RoE-青-個人点数表
2010年6月3日コメント (2)
大好きな色なのになかなかできないのが青。人気高いよね（と思ってる）。環境的にバウンスとカウンターがいつもより刺さりやすい状況が多く非常に丸いオールラウンダー。
インスタントタイミングで動けるカードが多めなのも良いね。
↑
01.マゴーシのスフィンクス
02.珊瑚兜の司令官
03.灯台の年代学者
04.ドレイクの陰影
05.飛び地の暗号術士
06.訓練場
07.家畜化
08.睡眠発作
09.こだまの魔道士
10.ハーダの巡回スパイ
11.逆行
12.ハリマーの波見張り
13.敬慕される教師
14.マーフォークの空偵者
15.護衛のゴーマゾア
16.長魚の陰影
17.剥奪
18.空見張りの達人
19.霜風の発動者
20.海門の神官
21.先読み
22.記憶の壁
23.重力の変容
24.繰り返すひらめき
25.勇者のドレイク
26.現実のひきつけ
27.ひずみの一撃
28.解明
29.一瞬の散漫
30.サラカーの呪文刃
31.分かち合う発見
32.統一された意思
33.ジュワー島の小走り
34.蟹の陰影
35.幻影の嫌悪者
36.マーフォークの観察者
37.背教のドッペルゲンガー
38.オーラの術策
39.休眠のゴーマゾア
40.時を越えた詠唱
↓
環境と非常に合ってる色だと思う。マジやベーカードも揃ってるけどその他のカードも質が良く、遅めで流れてくるカードでも十分メインはれる性能を持つ。
汎用性が高いカードほど除去に次いで人気なのでアーキタイプの住み分けをする上で奪いあいになるのが必死。
敬慕される教師は嫌い。コレから取っていかないとほとんど流れてこないってのは分かるんだけど、その後のピックでレベルアップクリーチャーが上手く取れるかどうかも謎だし、よしんば上手くレベルアップクリーチャーが取れたとしても対戦中にタイミング良く教師を引ける自信が無い。
①01～07（フィニッシャー、放置するとやばい系）
単体ではなにもしないカードも多いけど他への影響力が半端ないものが多い。マゴーシのスフィンクスが出た時の絶望感は半端ない。
②08～13（準フィニッシャー、汎用性の高いスペル）
単体で勝てるものやアーキタイプを構成するものがある。青の数少ない除去もここ。
③14～22（アーキタイプ毎に取るカードが変わる＋マナカーブを埋めるカード）
汎用性が非常に高いが青は同マナ域で守るカードと攻めるカードがはっきりしてる。アーキタイプの棲み分けできっちり取捨選択がやりやすいのが強み。
④23～28（サイドやメインを行き来するカード）
③の補助って感じ。アーキタイプで役に立つ立たないがはっきりするカードが多い。重力の変容は敬慕される教師と同じような理由、卓のカードの出具合と対戦相手を選ぶカードは嫌い。
⑤29～34（基本サイドボード）
ジュワー島の小走りを破り捨てた枚数は覚えてない。相性が良いデッキに劇的に効くカードが有るわけではない、使い辛かったりカードパワーが低いからこの位置。たまに相手に使われて萎える時がある（分かち合う発見とか）。
⑥35～40（常時サイドボード）
ひずみの一撃と休眠のゴーマゾアのコンボはいつでも狙ってるけど何故かデッキ構築中に抜ける不思議。
青はメインボードで色んなカードに対処しやすく（バウンス＆カウンター）それでいてパーツがコモンに多い事が好評価。ただ青だけで勝てるか？っていうとそうでもないのであくまでも2色目としての役割が強い。タフネス2が多いのでよろめきショックでシャクられる場面が発生しやすいがそこはカウンターと長魚でかわすよう心がけたい。
（①≧②）＞（③≠④＞⑤）＞⑥
イメージとしてはこんな感じ？
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