中野遊vic-木曜拳-
2010年9月2日コメント (4)
糞メガネから「中野行くからてめーも来い。」と脅迫メールを貰ったので行ってきました。
-多数決は投げ捨てるもの-
受付時間までデュエルスペースで喋りながら待っていたら受付が開始した旨を伝えられる。
受付用紙に名前を書こうとした瞬間
アベ「今日はゼンディカードラフトになります。」
D＋糞メガネ「ぱーどぅん？」
アベ「M11パックが無くなっちゃって・・すいません。」
糞メガネ「え、エルドラージ覚醒とか無いんですか？」
アベ「RoEは有るんですけど多数決でゼンディカーに決まりました。（ｷﾘッ」
多数決の場に俺と糞メガネ居ねぇぇぇぇぇぇ！(笑)
って事でゼンディカードラフト！懐かしい。
8ドラ個人。
-ピック-
1-1
硬鎧の群れ、迷いし者の番人、風乗りの長魚の中から忌まわしい最期。パック強いけど点数が違い過ぎる。巨森を喰らうものが帰ってきそうって事でお得意の緑黒キッカー型に焦点を合わせる。
2-1
ソリン・マルコフ。マジック簡単(笑)
出来たデッキが以下↓
取りたいけど取りたくないちょっと取りたい神話レアSP
クリーチャー12
開拓地の先達×2
ナーリッドの群れ
マラキールの門番
巡礼者の目
オラン＝リーフの出家蜘蛛
噛み付く忍び寄り
心臓刺しの蚊
頂の猿人
カビのシャンブラー
沼のぼろ布まとい
腐食の這うもの
スペル10
探検の地図
巨森の蔦
魂の階段の探検
見栄え損ない×2
帆凧
忌まわしい最期
砕土
巨森のゼンディコン
ソリン・マルコフ
土地18
巨森、オラン＝リーフ
森×8
沼×9
1パック目で1周すると思われた巨森を喰らうものが消えていて緑が異常なほど人気＋その割には青と白が異常なほど不人気。
正直緑じゃなくて青やっときゃ良かったけどまあソリンさん重いし良いよね！開拓地の先達が2体入ってる所がマニア心をくすぐる。
game1 vs常連の方その1 青赤 2-1
round1
相手先手でブンブンな同盟者ビート。俺が後手だったから負けた。こういう環境だったなぁ～って思いながら2戦目。
round2
こちら先手、比較的ゆとりキープだったものの除去もしっかり持ってたので気にしない。
ただ相手が2～4ターン目にプレイしたハリマーの採掘者のお陰でソリン・マルコフ先輩が山札から墓地へダイレクトアタックしてお亡くなりになる。先輩、大丈夫ですか？
（正直俺のデッキはソリンマルコフ＋その他39枚デッキだったので）内心超絶焦ってたけど普通に展開して脅威となる同盟者だけ除去って緑ゼンディコンが止まらず勝ち。
round3
お互いメインカラーがろくに出ない超絶事故だったものこちらは沼×1で除去を撃てたのでその差で勝利。
game2 vs常連の方その2 赤黒＋青 2-0
round1
鼓動の追跡者→板金鎧の百足と動かれるも見栄え損ない×2が機能して6ターン目にソリンマルコフが降臨、マラキールの血魔女出されるもそんなの関係無く勝ち。
round2
ソリーン！勝ち(笑)
game3 vs糞メガネ 青白 2-1
round1
エメリアの天使→忌まわしい最期。ソリン・マルコフ→屈折の罠。と一進一退の攻防があったものの失われた真実のスフィンクスのドロー差で負け。
round2
こちらは大したクリーチャーを引かずシャンブラー素だししたりしてたけど相手はもっとなにも引いてなかったようで普通にビートして勝ち。
round3
5ターン目にこちらが出した沼のぼろ布まといに真心の光を放つ者を使ってくれたお陰で6ターン目ソリンが除去られず勝ち。
って事で3-0
いやーマジ、ソリン先輩ツヨイッス。
レア取りの際
D「ジェイス先生はいらっしゃいませんか？どなたかジェイス先生を引いた人はいらっしゃいませんか？」
と最後の望みを託すも出てこず・・・。
エルドラージの碑＋召喚の罠＋アノワンゲット。
-マニアにはかなわんわ-
ドラフト後は糞メガネと飯。
糞メガネのマニア心を擽ったという理由で入ったのは味噌ラーメン屋。
糞メガネ「マニアは普通のラーメンは喰い飽きてる。（ｷﾘッ」
と変わったメニュー頼んでたけど
糞メガネ「5点だな」
と駄目だししてた。そりゃそうだ。
コメント
ゼンディカー環境懐かしいです･･･。
レシピから見ていって《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》×2が環境理解度の深さを物語るな･･･と思っていたら、エントリ中にも言及があって嬉しく思ったりｗ
色被りがあったと言う事ですが、環境的に重要な《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》もきっちり抑えてあったりと、きちんと勝てるデッキだと思います。
そして《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》はスタイリッシュ無双ｗ
思えば、経験値の集積を意識してやるようになったのがゼンディカーブロックからであり、周囲の人たちと合わせて、ゼンディカーからは多くの事を教えてもらいました。
面白い環境でもありましたよね。
先達二枚は完全に趣味です。（それでも能力を活かせるように最低限組んでありますが…）
そもそも緑黒キッカー型がゼンディカー環境で好きなアーキタイプというのは相当なマゾです。
それでもwwk加入後は環境の低速化に伴い有りな選択肢だとは思います。
沼のぼろ布まといや山を入れてないのに猿人がメインに入っている所からわかる通り完全にカードが足りてないんですよね。（結局上家方面に4人、自分含めて5人緑触ってました。）
それでも仰る通り見栄え損ない×2は無ければ死んでるって場面が多々あったので取れた事が不幸中の幸いだったかなと思います。
どんなデッキでも50分使うマッチは存在しなかったのでその分サイドボードとプレイングに時間をさけたのは良かったと思います。