忘れない為の自分用メモ
この形式で書くのは久しぶりZEN環境では良くやってたんだけどね。
主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201104212245034044/での反省
・《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》の使い方を覚える。
タフネス1除去とタッパーという2つの能力にこだわり過ぎていた為、要らないダメージを貰ってた盤面が有った。特に1回の起動で殺せないクリーチャー複数と相対した際にタッパーという事に意識が行き過ぎてコンバット前に寝かせてた。
例)相手の場《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》自分の場《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけの場合。
クリーチャー指定前に寝かせて2点貰ってたけど寝かせずマナと《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた方がプレッシャーになったし殴って来なかったかもしれない。
2体で殴って来た場合、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》でブロック後に能力を使えば2点は貰うが片方は処理できる。
勿論コレを実践するタイミングは見極める必要がある。《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた状態で2体殴って来たら明らかに怪しい。安易にブロックしたら《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》が飛んで来て《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を失う事になるかもしれない。相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持ってるかどうかは相手のデッキの色と前後のターンの動きで見極める必要がある。
リミテッドでは相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持っていなかった場合刹那的な2点の為にクリーチャーを失うアタックをする事は滅多にないので上手くすればダメージを喰らわずにターンを過ごせるかもしれない。
因みに上記の例でブロックを選択した場合《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》をブロックした方が良い。
同じパワー2を除去するのでもアーティファクトの数を減らせ、相手に能力を使うかどうか強要できるからだ。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》の場合《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》が駿足で出てきて金属術オッスオッスされたでござるにもなりかねない。
・青赤コントロールでサイドボードカードの選定。
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《圧壊/Crush(MBS)》
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
は個人的に点数の低い(低すぎる)カードなので意識して取るようにする。
青赤コントロールは赤白と違いライフゲインをナチュラルに積むことはできない(《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》等)ので対非感染テンポビートには甕を採用したい。《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》とシナジーが有るので《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》よりは優先度は上かな?(微妙・・・)
《圧壊/Crush(MBS)》はメインにも入る可能性のあるカードなので取りたい。大体の場合粉砕の下位互換だが、MBSが1パックしか無い事を考えると意識して取った方が良い。《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》は個人的に点数の高いカードだがソレぐらいの扱いはしても良いかもしれない。
っていうか2度と《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》に負けたくない。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も《圧壊/Crush(MBS)》と同様にMBSが1パックで有る事を考えれば早めに意識して取っていいかもしれない。
出る前か後かで対処するタイミングが違うが《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》と《圧壊/Crush(MBS)》はほぼ同じ効果が期待できるので最低どちらか1枚は取るように。
・青赤コントロールの場合ターンにセットしたい土地の種類(色マナ)
1ターン目:山(R)
2ターン目:島(UR)
3ターン目:島(UUR)
4ターン目:山(UURR)
5ターン目:島(UUURR)
6ターン目:山or島(UUURRR)
1ターン目は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を構える為
2ターン目は2色なので青マナを確保する為
3ターン目は《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》の為
4ターン目は《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》と《血清掻き/Serum Raker(MBS)》に両対応する為
5ターン目は青マナのアクションをしながら更に青マナを立たせる為
6ターン目は《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》の為
基本的に青はシンボルがきつく有る分だけ困らない、赤は2マナ出れば動くが1ターン目にセットしたいというジレンマも抱える。
《ソリトン/Soliton(SOM)》+大石弓用に青マナは大量に要るが《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》の先制攻撃は基本1回の起動で事足りる。
この形式で書くのは久しぶりZEN環境では良くやってたんだけどね。
主にhttp://burstontime.diarynote.jp/201104212245034044/での反省
・《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》の使い方を覚える。
タフネス1除去とタッパーという2つの能力にこだわり過ぎていた為、要らないダメージを貰ってた盤面が有った。特に1回の起動で殺せないクリーチャー複数と相対した際にタッパーという事に意識が行き過ぎてコンバット前に寝かせてた。
例)相手の場《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》と《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》自分の場《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》だけの場合。
クリーチャー指定前に寝かせて2点貰ってたけど寝かせずマナと《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた方がプレッシャーになったし殴って来なかったかもしれない。
2体で殴って来た場合、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》でブロック後に能力を使えば2点は貰うが片方は処理できる。
勿論コレを実践するタイミングは見極める必要がある。《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を立たせた状態で2体殴って来たら明らかに怪しい。安易にブロックしたら《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》が飛んで来て《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》を失う事になるかもしれない。相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持ってるかどうかは相手のデッキの色と前後のターンの動きで見極める必要がある。
リミテッドでは相手が《巨大化/Giant Growth(M11)》系を持っていなかった場合刹那的な2点の為にクリーチャーを失うアタックをする事は滅多にないので上手くすればダメージを喰らわずにターンを過ごせるかもしれない。
因みに上記の例でブロックを選択した場合《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》をブロックした方が良い。
同じパワー2を除去するのでもアーティファクトの数を減らせ、相手に能力を使うかどうか強要できるからだ。《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》の場合《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》が駿足で出てきて金属術オッスオッスされたでござるにもなりかねない。
・青赤コントロールでサイドボードカードの選定。
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《圧壊/Crush(MBS)》
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
は個人的に点数の低い(低すぎる)カードなので意識して取るようにする。
青赤コントロールは赤白と違いライフゲインをナチュラルに積むことはできない(《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》や《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff(SOM)》等)ので対非感染テンポビートには甕を採用したい。《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》とシナジーが有るので《回復の三角護符/Trigon of Mending(SOM)》よりは優先度は上かな?(微妙・・・)
《圧壊/Crush(MBS)》はメインにも入る可能性のあるカードなので取りたい。大体の場合粉砕の下位互換だが、MBSが1パックしか無い事を考えると意識して取った方が良い。《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》は個人的に点数の高いカードだがソレぐらいの扱いはしても良いかもしれない。
っていうか2度と《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》に負けたくない。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も《圧壊/Crush(MBS)》と同様にMBSが1パックで有る事を考えれば早めに意識して取っていいかもしれない。
出る前か後かで対処するタイミングが違うが《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》と《圧壊/Crush(MBS)》はほぼ同じ効果が期待できるので最低どちらか1枚は取るように。
・青赤コントロールの場合ターンにセットしたい土地の種類(色マナ)
1ターン目:山(R)
2ターン目:島(UR)
3ターン目:島(UUR)
4ターン目:山(UURR)
5ターン目:島(UUURR)
6ターン目:山or島(UUURRR)
1ターン目は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》を構える為
2ターン目は2色なので青マナを確保する為
3ターン目は《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》の為
4ターン目は《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》と《血清掻き/Serum Raker(MBS)》に両対応する為
5ターン目は青マナのアクションをしながら更に青マナを立たせる為
6ターン目は《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》の為
基本的に青はシンボルがきつく有る分だけ困らない、赤は2マナ出れば動くが1ターン目にセットしたいというジレンマも抱える。
《ソリトン/Soliton(SOM)》+大石弓用に青マナは大量に要るが《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》の先制攻撃は基本1回の起動で事足りる。
コメント
ファイレクシアマナの擬似ピッチスペル系はどれもヤバいですがコモンで一番ヤバいと思うのはジャイグロですね。
腐るタイミングが無いのはヤバい、本来パンプ出来ない色から飛んでくるのはヤバい、兎に角ヤバい。