年4月26日コメント (4)世間ではNPHのスポイラー公開が早い早い言ってても実はもうそんな時期で、MBS-SOM-SOM環境も終わりに近づいている。
そろそろMBS-SOM-SOMドラフトの個人的なまとめみたいなものをやろうと思っていたのだが、それ以前にSOM-SOM-SOMドラフトのまとめをやっていなかった事に気が付いた。やるやる詐欺で去年末から過ごしているわけだが今日書く気になったのでとりあえずそっちから片づけようと思う。
-SOM-SOM-SOMリミテッドまとめ-
まずこの環境を3~4回ぐらいやってから分かったのが色のかみ合わせよりアーキタイプを優先するべきという事だった。
というよりこの環境のテーマ(キーワード能力)である《感染》及び《金属術》を持ったカードは一部を除いてアーキタイプに沿わないと極端に効果を発揮しない(基弱い)ニッチなカード達だった。必然的にピックするカードによって決まったアーキタイプを目指す事になった。また《金属術》と《感染》という2種類の能力がかみ合わないようにデザインされた為アーキタイプの差別化が進み対立という図式を生みだした。
ピックするカードによってアーキタイプが決まるのであれば、当然一番強いアーキタイプを把握しておく必要がある。そのアーキタイプを把握する為にさらに10回程のドラフトを要した。以下がアーキタイプの強い順ランキングである。
さて、話がずれたが順位が何故こうなったかというと明確な理由がある。緑黒感染は毒という特性上相手のライフを10点削るデッキであり、それ以外のデッキはライフを20点削るデッキだからだ。
人によっては「感染(クリーチャー)は本体に与えるダメージが通常の2倍だ。」と表現するが自分の中では違和感が残る。毒(《感染》)というシステムをまったく知らないプレイヤーにいかに毒が強いかというのを伝えるキャッチコピーとしては良いかもしれないが、実際デザインされた《感染》持ちクリーチャーはその能力故にサイズは控えめにデザインされている。
《感染》クリーチャーが非感染クリーチャーと接触戦闘した場合はサイズ負けしやすいのが現実である為コンバットとの差が生まれる。「本体に与えるダメージが通常の2倍」は二段攻撃を表す説明であり毒を表すのはやはり「相手のライフが10からスタートする」の方が個人的にはしっくりくる。
最強のアーキタイプ順は分かったのだが自分はこのアーキタイプにそってドラフトをする行為が馴染めなかった。
色々理由はあるのだが、一番の理由は環境に爆発力のあるアーキタイプが存在する半面、アーキタイプにぶっ差さる強烈なメタカードやアーキタイプ関係なく効果を発揮するカードパワーの高いボムが存在するからである。
どんな綺麗に組んだ《感染デッキ》でも2ターン目の《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》の前ではなすすべなく負けたり、《金属術デッキ》でビートしていたら《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》で一掃されて負けたり、1枚のボムで盤面が支配or逆転されてしまう事はザラであった。
そして強烈なアンチカードに対して2大アーキタイプ側の明確な解答が存在せず、相手にメタカードをプレイされない事を祈るかプレイする前に殴り殺す以外の手段は(除去以外)無かった。
ということで、ボム及び2大アーキタイプ(《感染》、《金属術》)に対処できるデッキを組む事が自分の目指すデッキとなった。
基本指針↓
デッキの基本↓
・除去の選定
話が少し前後するが《感染》のメリットは相手のライフが10からスタートする事でライフアドバンテージに立てる点だ。ただしこのライフアドバンテージというのはターンが経てば経つほど価値が失われて行くものである為、ライフを速やかに&極力早いターンに殴り殺すデッキ=テンポビートが《感染》の強みを活かす事になる。
《金属術デッキ》も《感染デッキ》に次いで2番目に強いアーキタイプという事で《感染》程ではないにせよ殴り殺す速度は早いデッキである。というか《感染》に追いつく為にそうなったと言った方が正しいか。
《感染》及び《金属術》を持つカードは環境に溢れているせいで実際問題「どのカードが強いのか分からない。」というのが環境初期の問題の一つであり「アーキタイプを構築するのに本当に必要なカードの選定」が課題だった。特に《金属術》を持つカードは達成後の効果はどれも強力で分かり辛かった。
だが
そしてデッキの最高の動き(廻り)として出した結論がコレだ↓
《感染デッキ》は1マナの《感染》持ちが居ない為2ターン目から動く事になるが、回避能力を持っている《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》から3マナ圏のクリーチャーとしては破格のスペックを持っている《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》に繋げる動きが強い。
《金属術デッキ》は打点で追いつくしかない為《金属術》を達成しやすい自身がアーティファクトで打点が高いクリーチャーとなると《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》を主軸に考える事になる。1ターンでも早く出す為に《金のマイア/Gold Myr(MRD)》を使い2→4のマナジャンプを活用する事で《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》の4マナという重さと《金属術》達成を克服した。
《ボムデッキ》は上記2デッキの2ターン目を封じ込めるカードだ。
3種のデッキに共通して言える事は2ターン目のクリーチャー(脅威)がキモであるという点で、そこを封じ込めればこちらの土俵に持ちこめるというわけだ。長くなったが仮想敵の最高パターンを捌けないと話にならないのでそれに合わせた除去の選定となった。
除去であれば何色でも取る為、色に拘らないデッキになるもののドラフト回数をこなす毎に目指す色は自然と赤白がベースになっていった。なお以下のカード選定はアンコモンは原則除く。アンコモンはコモンに比べて引ければ勝てる性能をしているが毎回ピックできるとは限らないのでコモンで極力対処できるようにする為だ。
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感染デッキ》及び《金属術デッキ》共に2ターン目のクリーチャーを潰さないと酷い目に合う為2マナ以下で除去を探したらコレしかなかった。
特に1マナで捌ける点が大きく、自分が後手の時でも相手の2ターン目のアクションを隙なく潰せるのが最高のポイントだった。小回りが利き本体にも飛ばせて、後半はダメージアップも見込める為兎に角万能だった。
《粉砕/Shatter(MRD)》=《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
この2枚に差は無く環境の影響も有って置物除去以外でもクリーチャー除去として有る程度活躍できた。アーティファクトを1枚も採用してないデッキに当たる方が稀有であった為(有色カードの多い《感染デッキ》でも装備品は用いていた)腐る事は無かった。
相手の2ターン目《金のマイア/Gold Myr(MRD)》に対応できる点も及第点。ただやはり《感染デッキ》相手には腐る場面があったのでサイドアウトも視野に。勿論《感電破/Galvanic Blast(SOM)》より重要度は下。
《拘引/Arrest(MRD)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》にはマナ面で劣るものの立派なクリーチャー万能除去。特に《感染》持ちは除去せず戦場に残しておく事で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で回収されなくする事ができる。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》でカバーしきれないタフネス5以上のクリーチャーにも対応できる為必ず欲しい1枚だった。エンチャント除去が少なかったのも追い風。ソート的問題で《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》と同時に出た為ピックの重要な指針となった。勿論取るのは《拘引/Arrest(MRD)》。
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》ではカバーできないタフネス5に対処できる点は《拘引/Arrest(MRD)》と役割はほぼ一緒だが仮想敵が早いビート相手だと遅い&重い場合が多い。《拘引/Arrest(MRD)》の取れている枚数次第では取らなくても良いがアドバンテージを得られる可能性もあったので卓のプールによっては1枚は欲しいカード。除去る対象が《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》だった場合軽い《粉砕/Shatter(MRD)》の方が強いので除去の中では最下層。
デッキの基本↓
・クリーチャーの選定
指針に従ってドラフトをしていくといくつか問題点が浮上した。
・問題 マナ
色やマナコストを無視して除去やボムを取る為、色マナがいびつになるのだ。
除去のある色が基本白、黒、赤の3色だったとは言え土地次第ではプレイできない可能性がある。
A.アーティファクトクリーチャーの採用
幸いにもアーティファクト環境という事で、アーティファクトクリーチャーを採用する事で序盤の色マナトラブルを解消した。こちらのフィニッシャーは重いボムである為ボムに繋げるまでの間、序盤のアーティファクトクリーチャーは相打ち要因であれば良い。
序盤除去でクリーチャーを捌くのが最善とはいえ、コモン除去は所詮1:1交換しかできない上に捌くクリーチャーの量>除去の枚数なので圧倒的に足りない。そもそも除去は丸いカード、全てのデッキに採用されるのでアーキタイプ関係無く取りあいになる事請け合いである。
結論としてはクリーチャーはクリーチャーで捌くのが一番良いわけで最低相打ち、できれば長期に渡って耐えられる事が望ましい。そういった観点でアーティファクトクリーチャーを採用していった。
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》=《屍百足/Necropede(SOM)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《屍百足/Necropede(SOM)》はほぼ確実に1:2交換を相手に強いる最強のクリーチャーだ。《屍百足/Necropede(SOM)》は感染非感染デッキ関係無く強い為取るが、出現率及び本体に飛ばせる分《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》に軍配が上がる。
