もうちょっとでこの環境のドラフトともおさらばなので少し振り返ってみようと思う。(と言っても発売まで2週間の間多分まだ10回以上やると思うんだけどね。)

この環境は本当に面白い。っていうか早い。4ドラならピックから勝負の結果出るまで1時間切る事はざらだし、その余った時間を複数回やるのにあてられたのはすごく良かった。

相変わらずドラフトが下手糞だけど環境特有のカードパワー以外の勝ち手段=事故、嵌め勝ち等もあるため結構勝てた。

逆にどんなに強いデッキ組んでも先手後手や相性次第では余裕で一没するのがこの環境の特徴だ。

兎に角テンポ環境で軽いカードが重視される。

しかも嵌めも多数存在する。

うっかり2ターン目に出てきた崖を縫う者や湿地を縫う者だけで殺されるなんて事はよく見る光景だ。

他の環境だと単なるクマは点数が低く普段はサイド要員がテンポが重要だから2マナ域要員としてメインにいれようって事はしょっちゅうある。

別に湿地を縫う者が強くて点数が高い&評価が高いって言ってるわけじゃない。本来ではマナカーブを埋める為だけの目的でいれたカードが相手の色次第では爆弾カードになりうるというのが良くあるって事が言いたい。


普段なら超強い忌まわしい最期も相手が黒単だった場合ランド以下の糞カードになり下がる。

先手2ターン目に広がりゆく海を貼られたせいでダブルシンボルが出せずに死んだのは何度も見た。

パックのソートがグチャる事も多く最初は混乱した。

夜鷲が強すぎて夜鷲限定のソート解析もやった。

いろんな角度から楽しんだ。

-今までで夜鷲取って流した嫌なカード群。-

堕ちたる者、オブ・ニクシリス
審判の日
ソリン・マルコフ
猛り狂うベイロス
吸血鬼の夜鷲(取ったのはFOILで通常版を流した。)


いまだ使ってて嫌いなカードは多い。

大木口の幼生はブロックできない(しない)から嫌いだし。
天空のアジサシもブロックできないから嫌い。
カザンドゥの刃の達人のダブルシンボルが嫌いだし。
同盟者も卓の出次第だから嫌いだ。

逆に皆から敬遠されてるが個人的に大好きなカードもある。

積極的にカルニの心臓の探検を入れたがるし。
重いカードを取りたがるし。(乱動の精霊とか)
気がついたら緑をやっているし。(緑織りのドルイドから緑行く)

やった回数が多い分印象に残ってる事が多かった。
今週末はプレリだけどうまくやれるだろうか・・・ランド20枚とかのデッキ組みそうだ。

-ちなみに次の環境のキーカード-

Soulbound Guardians
Creature - Kor Spirit
Defender, flying
4/5

これ超えられないカードに人権ないんじゃない?って思うのは俺だけかな・・・。

ドラフトの事かいてたらやりたくなってきた。今日はドラフトしに行こう。

コメント

D

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索