書き途中
2011年5月25日
・How
普段どうやってマジックをプレイしているか書きます。と言ってもコレは読んでもマジックが上手くなる類のものではなく、心得ともまたちょっと違って俺のプレイする際の癖のようなものです。ゲームをプレイする上で幾つかのトラブルを解消する為に自然と身についたものです。人によってやりかたは様々だと思いますが考えてるうちに面白くなってきたので文章にまとめようと思います。
・シャッフル/Shuffle
自分のデッキを切る時はディールシャッフル(10枚)→ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルを行います。このサイクルを2~3回行ってから相手にカットしてもらいます。
シャッフル自体は良くランダマイズされていればいいので、やりやすいものを組み合わせただけです。リフルシャッフルandマシンガンシャッフルはカードが極端に痛むのでやりません。特にドラフトで「出たカードを賞品として扱う順位取り制度」を取り入れてやる場合が多いのでこうなりました。
・カット/Cutting
ゲーム中にシャッフルする場合はカットを行います。
手順はシャッフルと同じですがディールシャッフルを省きます。ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルこれを2~3回行います。
・先手後手/PorD
6面のサイコロ×2or20面のサイコロ×1を転がして出た目の大きい方が先手後手を選べるようにしています。
6面と20面の違いは特にありません。その時の気分と手元に有ったサイコロでやります。マジックを目的に遊びに行っている場合はサイコロを持参するようにしてるので無いという場合は少ないと思います。注意する点は出た目によって生じる取り決めを振る前に相手と確認する事です。
大体の場合は「大きい目を出した方が勝ち」というのは共通認識だと思いますが、例えば「小さい目が出た方が勝ち」なんてルールでやってる人も居ると思います。サイコロでの勝敗が決まった後でもめるのは嫌ですから必ず
・サイコロの目が大きい方が勝ち
・勝った人は先手、後手好きな方を選べる
・同じ目の場合振り直し
・両人とも同じサイコロを利用する
以上を確認してから行います。
こちらがルールを提案しサイコロを用意して差し出せば断る人はそうそう居ません。
余談ですがじゃんけんは好きじゃありません。人によってやり方や掛け声、タイミングが微妙に違うのでやりにくいからです。日本人ならまだしも外国のかたとやる時「じゃ~んけ~ん」なんて言っても伝われない事が多いのも理由の一つでしょう。
・初期手札/Opening hand
初期枚数7枚を4:3と分けそれぞれ扇状に広げ3枚の方を上にして半分ぐらい重ねます。
7枚だと分かれば良いので相手が1枚づつ数えやすいように扇状に広げます。広げる事によってカードが重なってないか判断しやすいです。
半分ぐらい重ねる意味は相手の為というより、自分が手に取りやすいからです。扇子をたたむような感じで一つにぱっとまとめられるのでスムーズに次のアクションに移れます。
ちなみにマリガンした場合
6枚の場合 3:3に分けて
5枚の場合 3:2に分けて
4枚以下の場合 分けずに その枚数を扇状に広げます。
・マリガン/Mulligan
マリガンすると決めたら手札を一つにまとめ、山札の一番上に置きシャッフルをします。
マリガンはそもそも時間のかかる行為なので出来るだけ無駄な時間をかけないよう心がけて行います。適当にシャッフルするという意味ではなく、例えばマリガンを決めた後にライブラリーの上数枚を捲ってみて「やべーキープ出来てたわ」とか要らないアクションはしないという事です。身内で遊ぶ分には気にする事は無いと思いますが身内以外にとっては迷惑。対戦相手にとってゲームに関係ない他人のトップなんか関係ないですから。
マリガンした場合はシャッフルする回数が減りますね。ディールシャッフル(10枚)→ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルを3回から2回に変更したり2回から1回に変更したり。
余談ですが大体の場合マリガンしても2回まで、5枚になったらノールックキープしてます。それ以上マリガンしてカード枚数を減らしても勝てないという理由です。
・配置/Position
・デッキ/Deck
左上に横向きに置きます。
自分が左利きだからデッキは左に置いたほうがドローしやすいです。横向きに置いた方がドローしやすいのはなんででしょうね?。
・墓地/Graveyard