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
パワーこそ無くマナもかかるが《感染デッキ》の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》を複数回ブロック可能(7ターン耐える事ができる)。《金属術デッキ》相手でも《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》or《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》のパワー4~5を2マナで対処できるの驚異的。
パワーが無い事が逆に利点となる場合もある。《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《屍百足/Necropede(SOM)》を墓地に落とさず処理できる点だ。
《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》に耐性がある点も見逃せない。なにより特筆すべきは2大アーキタイプとピックがバッティングしない点だ。《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》《屍百足/Necropede(SOM)》《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア5種)はアーキタイプを構成する上で必須パーツと呼べるレベルのカードだが《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》は違う。ビートダウンデッキに守りにしか使えないカードはピックに値しないので安く回収しやすい。
デッキ重要度としては1枚目の《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》は1枚目の《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア)を超えると思っているので同時に流れてきたらまず《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》をピックするようにしている。
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア5種)
環境に存在するマナ加速がコレしかないので各色で取りあいが発生しやすい。ただ周りの点数が高い割にはコンバットでは基本役立たずの1/1な上、除去耐性があるわけでもないので個人的には点数が低め。それでも《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》の種になったり2→4マナへのジャンプは魅力的。
3マナ圏は模造品が5種類居たので取るのに困る事は無かった。能力の関係上緑と黒は人気が高かったがマナを埋める要因としては別に《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》でも問題なかった。3マナ圏のクリーチャーの最大の脅威となるのが《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》でタフネス3が兎に角殺しにくかった。こいつに《拘引/Arrest(MRD)》をできれば使いたくなかった為、相打ちできる《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》は最低でも1枚欲しかった。
また感染以外では《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》等3ターン目から機能しだす2/2飛行軍団が居た為相打ち要因に《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》を見たら取るように心掛けた。
・サイドボードの選定
コモンによるメインボードのテンプレートはコレでほぼ完成したがやはり尖ったビートダウン相手には除去等の対策は足りないぐらいだった。メインボードは兎に角丸い選択肢しか取っていないので後は個々のカードやアーキタイプ毎のサイドボード作りを行う事になった。
・環境の矛盾
最強のアーキタイプが感染とは言ったが、卓に居る全員が目指すかというとそうではなかった。カードの種類の少なさもさることながら毒という特性上9割の《感染》持ちは《感染デッキ》でしか活躍しないというニッチな性能で他のカードとライフを削るベクトルが違うのが原因だ。《感染デッキ》以外はライフを20点削るという点では共通だった為、《金属術》が戦術の主軸では無いデッキでも感染以外のカードを使う事になるので、感染以外を取り合う事となった。
一番強いアーキタイプのカードが一番不人気(最強デッキが最弱勢力)という特異な現象を生み出し、結果8ドラで《感染デッキ》を組めるのは1人、多くても2人だけでそれ以外の6~7人はなにかしら《金属術》orアーティファクトに依存する形のデッキとなった。
本来であれば対応型のデッキは環境で一番強いアーキタイプに照準を合わせたデッキを作らなければいけないのだが、環境の矛盾のせいで《感染デッキ》は卓では最大勢力ではないので対戦では当たりにくいのだ。
そこで第一メタを《金属術デッキ》に絞りメインボードを作り、サイドボード後から《感染デッキ》用にシフトできるようにした。
以下は各色毎に用意したサイドボードカードだ。
その色をやっていれば必ずピックしたいカード達だった。サイドボード後にメタるのは《感染デッキ》だったので序盤に展開しやすく軽い追加のクリーチャーを取るが大原則だった。
《金属術》andビート相手には失ったライフを補填するライフゲインカードを多く採用している。
カウンターで捌くのでは無く、今回のように除去で捌くタイプのデッキはどうしても後手後手に回りやすく、出てから対処する手段を取っているとライフが危険水域に達しやすい。実際こちらが攻勢に出る時にはライフが10前後からスタートなんて事が良くあった。
除去で完全に捌き切る分には問題ないのだがクリーチャーで相手のクリーチャーを止めているという状態(膠着状態)だと一枚のカードで捲くられかねないので序盤減ったライフを安全圏まで引き戻すという行為は非常に重要だった。
最終的にレア等のボムを採用した理想形のデッキは以下だ。
第1メタが《金属術》以下のライフを20点削ってくるデッキだったので良くメインに好んで《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》を採用していた。金属術以外でも《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》と《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》の叩きだすダメージと速度は尋常では無く《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》と《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》だけで負けましたなんて事が実際発生した。
マナ的にもダメージ的にも《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》は《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》を完全に相殺出来たので大好きだった。アンコモンなのに他のアーキタイプとバッティングせず安く回収できるのもポイントだ。
勿論感染相手には無力なので秒で抜いた。ただ抜くのに躊躇しないカードというのはサイドボードする際に迷わなくていいので効率が良かった。
対感染サイドボード例
全体的に軽くて小回りが利くカードを入れマナカーブも下げる事でより対応しやすくなる。
基本指針↓
以上がSOM-SOM-SOMで自分が出した答えだった。
そろそろMBS-SOM-SOMドラフトの個人的なまとめみたいなものをやろうと思っていたのだが、それ以前にSOM-SOM-SOMドラフトのまとめをやっていなかった事に気が付いた。やるやる詐欺で去年末から過ごしているわけだが今日書く気になったのでとりあえずそっちから片づけようと思う。
-SOM-SOM-SOMリミテッドまとめ-
まずこの環境を3~4回ぐらいやってから分かったのが色のかみ合わせよりアーキタイプを優先するべきという事だった。
というよりこの環境のテーマ(キーワード能力)である《感染》及び《金属術》を持ったカードは一部を除いてアーキタイプに沿わないと極端に効果を発揮しない(基弱い)ニッチなカード達だった。必然的にピックするカードによって決まったアーキタイプを目指す事になった。また《金属術》と《感染》という2種類の能力がかみ合わないようにデザインされた為アーキタイプの差別化が進み対立という図式を生みだした。
ピックするカードによってアーキタイプが決まるのであれば、当然一番強いアーキタイプを把握しておく必要がある。そのアーキタイプを把握する為にさらに10回程のドラフトを要した。以下がアーキタイプの強い順ランキングである。
強いアーキタイプ順正直3.以下のアーキタイプに関して強さの順位は団子であり、そこまで差は存在しない。
↑
1.緑黒感染
2.赤白金属術
3.赤白装備品ビート
4.赤白金属術レスビート
5.赤黒炉の祭典
6.赤緑恐竜
7.青緑恐竜
8.青黒増殖
9.その他のアーキタイプ
↓
↑ぶっちゃけこうやって書いて良いんだけどアーキタイプの把握と言った手前幾つか書いておかないと気まずかったからだったりする。
1.緑黒感染
2.赤白金属術
3.その他(上記2種類以外)
↓
さて、話がずれたが順位が何故こうなったかというと明確な理由がある。緑黒感染は毒という特性上相手のライフを10点削るデッキであり、それ以外のデッキはライフを20点削るデッキだからだ。
↑緑黒感染を組んだ段階で対戦相手のライフが10点からスタートするというのはビートダウンデッキにおいては大きなアドバンテージとなる。基本クリーチャーの殴り合いになるリミテッドにおいてどちらが有利かは火を見るより明らかだ。
10点を削るデッキ
1.緑黒感染
-超えられない壁-
20点を削るデッキ
2.赤白金属術
3.その他(上記2種類以外)
↓
