M11ドラフト-メモ-

2010年9月13日
-忘れない為のメモ-

無いと思ったが基本セットにマルチカラーは存在した。

・墓場からの復活

色が黒になるって効果だと思ったら

「それの他の色とタイプに加えて黒でありゾンビ(Zombie)である。」

という効果だった。

M11からゾンビロード+アンデッドを屠る者が消えた為ゾンビである事は関係ないのだが(いやマルチカラーである意味も無いんだけどね)元の色は残るのでメタカードが刺さったりする。

実際この前あったのが、相手の蒼穹のドレイクを釣ったら手札で腐ってた焼却で殺された。

あんまりないシチュエーションだと思うけど覚えておいて損は無い。(リアニのご利用は計画的に!)


流石元神話レア、格が違った。

・変幻のハイドラ

軽減する効果とカウンターを取り除く効果は別

こいつ1点のダメージにつき1個カウンターを取り除いちゃうから軽減効果を忘れがちだが、タフネスが1でも存在するとダメージでは死なない最強生物が出来上がる。

直観的に分かり辛いから気を付ける事。→火力の無駄撃ちをしないように!

オデッセイブロックのジャッジメントであった幻影シリーズのクリーチャー+パンプ修正エンチャントの組み合わせと同じ様な挙動ができる。

エンチャントが無い状態だと幻影シリーズの方が強いがエンチャントが有る場合だとハイドラの方がサイズアップしていくので強い。

ハイドラを緑力線と一緒に使ったけどかなり強かった。

相手はコンバットダメージ+稲妻でハイドラを撃ち取ろうとしたのだが上記のルールを知らなかった為シャクれた。(ハイドラコントロールしてる俺も知らなかったんだけど横から従者たんが教えてくれた。) 


M11ドラフトメモって書いたけどどちらもM10からの続投組だわ(笑)まあM10リミテッドなんか5回ぐらいしかやってないから知らないし。


戦闘フェイズは難しい。

・糾弾

クリーチャーのダメージを解決した後はまだ戦闘フェイズ

実際あったシチュエーションは以下↓

ヤヴィマヤのワームをロック鳥の卵でブロックして戦闘ダメージを解決した後にヤヴィマヤのワームに糾弾を使用した。

ダメージを喰らいたく無いので(無慈悲とか環境に無いし)、ブロック後orブロック前に撃つのが糾弾の通常の使い方で滅多にないシチュエーションだが、上記のように相手の攻撃によってでしかロック鳥の卵を孵化できない場合ダメージを喰らってからクリーチャーに使用する事ができる。


・魅惑するセイレーン

相手のタッパーを無効化する事ができる。(実際はスタックで1体タップされるだろうけどこちらのターンでクリーチャーは制限されなくなる)

対象を取れるのは相手のクリーチャーのみである。相手に氷の牢獄を他のクリーチャーにつけられても触って壊す事が出来ない。残念。 

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