NRVNQSR-666-
2009年10月14日コメント (2)
1パック目は基本単色気味に取るのが癖のようだ。1パック目の1～10手目までは一つの色が7～8枚を占める。
1パック目でメインカラーを決め、2パック目で2色目を回収していくようだ。
この環境は色シンボルの濃い強力なカードがレアに多く、色が合わないと流れて来る場合が多いので無意識にそのレアを受けられるようにしているようだ。
流れて来た色が1パック目と合っていれば御の字だし、最初に取った色と全く違う場合は取ったカードと天秤にかけて判断するわけだ。
光輪狩りや乱動の精霊なんかそういった意味で良く流れて来る強力なカードの一例だ。
漁夫の利作戦とでも云うべき戦法だがなかなかどうして、悪くないようだ。
逆に単色気味に取れる色を見分ける事が重要でそこがいつも苦労する所で気を使う。
まあ大体緑をやっていれば問題ないのだが(笑)
強引にトリプルシンボルのレアを使用するためのマナを確保できるのはやはり緑というわけだ。
緑黒と緑青のドラフトが多いのはここら辺に理由がありそうだ。
コメント
1パック目単色ピックはM10ドラフトのセオリーだったからその感じが残ってるのかも