人によっては「感染(クリーチャー)は本体に与えるダメージが通常の2倍だ。」と表現するが自分の中では違和感が残る。毒(《感染》)というシステムをまったく知らないプレイヤーにいかに毒が強いかというのを伝えるキャッチコピーとしては良いかもしれないが、実際デザインされた《感染》持ちクリーチャーはその能力故にサイズは控えめにデザインされている。
《感染》クリーチャーが非感染クリーチャーと接触戦闘した場合はサイズ負けしやすいのが現実である為コンバットとの差が生まれる。「本体に与えるダメージが通常の2倍」は二段攻撃を表す説明であり毒を表すのはやはり「相手のライフが10からスタートする」の方が個人的にはしっくりくる。
最強のアーキタイプ順は分かったのだが自分はこのアーキタイプにそってドラフトをする行為が馴染めなかった。
色々理由はあるのだが、一番の理由は環境に爆発力のあるアーキタイプが存在する半面、アーキタイプにぶっ差さる強烈なメタカードやアーキタイプ関係なく効果を発揮するカードパワーの高いボムが存在するからである。
どんな綺麗に組んだ《感染デッキ》でも2ターン目の《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》の前ではなすすべなく負けたり、《金属術デッキ》でビートしていたら《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》で一掃されて負けたり、1枚のボムで盤面が支配or逆転されてしまう事はザラであった。
そして強烈なアンチカードに対して2大アーキタイプ側の明確な解答が存在せず、相手にメタカードをプレイされない事を祈るかプレイする前に殴り殺す以外の手段は(除去以外)無かった。
ということで、ボム及び2大アーキタイプ(《感染》、《金属術》)に対処できるデッキを組む事が自分の目指すデッキとなった。
基本指針↓
・アーキタイプ関係無くカードパワーの高いカードを(優先して)取る。
・除去を(優先)取る。
デッキの基本↓
・総枚数40枚
・クリーチャー17体
・スペル6枚(ほぼ除去)
・土地17枚
・除去の選定
話が少し前後するが《感染》のメリットは相手のライフが10からスタートする事でライフアドバンテージに立てる点だ。ただしこのライフアドバンテージというのはターンが経てば経つほど価値が失われて行くものである為、ライフを速やかに&極力早いターンに殴り殺すデッキ=テンポビートが《感染》の強みを活かす事になる。
《金属術デッキ》も《感染デッキ》に次いで2番目に強いアーキタイプという事で《感染》程ではないにせよ殴り殺す速度は早いデッキである。というか《感染》に追いつく為にそうなったと言った方が正しいか。
《感染》及び《金属術》を持つカードは環境に溢れているせいで実際問題「どのカードが強いのか分からない。」というのが環境初期の問題の一つであり「アーキタイプを構築するのに本当に必要なカードの選定」が課題だった。特に《金属術》を持つカードは達成後の効果はどれも強力で分かり辛かった。
だが
《感染デッキ》という条件でカードを選定&抽出していけばおのずと見えてくる。
・早いターンからのテンポビート
《金属術デッキ》
・感染に負けない(追いつける)速度でのテンポビート
そしてデッキの最高の動き(廻り)として出した結論がコレだ↓
1.《感染デッキ》
2ターン目《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
↓
3ターン目《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
2.《金属術デッキ》
2ターン目《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア)
↓
3ターン目《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》(《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》)
3.《ボムデッキ》
2ターン目《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
↓
3ターン目《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア)
《感染デッキ》は1マナの《感染》持ちが居ない為2ターン目から動く事になるが、回避能力を持っている《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》から3マナ圏のクリーチャーとしては破格のスペックを持っている《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》に繋げる動きが強い。
《金属術デッキ》は打点で追いつくしかない為《金属術》を達成しやすい自身がアーティファクトで打点が高いクリーチャーとなると《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》を主軸に考える事になる。1ターンでも早く出す為に《金のマイア/Gold Myr(MRD)》を使い2→4のマナジャンプを活用する事で《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》の4マナという重さと《金属術》達成を克服した。
《ボムデッキ》は上記2デッキの2ターン目を封じ込めるカードだ。
3種のデッキに共通して言える事は2ターン目のクリーチャー(脅威)がキモであるという点で、そこを封じ込めればこちらの土俵に持ちこめるというわけだ。長くなったが仮想敵の最高パターンを捌けないと話にならないのでそれに合わせた除去の選定となった。
除去であれば何色でも取る為、色に拘らないデッキになるもののドラフト回数をこなす毎に目指す色は自然と赤白がベースになっていった。なお以下のカード選定はアンコモンは原則除く。アンコモンはコモンに比べて引ければ勝てる性能をしているが毎回ピックできるとは限らないのでコモンで極力対処できるようにする為だ。
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感染デッキ》及び《金属術デッキ》共に2ターン目のクリーチャーを潰さないと酷い目に合う為2マナ以下で除去を探したらコレしかなかった。
特に1マナで捌ける点が大きく、自分が後手の時でも相手の2ターン目のアクションを隙なく潰せるのが最高のポイントだった。小回りが利き本体にも飛ばせて、後半はダメージアップも見込める為兎に角万能だった。
《粉砕/Shatter(MRD)》=《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
この2枚に差は無く環境の影響も有って置物除去以外でもクリーチャー除去として有る程度活躍できた。アーティファクトを1枚も採用してないデッキに当たる方が稀有であった為(有色カードの多い《感染デッキ》でも装備品は用いていた)腐る事は無かった。
相手の2ターン目《金のマイア/Gold Myr(MRD)》に対応できる点も及第点。ただやはり《感染デッキ》相手には腐る場面があったのでサイドアウトも視野に。勿論《感電破/Galvanic Blast(SOM)》より重要度は下。
《拘引/Arrest(MRD)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》にはマナ面で劣るものの立派なクリーチャー万能除去。特に《感染》持ちは除去せず戦場に残しておく事で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で回収されなくする事ができる。《感電破/Galvanic Blast(SOM)》でカバーしきれないタフネス5以上のクリーチャーにも対応できる為必ず欲しい1枚だった。エンチャント除去が少なかったのも追い風。ソート的問題で《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》と同時に出た為ピックの重要な指針となった。勿論取るのは《拘引/Arrest(MRD)》。
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》ではカバーできないタフネス5に対処できる点は《拘引/Arrest(MRD)》と役割はほぼ一緒だが仮想敵が早いビート相手だと遅い&重い場合が多い。《拘引/Arrest(MRD)》の取れている枚数次第では取らなくても良いがアドバンテージを得られる可能性もあったので卓のプールによっては1枚は欲しいカード。除去る対象が《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》だった場合軽い《粉砕/Shatter(MRD)》の方が強いので除去の中では最下層。
C・UC赤白除去優先順位
↑
1.《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
2.《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
3.《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4.《拘引/Arrest(MRD)》
5.《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
5.《粉砕/Shatter(MRD)》
7.《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
8.《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》
↓
デッキの基本↓
・総枚数
40枚
・クリーチャー
17体
・スペル(ほぼ除去)6枚(1マナ圏2枚、2マナ圏2枚、3マナ圏1枚、5マナ圏1枚)
-1マナ-
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
-2マナ-
《粉砕/Shatter(MRD)》
《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
-3マナ-
《拘引/Arrest(MRD)》
-5マナ-
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
・土地17枚
・クリーチャーの選定
指針に従ってドラフトをしていくといくつか問題点が浮上した。
・問題 マナ
色やマナコストを無視して除去やボムを取る為、色マナがいびつになるのだ。
除去のある色が基本白、黒、赤の3色だったとは言え土地次第ではプレイできない可能性がある。
