主に昨日(http://burstontime.diarynote.jp/201105200145596418/)の経験から反省

NPH-NPH-NPH環境

・《グレムリン地雷/Gremlin Mine(NPH)》
ダメージの4点で落ちないアーティファクトクリーチャー(タフネス5以上)を調べたら《刻まれた大怪物/Etched Monstrosity(NPH)》と《マイアの超越種/Myr Superion(NPH)》だけだった。片方は神話、片方は《合金のマイア/Alloy Myr(NPH)》と《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask(NPH)》からしかキャストできないので見る機会は滅法少ないだろう。アーティファクトクリーチャーを除去する目的であれば確定除去と判断して問題ない。(《生命の接合者/Vital Splicer(NPH)》が居ればゴーレムは守れるので実質効かないカードは3枚か)

・《炎生まれのバイロン/Flameborn Viron(NPH)》
《グレムリン地雷/Gremlin Mine(NPH)》との兼ね合いなのだがどうしても6マナ域は《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(NPH)》と《とどろくタナドン/Thundering Tanadon(NPH)》が存在する為軽視されがちだが除去耐性という点でパワー以外でも価値が見出せそうだ。

・《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
あなたがコントロールするにしか使えない。《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》のように相手のクリーチャーに使って装備品を外すなんて事はできない。《無感覚の投薬/Numbing Dose(NPH)》は後引きでも対処できるが《隷属/Enslave(NPH)》に対しては対象になったスタックで合わせる以外ない。《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》がどれだけ使い勝手が良かったかよくわかる。

・《相応の敬意/Due Respect(NPH)》
パーマネントに効くので相手の2ターン目アップキープに打つとセットする土地もタップインになる。上手くすればタイムウォーク(擬似《氷/Ice(APC)》)。そこまで言わなくても《やっかい児/Pestermite(LRW)》が3ターン目のアップキープに土地をタップしてた事を考えればやる価値がある。(一応《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》と1:1交換が取れる)

・《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
3ドロー(《集中/Concentrate(8ED)》)だと思ってたら2ドロー(《予言/Divination(M10)》)だったでござる。

・《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》
NPH×3とはいえ最序盤からこのアーキタイプを目指すのは少しリスキー。Φマナクリーチャーはどれも優秀なので《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》デッキじゃなくても普通に取られてしまうのが厄介。カードプールが狭い4ドラでやったら失敗した。

・《腐食の突風/Corrosive Gale(NPH)》
ソーサリー。《暴風/Windstorm(M10)》とは違うのでギリギリまで引きつけて打つ事は出来ない。

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