好きなこと

2008年11月11日コメント (1)

当たり前なのかも知れないけれど…。

悪運のＤではないらしいな。

マジックにおいてどうやら俺はセットランドが好きらしい。もっと突き詰めて言うと土地とマナが好きなようだ。

そもそもセットランドはスタックに乗らないし、マナを出すのにもスタックは関与しない＝相手に妨害するタイミングがないのが気に入っている。

大量の土地からプレイできる重い凶悪なスペルは爽快で好きだ。(今だったら根本原理とか)

土地は通常では1ターンに1個しか置けない訳だから。重いスペルをプレイするためにそれだけターンを費やしているから当然の対価である。

単純に重いカード＝(強いカード)が好きなんじゃねえの？という意見もあると思うがマナあってのマジックである。やはり根本にはマナを産み出せる土地が俺のお気に入りである。

マナに関与するカードはいつでも好きで不屈な自然、印鑑、ウッドエルフ、肥沃な大地、野生語りのガラク、陰謀団の貴重品室などあらゆるカードタイプの土地とマナに関係するカードは好んで使っている。

初手キープ基準はデッキそれぞれだろうが土地が全くないと殆んどの場合マリガンを選ぶだろう。

逆に土地5その他スペル2とかの場合俺はしばしばニンマリしてキープをしてしまうんだ。

大体の場合はちゃんと環境と相手のデッキを把握して、上記のようなハンドをマリガンする事が多い。

ハンドの残り2枚次第で幾らでもキープ基準は変わると突っ込みどころは満載だがそれだけ俺は土地が好きだという事が伝われば幸いだ。

ドラフトでローウィン×3の時代ソート的に弱いツキノテブクロノエキス、エレンドラ谷の衛兵、肥沃な大地で、肥沃な大地を初手や早い段階で喜んでピックするまで育った(ネジ曲がった)俺は気が触れているのかも知れない。
つい先日徹夜ドラフトした時もアニマのドルイド×3、オベリスク×2、コセイ狩人×1、火炊き×1とふんだんなマナサポートからファッティや領土を滅ぼす者をキャストするデッキを組んだがチームメイトに叱られたことは記憶に新しい。

キューブでも相変わらず土地つえぇなぁと構築段階で変なところを誉められる、そんな俺だがこれは俺のスタイルに合ってるし気に入っているから気にしない。

正しい正しくないじゃない好きだからやる、それも立派な理由だと思う。

のび太の言葉を借りるなら肌で感じろって事だ。

そんな訳で今回言いたかったのは俺とドラフトする人は気を付けてねって事だったりする。