A.アーティファクトクリーチャーの採用
幸いにもアーティファクト環境という事で、アーティファクトクリーチャーを採用する事で序盤の色マナトラブルを解消した。こちらのフィニッシャーは重いボムである為ボムに繋げるまでの間、序盤のアーティファクトクリーチャーは相打ち要因であれば良い。
序盤除去でクリーチャーを捌くのが最善とはいえ、コモン除去は所詮1:1交換しかできない上に捌くクリーチャーの量>除去の枚数なので圧倒的に足りない。そもそも除去は丸いカード、全てのデッキに採用されるのでアーキタイプ関係無く取りあいになる事請け合いである。
結論としてはクリーチャーはクリーチャーで捌くのが一番良いわけで最低相打ち、できれば長期に渡って耐えられる事が望ましい。そういった観点でアーティファクトクリーチャーを採用していった。
2マナ圏
↑
1.《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
2.《屍百足/Necropede(SOM)》
3.《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
4.《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア5種)
↓
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》=《屍百足/Necropede(SOM)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《屍百足/Necropede(SOM)》はほぼ確実に1:2交換を相手に強いる最強のクリーチャーだ。《屍百足/Necropede(SOM)》は感染非感染デッキ関係無く強い為取るが、出現率及び本体に飛ばせる分《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》に軍配が上がる。
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
パワーこそ無くマナもかかるが《感染デッキ》の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》を複数回ブロック可能(7ターン耐える事ができる)。《金属術デッキ》相手でも《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》or《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》のパワー4~5を2マナで対処できるの驚異的。
パワーが無い事が逆に利点となる場合もある。《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》と《屍百足/Necropede(SOM)》を墓地に落とさず処理できる点だ。
《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》に耐性がある点も見逃せない。なにより特筆すべきは2大アーキタイプとピックがバッティングしない点だ。《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》《屍百足/Necropede(SOM)》《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア5種)はアーキタイプを構成する上で必須パーツと呼べるレベルのカードだが《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》は違う。ビートダウンデッキに守りにしか使えないカードはピックに値しないので安く回収しやすい。
デッキ重要度としては1枚目の《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》は1枚目の《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア)を超えると思っているので同時に流れてきたらまず《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》をピックするようにしている。
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》(マナマイア5種)
環境に存在するマナ加速がコレしかないので各色で取りあいが発生しやすい。ただ周りの点数が高い割にはコンバットでは基本役立たずの1/1な上、除去耐性があるわけでもないので個人的には点数が低め。それでも《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》の種になったり2→4マナへのジャンプは魅力的。
3マナ圏
《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》(模造品5種)
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
3マナ圏は模造品が5種類居たので取るのに困る事は無かった。能力の関係上緑と黒は人気が高かったがマナを埋める要因としては別に《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》でも問題なかった。3マナ圏のクリーチャーの最大の脅威となるのが《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》でタフネス3が兎に角殺しにくかった。こいつに《拘引/Arrest(MRD)》をできれば使いたくなかった為、相打ちできる《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》は最低でも1枚欲しかった。
また感染以外では《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》等3ターン目から機能しだす2/2飛行軍団が居た為相打ち要因に《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》を見たら取るように心掛けた。
4マナ圏これは取れればというスタンスで、マナマイアからのマナジャンプ先としてはやはり優秀だったが4手目以降でしか基本取らなかった。そもそもアドバンテージの取れるカードや強いカードは4マナ圏が多く(《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》、《皮裂き/Skinrender(SOM)》、《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》等)4マナ圏のクリーチャーが取れればマナマイアを取る理由にはなった。
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
・総枚数40枚
・クリーチャー17体(2マナ圏4枚、3マナ圏5枚、4マナ圏3枚、5マナ以上4枚)
-2マナ-
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
-3マナ-
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》
-4マナ-
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
・スペル(ほぼ除去)6枚(1マナ圏2枚、2マナ圏2枚、3マナ圏1枚、5マナ圏1枚)
-1マナ-
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
-2マナ-
《粉砕/Shatter(MRD)》
《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
-3マナ-
《拘引/Arrest(MRD)》
-5マナ-
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
・土地17枚
・サイドボードの選定
コモンによるメインボードのテンプレートはコレでほぼ完成したがやはり尖ったビートダウン相手には除去等の対策は足りないぐらいだった。メインボードは兎に角丸い選択肢しか取っていないので後は個々のカードやアーキタイプ毎のサイドボード作りを行う事になった。
・環境の矛盾
最強のアーキタイプが感染とは言ったが、卓に居る全員が目指すかというとそうではなかった。カードの種類の少なさもさることながら毒という特性上9割の《感染》持ちは《感染デッキ》でしか活躍しないというニッチな性能で他のカードとライフを削るベクトルが違うのが原因だ。《感染デッキ》以外はライフを20点削るという点では共通だった為、《金属術》が戦術の主軸では無いデッキでも感染以外のカードを使う事になるので、感染以外を取り合う事となった。
一番強いアーキタイプのカードが一番不人気(最強デッキが最弱勢力)という特異な現象を生み出し、結果8ドラで《感染デッキ》を組めるのは1人、多くても2人だけでそれ以外の6~7人はなにかしら《金属術》orアーティファクトに依存する形のデッキとなった。
本来であれば対応型のデッキは環境で一番強いアーキタイプに照準を合わせたデッキを作らなければいけないのだが、環境の矛盾のせいで《感染デッキ》は卓では最大勢力ではないので対戦では当たりにくいのだ。
そこで第一メタを《金属術デッキ》に絞りメインボードを作り、サイドボード後から《感染デッキ》用にシフトできるようにした。
以下は各色毎に用意したサイドボードカードだ。
-白-
対《感染》
《主導権の奪取/Seize the Initiative(SOM)》
《魂の受け流し/Soul Parry(SOM)》
《燦爛たる放心/Fulgent Distraction(SOM)》
《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
対《金属術》andビート
《回収の斥候/Salvage Scout(SOM)》
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer(SOM)》
-青-
対《感染》
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw(SOM)》
《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider(SOM)》
対《金属術》andビート
《停止命令/Halt Order(SOM)》
《新たな造形/Shape Anew(SOM)》
