日記は貯めるもんじゃないね!

HITBOX↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZuGaeg0c-0E

オモスレ-。昔PCでメルブラをやってた時キーボードでやってたけど馴れるとアケコン(レバー)よりボタンの方がやりやすかったりする。

特に昇竜とか出しやすい気がした!

恐るべき物語 その2
http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/

一部というか《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》の部分↓
前回、歌い手のジョナサン・クールトン/Jonathan Coultonに捧げる《不気味な人形》の話をしたが、今回はジョージ・ファン/George Fanに捧げるカードの話をしよう。ジョージはマジックのプレイヤーだ。そして、非常に有名なビデオゲーム「プラント vs. ゾンビ」のデザイナーとして知られている。

 このゲームのデザインに、マジックが及ぼした影響が非常に大きいと言うことはあまり知られていない。このゲームにはマナの要素とデッキ構築の要素が含まれており、どちらも(私が調べた限りでは)マジックから直接影響を受けている。

 私はイニストラードのデザイン中に、このプラント vs. ゾンビのデザインにマジックが影響を及ぼしていることを知った。植物は緑であり、緑の敵対色は黒と青であり、それはイニストラードにおけるゾンビの色である。ここに思い至ると、プロテクション(ゾンビ)という発想が浮かんできて、もはやそれは私の中では決定事項になっていた。

 クリエイティブ・チームは、植物というカードをイメージ付け始めた。すべてがうまく行っていたように思えたが、あるときファイルを見たら「プロテクション(ゾンビ)」が到達に変更されていた。私のつけたプレイテスト名はTallnut(訳注:プラント vs. ゾンビに出てくる堅いクリーチャー。Wall-nutの強化版である)だった(Wallnutにしておけばよかったのだが)。デベロップはTallと書いてあったので到達をつけた。そして、後になって、2つの能力を持たせたくはなかったのでプロテクション(ゾンビ)を削ったのだ。

 私は、「Tallnutのイメージを守ろうとした」というエリック/Erikに、プロテクション(ゾンビ)なしではまったく意味がなくなると伝えた。その結果、またもエリックは私の主張を聞き入れ、元の版に戻してくれたのだ(本当にありがとう、エリック)。


マロー許すまじ。《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》は《到達》持ってた方が10倍ぐらい強いだろうが!

《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が止まらねーんだよ!

コメント

Taku
2011年10月10日2:11

こいつが黒にいたら、それだけで随分バランスが変わったと思うんですけどね。

だって黒っぽい能力じゃないですかー。
ゾンビだし。
黒きっついからこれくらいあげてもいいと思うの。

D
2011年10月10日2:38

まあ…次のエキスパンション黒優遇ですし(願望)

オデッセイ→トーメント(黒押し)

って来てるしね!
D

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