妹がプロシュートの兄ぃかもしれない。
2010年6月28日コメント (4)
見るのは二年ぶりぐらいかな？天井をコソコソーって動くなにかを発見したので凝視したらGだった。
虫無理なのにGとか完全にオワタ。ダイヤ的に10：0ですよじゅうぜろ。
でも俺しか起きてる奴居ねーし。やるきゃないでしょ。無理だけど…。
つーかGと部屋に二人きりって地獄だ。でも女の子と部屋に二人きりって言ったら天国だ。ならGがメスだったら…？ソレでもキツい。
ってか何考えてるんだろ。
そうだ！なにも俺が退治する必要なんかねーんだ！うちには対G用決戦兵器を飼ってるんだった。
猫さんよろしくお願いしますっっ！
ってピアノの上で寝っころがってる猫さんよぉぉ！お前あーいうの退治得意だろぉぉぉ！なんとかしろよこのやろぉぉぉぉ！こんな時に限って興味無いみたいに顔そらすんじゃねぇぇぇよぉぉぉ！
猫は全く役に立たなかったので仕方なくキンチョールを探してたら妹が異変に気づき二階から降りてきた。
妹「ガタガタ五月蠅いんだけど。なに？」
俺「天井にふじこふじこでキンチョール探しててふじこふじこ」
挙動不審ながらも天井指差したら妹が把握してくれた。
妹来たから俺に代わって退治して貰いたいけどどうせ断られるだろうし、っつーか俺長男だし？やらなきゃ？みたいな？あ゛あ゛ぁ～でもスプレーかけた瞬間にこっち向かって来たらどうしようマジやべーよ糞がぁぁぁ！
なんて思いながら一向に退治する動きを見せない俺に対して妹から意外な一言が…
妹「私がやるから（キンチョール）貸して。」
ア ナ タ は 神 か
つー事で恥も見栄も全て捨てて妹にG退治任せました☆
退治は至って普通に行われました。キンチョールぶっかけて20～30秒経って弱った所を新聞紙丸めた棒でフィニッシュ。
あまりにも手際が良い上に全くGに対して動じてなかったから
俺「なんで？（G）平気なの？」
って聞いたら
妹「虫如きに人間様がビビって行動を左右されてちゃたまんないでしょ。」
って返してきた。妹よ、あんた最強だわ。その後の処理も妹がやったんだけど処理ってる最中に
妹「今回の（G）やつは良く（キンチョールが）効いたなぁ、早く殺せたわ♪20～30秒ぐらいだったよね？いつもだったら効かない場合もあるのに。」
感想を述べるぐらい余裕綽々ですよコイツ。
コレからのG討伐はプロシュートの兄ィにお願いする事にしよう。妹だけど。
コメント
嘘です、マンモーニでイイッス。
さすが猫。
>兄ィ
兄貴ィッ！プロシュート兄貴ィッ！ やっぱり兄貴ィは、スゲェーやッ！
→バギィ！の流れにｗ
僕は姉がいますが、どちらかと言うとギアッチョです。
絶望した！虫を取らない猫に絶望した！
ギアッチョねぇ↓
ソレはソレで頼もしそうです(笑)。『なんでゴキブリってよぉぉ黒光りしてんだよぉぉ！糞！糞！糞！』とか良いながらコールドスプレーで退治する姿を想像しちゃいました。
ウチの姉貴の話はまたの機会に…。