《取り繕い/Turn Aside(SOM)》
-黒-
対《感染》
《ドロスバッタ/Dross Hopper(SOM)》
《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver(SOM)》
《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
対《金属術》andビート
《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires(SOM)》
《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》
-赤-
対《感染》
《オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil(SOM)》
《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》
対《金属術》andビート
《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》
-緑-
対《感染》
《突撃の鈍化/Blunt the Assault(SOM)》
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers(SOM)》
対《金属術》andビート
《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
《生命鍛冶/Lifesmith(SOM)》
《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》
《風の突き刺し/Wing Puncture(SOM)》
《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》
-アーティファクト-
対《感染》
無し
対《金属術》andビート
《ダークスティールのマイア/Darksteel Myr(SOM)》
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》
その色をやっていれば必ずピックしたいカード達だった。サイドボード後にメタるのは《感染デッキ》だったので序盤に展開しやすく軽い追加のクリーチャーを取るが大原則だった。
《金属術》andビート相手には失ったライフを補填するライフゲインカードを多く採用している。
カウンターで捌くのでは無く、今回のように除去で捌くタイプのデッキはどうしても後手後手に回りやすく、出てから対処する手段を取っているとライフが危険水域に達しやすい。実際こちらが攻勢に出る時にはライフが10前後からスタートなんて事が良くあった。
除去で完全に捌き切る分には問題ないのだがクリーチャーで相手のクリーチャーを止めているという状態(膠着状態)だと一枚のカードで捲くられかねないので序盤減ったライフを安全圏まで引き戻すという行為は非常に重要だった。
最終的にレア等のボムを採用した理想形のデッキは以下だ。
アンチ金属術andビートデッキ
・総枚数40枚
・クリーチャー16体(2マナ圏5枚、3マナ圏4枚、4マナ圏3枚、5マナ以上4枚)
-2マナ-
《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
-3マナ-
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》
-4マナ-
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
-5マナ-
《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》
《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》
-6マナ-
《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》
・スペル(ほぼ除去)8枚(1マナ圏2枚、2マナ圏3枚、3マナ圏2枚、5マナ圏1枚)
-1マナ-
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
-2マナ-
《粉砕/Shatter(MRD)》
《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》
-3マナ-
《拘引/Arrest(MRD)》
《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
-5マナ-
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
・土地16枚
8×《平地/Plains(M10)》
8×《山/Mountain(RAV)》
第1メタが《金属術》以下のライフを20点削ってくるデッキだったので良くメインに好んで《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》を採用していた。金属術以外でも《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》と《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》の叩きだすダメージと速度は尋常では無く《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》と《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》だけで負けましたなんて事が実際発生した。
マナ的にもダメージ的にも《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》は《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》を完全に相殺出来たので大好きだった。アンコモンなのに他のアーキタイプとバッティングせず安く回収できるのもポイントだ。
勿論感染相手には無力なので秒で抜いた。ただ抜くのに躊躇しないカードというのはサイドボードする際に迷わなくていいので効率が良かった。
対感染サイドボード例
アンチ金属術andビートデッキ
・総枚数40枚
・クリーチャー16体(2マナ圏6枚、3マナ圏4枚、4マナ圏2枚、5マナ以上4枚)
-2マナ-
《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》⇔《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
-3マナ-
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》
-4マナ-
《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
-5マナ-
《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》
《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》
-6マナ-
《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》
・スペル(ほぼ除去)8枚(1マナ圏3枚、2マナ圏2枚、3マナ圏2枚、5マナ圏1枚)
-1マナ-
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《主導権の奪取/Seize the Initiative(SOM)》⇔《粉砕/Shatter(MRD)》
-2マナ-
《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
《魂の受け流し/Soul Parry(SOM)》⇔《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》
-3マナ-
《拘引/Arrest(MRD)》
《燦爛たる放心/Fulgent Distraction(SOM)》⇔《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
-5マナ-
《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
・土地16枚
8×《平地/Plains(M10)》
8×《山/Mountain(RAV)》
全体的に軽くて小回りが利くカードを入れマナカーブも下げる事でより対応しやすくなる。
基本指針↓
・アーキタイプ関係無くカードパワーの高いカードを(優先して)取る。
・除去を(優先)取る。
・第1メタを金属術にする。
・マナカーブを埋めるクリーチャーはアーティファクトを取る。
・サイドボードを作る。
以上がSOM-SOM-SOMで自分が出した答えだった。
ま☆と☆め~乗るしかない☆このビッグウェーブに~
2011年4月25日
☆(ほし)使うと「まどか」っぽいよね。
「まみった=Mamitter Japan 2011~」って流行ったけど別に斬新じゃねーから!アレ昔から有ったから!
毎週金曜日に○ンパンマンが首逝ってたから!
バタ○さんの華麗な顔捌きで毎回元気100倍になってるから!
30年前ぐらいからのトレンドだから!
・・・という感じで知ったかしとけば良いんだよね。
「まみった=Mamitter Japan 2011~」って流行ったけど別に斬新じゃねーから!アレ昔から有ったから!
毎週金曜日に○ンパンマンが首逝ってたから!
バタ○さんの華麗な顔捌きで毎回元気100倍になってるから!
30年前ぐらいからのトレンドだから!
・・・という感じで知ったかしとけば良いんだよね。
《Hovermyr(NPH)》
Artifact Creature - Myr
Flying, vigilance
1/2
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
( д )゚゚
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
「ひ… ひと思いに飛行で…やってくれ」
NO!NO!NO!NO!
「け…警戒?」
NO!NO!NO!NO!
「り…りょうほーですかあああ~」
YES!YES!YES!YES!
「もしかして無色2マナですかーッ!?」
YES!YES!YES!“OHMYGOD!"
