ISD×6ウィンストン
先週の土曜日映画を見終わった後時間があったのでアベさんとウィンストンしてきた。

ウィンストンをやる上で最大の障害は両面カードで内容がばれているという事だが、両面カード(本物)はパックを剥く段階で抜き出し同封されてるチェックリストカード(代換え)に記録しチェックリストカードをパイルの中に入れて混ぜる処置でとりあえず解消した。

これで従来のやり方と変わらないはずだ。


・土地18
カラーサポートが貧弱な上マナカーブが歪な場合が多い、又アドバンテージを取るのはFB呪文に頼る事になるので裏をすんなり撃つ為に土地が止まりたくない。


・《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
これらは初手(というか見たら取る系)。いつも通りウィンストンは平気で3色とかグチャるのでどの色でも入るカラーサポートは欲しい。

・狼男
2HGでは変身する事なんか夢の又夢でデッキに入らないレベルだったが、ウィンストンだとかなり強力。狼男が出て来た返しで呪文を唱えられない事も多いので変身する機会は多い。マナカーブが歪だったり色が合わなくてプレイできていないとかウィンストン特有のモッサリが原因。

・サイズ
狼男の項目でも少し触れたがサイズがでかい事は正義。兎に角でかくなれる《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》とかは病気レベル。

・呪文
除去は上手く拾えていない場合が多いので準除去が活躍する、サイズがでかいのは正義と言ったが《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》や《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》は積極的に入れたいカード。《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》なんかもかなり強い。

・回避能力
後付け可能な回避能力が強力、《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》なんか除去と回避能力を兼任する。《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》も攻めにも守りにも転用できるのでかなり便利。《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》なんかもドラフトよりは活躍しやすい。当然サイズを上げる装備品はどれも強力。

チェックリストカードを使ったウィンストンは概ね上手く行った。パックを剥いた段階で両面カードが判明してしまうのはドラフトでも一緒なので必要経費と割り切った。

コメント

Taku
2011年10月17日19:11

ほほう。それはそれは。ドラフトしたいですなあ。(坊主めくりじゃないやつね)

D
2011年10月18日7:35

坊主めくり=ドラフト

ですよ?
D

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