普段どうやってマジックをプレイしているか書きます。と言ってもコレは読んでもマジックが上手くなる類のものではなく、心得ともまたちょっと違って俺のプレイする際の癖のようなものです。ゲームをプレイする上で幾つかのトラブルを解消する為に自然と身についたものです。人によってやりかたは様々だと思いますが考えてるうちに面白くなってきたので文章にまとめようと思います。
・シャッフル/Shuffle
自分のデッキを切る時はディールシャッフル(10枚)→ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルを行います。このサイクルを2~3回行ってから相手にカットしてもらいます。
シャッフル自体は良くランダマイズされていればいいので、やりやすいものを組み合わせただけです。リフルシャッフルandマシンガンシャッフルはカードが極端に痛むのでやりません。特にドラフトで「出たカードを賞品として扱う順位取り制度」を取り入れてやる場合が多いのでこうなりました。
・カット/Cutting
ゲーム中にシャッフルする場合はカットを行います。
手順はシャッフルと同じですがディールシャッフルを省きます。ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルこれを2~3回行います。
・先手後手/PorD
6面のサイコロ×2or20面のサイコロ×1を転がして出た目の大きい方が先手後手を選べるようにしています。
6面と20面の違いは特にありません。その時の気分と手元に有ったサイコロでやります。マジックを目的に遊びに行っている場合はサイコロを持参するようにしてるので無いという場合は少ないと思います。注意する点は出た目によって生じる取り決めを振る前に相手と確認する事です。
大体の場合は「大きい目を出した方が勝ち」というのは共通認識だと思いますが、例えば「小さい目が出た方が勝ち」なんてルールでやってる人も居ると思います。サイコロでの勝敗が決まった後でもめるのは嫌ですから必ず
・サイコロの目が大きい方が勝ち
・勝った人は先手、後手好きな方を選べる
・同じ目の場合振り直し
・両人とも同じサイコロを利用する
以上を確認してから行います。
こちらがルールを提案しサイコロを用意して差し出せば断る人はそうそう居ません。
余談ですがじゃんけんは好きじゃありません。人によってやり方や掛け声、タイミングが微妙に違うのでやりにくいからです。日本人ならまだしも外国のかたとやる時「じゃ~んけ~ん」なんて言っても伝われない事が多いのも理由の一つでしょう。
・初期手札/Opening hand
初期枚数7枚を4:3と分けそれぞれ扇状に広げ3枚の方を上にして半分ぐらい重ねます。
7枚だと分かれば良いので相手が1枚づつ数えやすいように扇状に広げます。広げる事によってカードが重なってないか判断しやすいです。
半分ぐらい重ねる意味は相手の為というより、自分が手に取りやすいからです。扇子をたたむような感じで一つにぱっとまとめられるのでスムーズに次のアクションに移れます。
ちなみにマリガンした場合
6枚の場合 3:3に分けて
5枚の場合 3:2に分けて
4枚以下の場合 分けずに その枚数を扇状に広げます。
・マリガン/Mulligan
マリガンすると決めたら手札を一つにまとめ、山札の一番上に置きシャッフルをします。
マリガンはそもそも時間のかかる行為なので出来るだけ無駄な時間をかけないよう心がけて行います。適当にシャッフルするという意味ではなく、例えばマリガンを決めた後にライブラリーの上数枚を捲ってみて「やべーキープ出来てたわ」とか要らないアクションはしないという事です。身内で遊ぶ分には気にする事は無いと思いますが身内以外にとっては迷惑。対戦相手にとってゲームに関係ない他人のトップなんか関係ないですから。
マリガンした場合はシャッフルする回数が減りますね。ディールシャッフル(10枚)→ヒンズーシャッフル→ファローシャッフルを3回から2回に変更したり2回から1回に変更したり。
余談ですが大体の場合マリガンしても2回まで、5枚になったらノールックキープしてます。それ以上マリガンしてカード枚数を減らしても勝てないという理由です。
・配置/Position
・デッキ/Deck
左上に横向きに置きます。
自分が左利きだからデッキは左に置いたほうがドローしやすいです。横向きに置いた方がドローしやすいのはなんででしょうね?。
・墓地/Graveyard
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