忘れない為の自分用メモ
この形式で書くのは久しぶりZEN環境では良くやってたんだけどね。
主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201104212245034044/での反省
・《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》の使い方を覚える。
タフネス1除去とタッパーという2つの能力にこだわり過ぎていた為、要らないダメージを貰ってた盤面が有った。特に1回の起動で殺せないクリーチャー複数と相対した際にタッパーという事に意識が行き過ぎてコンバット前に寝かせてた。
例)相手の場《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》自分の場《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけの場合。
クリーチャー指定前に寝かせて2点貰ってたけど寝かせずマナと《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた方がプレッシャーになったし殴って来なかったかもしれない。
2体で殴って来た場合、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》でブロック後に能力を使えば2点は貰うが片方は処理できる。
勿論コレを実践するタイミングは見極める必要がある。《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた状態で2体殴って来たら明らかに怪しい。安易にブロックしたら《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》が飛んで来て《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を失う事になるかもしれない。相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持ってるかどうかは相手のデッキの色と前後のターンの動きで見極める必要がある。
リミテッドでは相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持っていなかった場合刹那的な2点の為にクリーチャーを失うアタックをする事は滅多にないので上手くすればダメージを喰らわずにターンを過ごせるかもしれない。
因みに上記の例でブロックを選択した場合《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》をブロックした方が良い。
同じパワー2を除去するのでもアーティファクトの数を減らせ、相手に能力を使うかどうか強要できるからだ。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》の場合《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》が駿足で出てきて金属術オッスオッスされたでござるにもなりかねない。
・青赤コントロールでサイドボードカードの選定。
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《圧壊/Crush(MBS)》
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
は個人的に点数の低い(低すぎる)カードなので意識して取るようにする。
青赤コントロールは赤白と違いライフゲインをナチュラルに積むことはできない(《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》等)ので対非感染テンポビートには甕を採用したい。《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》とシナジーが有るので《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》よりは優先度は上かな?(微妙・・・)
《圧壊/Crush(MBS)》はメインにも入る可能性のあるカードなので取りたい。大体の場合粉砕の下位互換だが、MBSが1パックしか無い事を考えると意識して取った方が良い。《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》は個人的に点数の高いカードだがソレぐらいの扱いはしても良いかもしれない。
っていうか2度と《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》に負けたくない。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も《圧壊/Crush(MBS)》と同様にMBSが1パックで有る事を考えれば早めに意識して取っていいかもしれない。
出る前か後かで対処するタイミングが違うが《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》と《圧壊/Crush(MBS)》はほぼ同じ効果が期待できるので最低どちらか1枚は取るように。
・青赤コントロールの場合ターンにセットしたい土地の種類(色マナ)
1ターン目:山(R)
2ターン目:島(UR)
3ターン目:島(UUR)
4ターン目:山(UURR)
5ターン目:島(UUURR)
6ターン目:山or島(UUURRR)
1ターン目は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を構える為
2ターン目は2色なので青マナを確保する為
3ターン目は《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》の為
4ターン目は《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》と《血清掻き/Serum Raker(MBS)》に両対応する為
5ターン目は青マナのアクションをしながら更に青マナを立たせる為
6ターン目は《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》の為
基本的に青はシンボルがきつく有る分だけ困らない、赤は2マナ出れば動くが1ターン目にセットしたいというジレンマも抱える。
《ソリトン/Soliton(SOM)》+大石弓用に青マナは大量に要るが《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》の先制攻撃は基本1回の起動で事足りる。
この形式で書くのは久しぶりZEN環境では良くやってたんだけどね。
主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201104212245034044/での反省
・《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》の使い方を覚える。
タフネス1除去とタッパーという2つの能力にこだわり過ぎていた為、要らないダメージを貰ってた盤面が有った。特に1回の起動で殺せないクリーチャー複数と相対した際にタッパーという事に意識が行き過ぎてコンバット前に寝かせてた。
例)相手の場《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》自分の場《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけの場合。
クリーチャー指定前に寝かせて2点貰ってたけど寝かせずマナと《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた方がプレッシャーになったし殴って来なかったかもしれない。
2体で殴って来た場合、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》でブロック後に能力を使えば2点は貰うが片方は処理できる。
勿論コレを実践するタイミングは見極める必要がある。《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた状態で2体殴って来たら明らかに怪しい。安易にブロックしたら《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》が飛んで来て《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を失う事になるかもしれない。相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持ってるかどうかは相手のデッキの色と前後のターンの動きで見極める必要がある。
リミテッドでは相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持っていなかった場合刹那的な2点の為にクリーチャーを失うアタックをする事は滅多にないので上手くすればダメージを喰らわずにターンを過ごせるかもしれない。
因みに上記の例でブロックを選択した場合《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》をブロックした方が良い。
同じパワー2を除去するのでもアーティファクトの数を減らせ、相手に能力を使うかどうか強要できるからだ。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》の場合《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》が駿足で出てきて金属術オッスオッスされたでござるにもなりかねない。
・青赤コントロールでサイドボードカードの選定。
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《圧壊/Crush(MBS)》
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
は個人的に点数の低い(低すぎる)カードなので意識して取るようにする。
青赤コントロールは赤白と違いライフゲインをナチュラルに積むことはできない(《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》等)ので対非感染テンポビートには甕を採用したい。《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》とシナジーが有るので《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》よりは優先度は上かな?(微妙・・・)
《圧壊/Crush(MBS)》はメインにも入る可能性のあるカードなので取りたい。大体の場合粉砕の下位互換だが、MBSが1パックしか無い事を考えると意識して取った方が良い。《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》は個人的に点数の高いカードだがソレぐらいの扱いはしても良いかもしれない。
っていうか2度と《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》に負けたくない。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も《圧壊/Crush(MBS)》と同様にMBSが1パックで有る事を考えれば早めに意識して取っていいかもしれない。
出る前か後かで対処するタイミングが違うが《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》と《圧壊/Crush(MBS)》はほぼ同じ効果が期待できるので最低どちらか1枚は取るように。
・青赤コントロールの場合ターンにセットしたい土地の種類(色マナ)
1ターン目:山(R)
2ターン目:島(UR)
3ターン目:島(UUR)
4ターン目:山(UURR)
5ターン目:島(UUURR)
6ターン目:山or島(UUURRR)
1ターン目は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を構える為
2ターン目は2色なので青マナを確保する為
3ターン目は《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》の為
4ターン目は《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》と《血清掻き/Serum Raker(MBS)》に両対応する為
5ターン目は青マナのアクションをしながら更に青マナを立たせる為
6ターン目は《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》の為
基本的に青はシンボルがきつく有る分だけ困らない、赤は2マナ出れば動くが1ターン目にセットしたいというジレンマも抱える。
《ソリトン/Soliton(SOM)》+大石弓用に青マナは大量に要るが《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》の先制攻撃は基本1回の起動で事足りる。
弱ヶ原さんは出来る子やったんや!
2011年4月22日コメント (4)
《嵌め乗りの滑空者》のフレイバーテキスト↓
つまり《嵌め乗りの滑空者》は打つものが原材料だったんだよ!
ΩΩΩ<なっなんだってー!!!
なにこの王蟲から作られたガンシップみたいな設定。
ムネアツ。
打つものを再構成して作られたそれは、金色の平原に光る反射を合図に突撃し、危険の際に空から駆けつける。
つまり《嵌め乗りの滑空者》は打つものが原材料だったんだよ!
ΩΩΩ<なっなんだってー!!!
