三日目なのでデッキリストが公開されている為、名前の横に使用デッキが載るようになりました。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat11/welcome#3
一個前の翻訳も終わってないんでコレをやるのは多分次の月曜日だと思います。
Game1
Noahは5枚になるまでマリガンする。(`ε´ )ブゥー。このマリガンによってDavidに《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》による明確なアドバンテージを許される。早期に、鷹が手札にいっぱい溢れる事は、このタイプのミラーマッチにおいて大体の場合起こる、Noahの手札が減ってしまったとしても、彼自身も《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を唱え手札を補充し握りこむ。そして両者のどちらも装備品を持っていないという事も(石鍛冶禁止後は)しばしば起こる。そして鷹は(殺されやすく)墓地へと目指す事になる。Davidはゲームの最初はNoahに比べて有利な手札を持っていて、自身の飛行持ちによってダメージを与えていたが、Noahも盤面を立て直し状態を(マイナスから)ゼロへと持ってきた。
なにはともあれここまで幾つかのライフのやりとりが有って、今は15:8だ。Davidは自身のカードディスアドバンテージに対して考慮していながらも、かなり落ち着いているようだ。Noahは《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を通すが、それはDavidの《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》の効果を強化するだけだった、そしてDavidはこの飛行を持たない《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》を唱える。彼は対戦相手のライフを7へと進める、そして対面に今しがた召喚された《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を見て《審判の日/Day of Judgment(M12)》で全てのクリーチャーを滅ぼす。
Noahはまだミシュラランドの《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を残していて、こいつを起動するかどうか長考した後、相手に立ってる《島/Island(ALA)》と《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》が有る状態で彼はこのフライヤーを戦場に送り出す。
David「手札は何枚?」
とDavidは聞き、
Noah「4枚」
とNoahは答える。Davidは墓地を一瞥した後、アタッカーを《四肢切断/Dismember(NPH)》した。これでライフは11:7。
次のDavidのターン、彼は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》が通るか試すも速効で《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》されギデオンは死んだ鷹達と一緒に連祷の隊列に加わる、その後《定業/Preordain(M11)》を唱え、フェッチランドを砕き使ったカード全てを墓地で一緒に座らせる。彼にとってギデオンが死んだ事は問題ではない、Davidは次の自分のターンに《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を通す。(訳注:原文では《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》になってるんだけど流石に間違いなんで直しました。)彼は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》用のマナを立たせてターンを返すがコレは相手の2枚目の《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》が偽物の命を吹き込まれ殴って来た時の為だ。
2枚目の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》が戦場に降り立ち、これで2体のプレンズウォーカーが並んだ事になる。2体という数が問題なんじゃない、一人がその両方を所有しているのが問題だ。そしてDavidの場に青白の飛行を持つ土地が現れた時、Noahは持てる限りのトリックを動員しなければいけなかった:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》を《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》で戻し、でかいフライヤーを《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》でブロック後に《四肢切断/Dismember(NPH)》した。彼のライフは残り3だ、彼は《マナ漏出/Mana Leak(M11)》と相棒のいない剣が手札に残されているだけだがその一方でDavidは6枚もカードを握っている。
Noahは3枚目となる《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》で《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を取り除く事に成功しなんとか盤面を平らに戻す。だが、それもDavidが《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を唱えるまでだった。そしてそれは別の意味で平らな盤面を見る事になる。ブロッカーとして残った《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を《四肢切断/Dismember(NPH)》する事でNoahはカードをまとめ上げデッキを畳み2ゲーム目に備える事になる。
David Ochoa 1–0 Noah Koessel
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat11/welcome#3
一個前の翻訳も終わってないんでコレをやるのは多分次の月曜日だと思います。
Game1
Noahは5枚になるまでマリガンする。(`ε´ )ブゥー。このマリガンによってDavidに《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》による明確なアドバンテージを許される。早期に、鷹が手札にいっぱい溢れる事は、このタイプのミラーマッチにおいて大体の場合起こる、Noahの手札が減ってしまったとしても、彼自身も《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を唱え手札を補充し握りこむ。そして両者のどちらも装備品を持っていないという事も(石鍛冶禁止後は)しばしば起こる。そして鷹は(殺されやすく)墓地へと目指す事になる。Davidはゲームの最初はNoahに比べて有利な手札を持っていて、自身の飛行持ちによってダメージを与えていたが、Noahも盤面を立て直し状態を(マイナスから)ゼロへと持ってきた。
なにはともあれここまで幾つかのライフのやりとりが有って、今は15:8だ。Davidは自身のカードディスアドバンテージに対して考慮していながらも、かなり落ち着いているようだ。Noahは《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を通すが、それはDavidの《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》の効果を強化するだけだった、そしてDavidはこの飛行を持たない《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》を唱える。彼は対戦相手のライフを7へと進める、そして対面に今しがた召喚された《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を見て《審判の日/Day of Judgment(M12)》で全てのクリーチャーを滅ぼす。
Noahはまだミシュラランドの《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を残していて、こいつを起動するかどうか長考した後、相手に立ってる《島/Island(ALA)》と《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》が有る状態で彼はこのフライヤーを戦場に送り出す。
David「手札は何枚?」
とDavidは聞き、
Noah「4枚」
とNoahは答える。Davidは墓地を一瞥した後、アタッカーを《四肢切断/Dismember(NPH)》した。これでライフは11:7。
次のDavidのターン、彼は《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》が通るか試すも速効で《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》されギデオンは死んだ鷹達と一緒に連祷の隊列に加わる、その後《定業/Preordain(M11)》を唱え、フェッチランドを砕き使ったカード全てを墓地で一緒に座らせる。彼にとってギデオンが死んだ事は問題ではない、Davidは次の自分のターンに《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を通す。(訳注:原文では《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》になってるんだけど流石に間違いなんで直しました。)彼は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》用のマナを立たせてターンを返すがコレは相手の2枚目の《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》が偽物の命を吹き込まれ殴って来た時の為だ。
2枚目の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》が戦場に降り立ち、これで2体のプレンズウォーカーが並んだ事になる。2体という数が問題なんじゃない、一人がその両方を所有しているのが問題だ。そしてDavidの場に青白の飛行を持つ土地が現れた時、Noahは持てる限りのトリックを動員しなければいけなかった:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》を《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》で戻し、でかいフライヤーを《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》でブロック後に《四肢切断/Dismember(NPH)》した。彼のライフは残り3だ、彼は《マナ漏出/Mana Leak(M11)》と相棒のいない剣が手札に残されているだけだがその一方でDavidは6枚もカードを握っている。
Noahは3枚目となる《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》で《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》を取り除く事に成功しなんとか盤面を平らに戻す。だが、それもDavidが《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を唱えるまでだった。そしてそれは別の意味で平らな盤面を見る事になる。ブロッカーとして残った《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》を《四肢切断/Dismember(NPH)》する事でNoahはカードをまとめ上げデッキを畳み2ゲーム目に備える事になる。
David Ochoa 1–0 Noah Koessel
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