M11ドラフト妄想アドバンテージ編
2010年7月15日コメント (4)
-前置き-
YJと久しぶりに一時間ぐらい脳みその交換を行った。(M11リミテッドに関しての意見交換を行った)
お互いgdgdではっきり言う事を嫌う性格な上、話したがりだから0~2時ぐらいまでダベってた。
人によってはこういう煮え切らない性格というか話し方に対してすげーイライラするかもしれないけど俺とYJはまったく気にならないから遅くなってしまった。
金曜日は徹夜でドラフトしようね→YJ。
本編は秘密に↓
YJと久しぶりに一時間ぐらい脳みその交換を行った。(M11リミテッドに関しての意見交換を行った)
お互いgdgdではっきり言う事を嫌う性格な上、話したがりだから0~2時ぐらいまでダベってた。
人によってはこういう煮え切らない性格というか話し方に対してすげーイライラするかもしれないけど俺とYJはまったく気にならないから遅くなってしまった。
金曜日は徹夜でドラフトしようね→YJ。
本編は秘密に↓
コメント
プールを見ていると、青と黒は強力ながら、方向性をしっかり意識してドラフトしないと、ちぐはぐになりそうですね。
サンプルにある黒赤なんかは、仰る様に一見ビートに見えて除去コン的な性格が濃い事から、良い例だと思います。
とりあえずMOでM11が実装されたら、4-3-2-2で1番最後のサンプルデッキのプランで行って見ようかと思いますw
恐らく、自分も周囲も経験不足で流れが摩訶不思議な事になりそうですから。
確かに環境初期の混沌とした卓の中では有効な戦略かもしれませんね。ただ色を散らせば散らせるほどカラースクリューは受け入れないといけない部分はありますね(構造的欠陥)。
前bunさんが自分に『Dさんは僕より立ち位置がテンポよりですね。』 とコメントを頂いた時に気付いたのですが、自分はカードパワー>マナカーブ>色と優先する癖があるようです。カードパワーの高いカードを取るとどうしても重くなったりするのでカードパワーの高いカードを取った場合、そこに繋げるまでのプロセスを最速or円滑にする為にサポートカードを取るみたいです(占術だったりランドサーチだったり)結果としてデッキとしての2色の安定したまとまり感を求めるのではなく、強いカードを入れて強引にブン廻す構築をしがちです。
だから色にこだわらない分マナジャンプ等を気にするのかも(RoEの時のような胸壁→オンドゥ→本質の給餌のような)。コントロールデッキでも1ターン目から動けるカードを入れて構築するのが好きです。(定業やラノワールのエルフを好む)
余談ですが最後の5色デッキを作っててゼンディカーのころ盛大に失敗した5色デッキを思い出しました。
レアソートを応用しよう思ってドラフトしたやつなんですが見事に0-3しました(笑)
なんたって5色で青青青、黒黒黒、赤赤赤、白白白、緑緑を要求するデッキを作りましたからね今でも黒歴史だ。
マナフィックスとゲームをスローにする為の要素が環境にどれだけあるのかによって、許容されるかどうかが決まってきますね。
M11は霊気の達人とか《破門/Excommunicate(M10)》とか《巨大化/Giant Growth(4ED)》系が多いから難しいかな・・・。
>マナカーブとか
そうすると、Dさんはマナ加速→脅威の展開で、ゲームを早くするプラン。
僕は除去とカウンターで、相手を遅くする→脅威の展開で、ゲームを遅くするプラン。
どっちも「重くて強いカード」で勝つと言うのは一緒な感じですね。
>青青青、黒黒黒、赤赤赤、白白白、緑緑
これはw
単色傾向かつ、高速環境だったゼンディカードラフトでは厳しすぎるw
そうですね、主に初手のキープ基準で大きく関わって来ます。
せっかくランドが十分な量(初手だと2~4枚でしょうか?)あるのにも関わらず色が合ってない為マリガンする羽目になったり、マリガンしなくても(色の合ってないそのハンドを)事故るリスク覚悟でキープをしなければいけない場合があります。
そしてそれは通常の2色デッキよりはるかにリスクが高いと思います。
マナカーブ理論↓
その通りです。bunさんが以前勧めて下さった記憶の壁有する青黒赤除去コントロールとの差異は「重くて強いカード」にたどり着くまでの行程が黒赤緑の場合マナブースト、青黒赤だと除去とカウンターだったというわけですね。
マナブーストで積極的に自分から動く為、テンポ・アグロ寄りなコントロールになりますね。
ゼンディカー失敗ドラフト↓
恥ずかしい上に今考えても無謀だったと思います。
あまり細部を覚えていないのですが深夜の徹夜ドラフト中に舞い降りた、閃きという名の天使(笑)が良くなかったのだと思います。
また秘密に書くかもです。