なにこの王蟲から作られたガンシップみたいな設定。
ムネアツ。
中野遊ViC-木曜拳- MBS-SOM-SOM 8ドラ
2011年4月21日コメント (4)
1ヶ月半ぶりぐらいの中野。
『松田Vでっていう』にイワされて2-1の3位…詳細は家に帰ってから。大量破壊の網がトラウマになりそう…切れそう。
8人集まったが誰かさんが
ぶる○ょわ<「リミテッドぐらいしかレーティングにすがるもんが無いから、公認はやらん」
という事で非公認8ドラ個人。誰だか知らないけど発想が痩せてる。
-MBS-SOM-SOM-
・ピック
1-1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
パックが強め。他候補が《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》《神への捧げ物/Divine Offering(MIR)》とか、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》がどれぐらい強いか分からないが《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》から入って下家方面と色被りするのも嫌だったので《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》。
1-2《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
レア抜け、特に迷う事無く。
1-3《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
《血清掻き/Serum Raker(MBS)》が居るものの隣に鎮座する《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》が睨みを利かせてる。『こりゃフライヤーで勝負するプランではなく別のベクトルで勝ちに行くしかない!』とキチがって取った。
1-4《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》
1-3のピックを肯定する為に《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》を取ろうとするも「流石に(この手順でピックは)無いわ…」とレア取り。《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》は使った事無かったからどれぐらい強いか知らなかったけどとりあえず試し。
1-5《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》
!?流石にカードパワーが違いますわ。1-5までロクな黒いカードが流れてこなかったので赤に流れる事も視野に入れて…
1-6《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
とりあえず除去。まだ青黒方向を目指す。
1-7《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1-8《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》
パックが1週して6マナ以上のアーティファクトクリーチャーを見たのは1-3の《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》だけだったのであわてて回収。
1-9《血清掻き/Serum Raker(MBS)》
パックが強かったってのもあるけどコレが帰って来たのは本当に嬉しい。
後は適当に。
2-1《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
他候補無し。《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》ぐらい?
2-2《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》との2択で迷うも2色目を黒にするか赤にするか決めかねていたので丸い方を選択。
2-3《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
2-2で保留したので黒へ。
2-4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
でも赤に未練も残すピック。この段階で3色やる気満々だった。
2-5《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》居たけどガン無視。
2-6《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
2-7《ソリトン/Soliton(SOM)》
後は適当に。2パック目は2-3でしか黒いカードを拾えずそれ以降黒を見ていなかったので黒を切って赤に行く事に。
3-1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
3-2《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
後は適当に。
出来たデッキが以下↓
ダブル《剃刀ヶ原》が実に美しい。動きもすっげー単純で序盤は呪文爆弾や水源でドローして掘り進み2種類の魔道士でアドバンテージを稼ぎ6マナまで到達したらソリトン+大石弓か炎魔等のファッティでゴリ押すだけ。カウンターが欲しかったけど取れるタイミングで目の前に来なかったのでサイドにも無し。8ドラだと大人しめだけど個人的には良くまとまったグッドデッキ。
game1 vs渡辺さん 黒単
round1
相手は2ターン目《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》→《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》の動きだったものの、こちらは2ターン目《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》からの《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》→《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》(《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》サーチ)と来て4ターン目に《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》をキャストしたら勝った。
side in《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》、《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy(MBS)》side out《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》、《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher(SOM)》
相手は早い感染だと思ったのでアドバンテージパーツを切り離し、素で飛んでる奴らを投入。
round2
相手は先手1ターン目《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》からスタートするも土地が2で止まってしまう。こちらは《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》→《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》→《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》→《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》と好き勝手やって勝ち。
2-0(○○-)
game2 vs松田Vでっていう 赤緑テンポビート
round1
数を並べられこちらのブロッカーを除去で排除され《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》に《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》つけられてじり貧になって負け。
side無し
事前情報(1戦目の実況プレイ)により《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》が入っている事が分かってたので《新たな造形/Shape Anew(SOM)》を入れるか相当迷ったけど4マナソーサリーだと遅いと判断。
round2
先手だったのでビートを捌くのは多少楽。超絶消耗戦になるも最後はこちらの《血清掻き/Serum Raker(MBS)》+《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》(《血清掻き/Serum Raker(MBS)》をコピー)で上から殴っ勝ち。
サイド無し
round3
お互い出て来たクリーチャーを除去で捌きまくる、最後に場に残ったのはこちら《金のマイア/Gold Myr(MRD)》、相手《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》でしばらく1点vs2点で殴り合う。
最終的にこちらのライフは6まで落ち込むも相手の攻勢を完全に捌き切って《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》も降臨して後は《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》で殴るだけって盤面まで持っていくも、相手から出てくる《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》。
相手のライフを全くと言っていいほど削っていなかったので攻めが間に合わず網を3回起動されて負け。
1-2(×○×)
ファック過ぎる。
game3 vsブルジョワ 緑黒感染
round1
3ターン目に出した《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけで勝ち。
サイド無し
round2
4ターン目に出した《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけで勝ち。
2-0(○○-)
最終戦が10分で終わるってどういう事なの!?総合成績2-1の3位、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》+その他を貰って終了。
《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher(SOM)》は弱かった。やっぱり7マナのスロットは《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》が鉄板。《金屑化/Turn to Slag(SOM)》を回避できるか否かは大きな差。
1-4で取った《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》は糞強かった。効果が遅いかな?と思ったものの毎ターン盤面の最強クリーチャーになれる奴が弱いわけがなかった。特にマウントを取った状態では基地害のような強さを発揮した。っていうかTSPで《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》は弱かったか?っていうのと同義だった。
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》のやばさは群を抜いてる。序盤は展開を優先して能力を起動するタイミングが無いかもしれないけど5~6マナで能力を起動しながら他になにか出来るようになると終わる。
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》ってなんで黒のゾンビになるんだろうと思ってたら威嚇得るから、黒とアーティファクトにしかブロックされなくなるんだぁとちょっと感心した。赤いクリーチャーが《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》を装備しても《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》にはならないというわけだ。
でも素直に『畏怖を得る』じゃ駄目だったんだろうか?と威嚇の意義を問うようなテキストに腹が立った。
『松田Vでっていう』にイワされて2-1の3位…詳細は家に帰ってから。大量破壊の網がトラウマになりそう…切れそう。
8人集まったが誰かさんが
ぶる○ょわ<「リミテッドぐらいしかレーティングにすがるもんが無いから、公認はやらん」
という事で非公認8ドラ個人。誰だか知らないけど発想が痩せてる。
-MBS-SOM-SOM-
・ピック
1-1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
パックが強め。他候補が《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》《神への捧げ物/Divine Offering(MIR)》とか、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》がどれぐらい強いか分からないが《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》から入って下家方面と色被りするのも嫌だったので《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》。
1-2《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
レア抜け、特に迷う事無く。
1-3《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
《血清掻き/Serum Raker(MBS)》が居るものの隣に鎮座する《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》が睨みを利かせてる。『こりゃフライヤーで勝負するプランではなく別のベクトルで勝ちに行くしかない!』とキチがって取った。
1-4《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》
1-3のピックを肯定する為に《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》を取ろうとするも「流石に(この手順でピックは)無いわ…」とレア取り。《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》は使った事無かったからどれぐらい強いか知らなかったけどとりあえず試し。
1-5《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》
!?流石にカードパワーが違いますわ。1-5までロクな黒いカードが流れてこなかったので赤に流れる事も視野に入れて…
1-6《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
とりあえず除去。まだ青黒方向を目指す。
1-7《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1-8《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》
パックが1週して6マナ以上のアーティファクトクリーチャーを見たのは1-3の《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》だけだったのであわてて回収。
1-9《血清掻き/Serum Raker(MBS)》
パックが強かったってのもあるけどコレが帰って来たのは本当に嬉しい。
後は適当に。
2-1《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
他候補無し。《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》ぐらい?
2-2《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》との2択で迷うも2色目を黒にするか赤にするか決めかねていたので丸い方を選択。
2-3《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
2-2で保留したので黒へ。
2-4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
でも赤に未練も残すピック。この段階で3色やる気満々だった。
2-5《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》居たけどガン無視。
2-6《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
2-7《ソリトン/Soliton(SOM)》
後は適当に。2パック目は2-3でしか黒いカードを拾えずそれ以降黒を見ていなかったので黒を切って赤に行く事に。
3-1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
3-2《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
後は適当に。
出来たデッキが以下↓
へぇ、あんたも《剃刀ヶ原》って言うんだSP
クリーチャー15
《金のマイア/Gold Myr(MRD)》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》×2
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake(SOM)》
《血清掻き/Serum Raker(MBS)》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
《ソリトン/Soliton(SOM)》
《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》
《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》
《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher(SOM)》
スペル9
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》
《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》×2
《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》×2
《分散/Disperse(MOR)》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》
土地16
《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
《山/Mountain(RAV)》×6
《島/Island(ALA)》×9
ダブル《剃刀ヶ原》が実に美しい。動きもすっげー単純で序盤は呪文爆弾や水源でドローして掘り進み2種類の魔道士でアドバンテージを稼ぎ6マナまで到達したらソリトン+大石弓か炎魔等のファッティでゴリ押すだけ。カウンターが欲しかったけど取れるタイミングで目の前に来なかったのでサイドにも無し。8ドラだと大人しめだけど個人的には良くまとまったグッドデッキ。
game1 vs渡辺さん 黒単
round1
相手は2ターン目《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》→《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》の動きだったものの、こちらは2ターン目《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》からの《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》→《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》(《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino(MBS)》サーチ)と来て4ターン目に《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》をキャストしたら勝った。
side in《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》、《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy(MBS)》side out《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》、《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher(SOM)》
相手は早い感染だと思ったのでアドバンテージパーツを切り離し、素で飛んでる奴らを投入。
round2
相手は先手1ターン目《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》からスタートするも土地が2で止まってしまう。こちらは《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》→《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》→《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》→《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》と好き勝手やって勝ち。
2-0(○○-)
game2 vs松田Vでっていう 赤緑テンポビート
round1
数を並べられこちらのブロッカーを除去で排除され《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》に《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》つけられてじり貧になって負け。
side無し
事前情報(1戦目の実況プレイ)により《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》が入っている事が分かってたので《新たな造形/Shape Anew(SOM)》を入れるか相当迷ったけど4マナソーサリーだと遅いと判断。
round2
先手だったのでビートを捌くのは多少楽。超絶消耗戦になるも最後はこちらの《血清掻き/Serum Raker(MBS)》+《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》(《血清掻き/Serum Raker(MBS)》をコピー)で上から殴っ勝ち。
サイド無し
round3
お互い出て来たクリーチャーを除去で捌きまくる、最後に場に残ったのはこちら《金のマイア/Gold Myr(MRD)》、相手《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》でしばらく1点vs2点で殴り合う。
最終的にこちらのライフは6まで落ち込むも相手の攻勢を完全に捌き切って《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》も降臨して後は《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》で殴るだけって盤面まで持っていくも、相手から出てくる《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》。
相手のライフを全くと言っていいほど削っていなかったので攻めが間に合わず網を3回起動されて負け。
1-2(×○×)
ファック過ぎる。
game3 vsブルジョワ 緑黒感染
round1
3ターン目に出した《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけで勝ち。
サイド無し
round2
4ターン目に出した《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけで勝ち。
2-0(○○-)
最終戦が10分で終わるってどういう事なの!?総合成績2-1の3位、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》+その他を貰って終了。
《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher(SOM)》は弱かった。やっぱり7マナのスロットは《六角板のゴーレム/Hexplate Golem(MBS)》が鉄板。《金屑化/Turn to Slag(SOM)》を回避できるか否かは大きな差。
1-4で取った《謎の原形質/Cryptoplasm(MBS)》は糞強かった。効果が遅いかな?と思ったものの毎ターン盤面の最強クリーチャーになれる奴が弱いわけがなかった。特にマウントを取った状態では基地害のような強さを発揮した。っていうかTSPで《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》は弱かったか?っていうのと同義だった。
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》のやばさは群を抜いてる。序盤は展開を優先して能力を起動するタイミングが無いかもしれないけど5~6マナで能力を起動しながら他になにか出来るようになると終わる。
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》ってなんで黒のゾンビになるんだろうと思ってたら威嚇得るから、黒とアーティファクトにしかブロックされなくなるんだぁとちょっと感心した。赤いクリーチャーが《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》を装備しても《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》にはならないというわけだ。
でも素直に『畏怖を得る』じゃ駄目だったんだろうか?と威嚇の意義を問うようなテキストに腹が立った。
EXVS 4/27 update info
2011年4月21日2011/4/27 【その他、主なアップデート内容】
・ シャア専用ゲルググ、キュベレイ、ドラゴンガンダム、マスターガンダム、フォビドゥンガンダム、ケルディムガンダム、ガンダムエクシア、デルタプラス、ガンダムアストレイレッドフレームの機体調整
・スサノオのチャージショットの不具合を修正
・タイトル画面を変更。画面は複数種類あります
埼玉調整無しは喜んで良いものなのだろうか…
・ シャア専用ゲルググ、キュベレイ、ドラゴンガンダム、マスターガンダム、フォビドゥンガンダム、ケルディムガンダム、ガンダムエクシア、デルタプラス、ガンダムアストレイレッドフレームの機体調整
・スサノオのチャージショットの不具合を修正
・タイトル画面を変更。画面は複数種類あります
埼玉調整無しは喜んで良いものなのだろうか…
キャー大虐殺のワームサーン!
2011年4月13日
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/138
JOHNNYにはたまらん。
It’s Gonna Be a Massacre 大 虐 殺 始まる(迫真)
ジェイス(笑)コブラ(笑)カウブレード(笑)緑黒剣(笑)
流石虐殺のワームさんや!マイナス修正が五臓六腑に染み渡るでぇ!
フゥー!
デッキ紹介だけでなくちゃんとtier1のカード達(青緑赤がtier1のデッキかどうかは知らん)が入ったデッキとの対戦レポートも上げてくれてるのは親切。
パーツも安いし組みやすく動きも分かりやすいから初心者にもお勧め。
このやりとりがミサワ臭しかしなくて笑いが止まらない。
-ミサワ訳-
JOHNNYにはたまらん。
It’s Gonna Be a Massacre 大 虐 殺 始まる(迫真)
ジェイス(笑)コブラ(笑)カウブレード(笑)緑黒剣(笑)
流石虐殺のワームさんや!マイナス修正が五臓六腑に染み渡るでぇ!
フゥー!
デッキ紹介だけでなくちゃんとtier1のカード達(青緑赤がtier1のデッキかどうかは知らん)が入ったデッキとの対戦レポートも上げてくれてるのは親切。
パーツも安いし組みやすく動きも分かりやすいから初心者にもお勧め。
My opponent attempted to equip Sword of Feast and Famine onto Squadron Hawk, but I had the Lightning Bolt at the ready. My opponent went for a Mana Leak, but I had the Spell Pierce.
このやりとりがミサワ臭しかしなくて笑いが止まらない。
-ミサワ訳-
いやぁーまじ《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》つれぇーわぁー。
かぁー《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》装備しそうでつれーわぁー。
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》持ってたけどつれーわぁー。
相手が《マナ漏出/Mana Leak(M11)》合わせて来たからつれーわぁー。
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》持ってたからどうって事なかったけどつれーわぁー。
まだ腰に違和感があるものの、普通に生活する分には支障をきたさないレベルに回復しました。
今週の木曜日こそ中野にドラフト行きたい!
今週の木曜日こそ中野にドラフト行きたい!