ミス三昧

2008年8月10日
間違っている事、失敗した事を素直に認められる人はすごいと思います。

コンバンワDです。

や、ミスをしない事が大前提なんですが、やってしまうのが人間だと思う。(俺だけか?)そこを認め次に活かせるのが大事なんだな。

今日は起きたら仕事先からの着信に気付いた。不思議に思い折り返し電話をしたら上司から大目玉を喰らいました。

聞いた内容は完全に俺に非が有り、言い訳がたちませんでした。ヘタすりゃ首になっても仕方がない事だった。
やった事(正確にはやらなかった事なのだが…)自体は本当に些細な事、昨日に限ってなぜそれを確認しなかったのか悔やまれる。

急いで仕事先に出向いて謝罪してきました。

謝りましたが、言葉ではなんとでも言えるので「今後の行動で示す」と約束しました。

ううむ、要猛省。

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話変わって昨日の事。
うちの店でファイナルズ夏の陣が開催されました。

フォーマットはスタンダード参加者は14名権利は2人まで。参加されたお客様はお疲れ様でした。詳しい内容は同僚のYJが上げてくれるはずです。

というのもその時俺は別の階で新カードゲーム、バトルスピリッツ(通称バトスピ)の体験会兼初心者講習会を運営していたため結果が解らないのです。

なのでこちらではバトスピを取り上げます。このバトスピなんですが、バンダイの新商品で小学生高学年を対象にしたものらしいです。

感想としては、小学生高学年を対象としてる割にはしっかりと作っている印象を受けました。

ゲームシステムはコアというマナのようなシステムを採用しているのだが、この「コア」はカウンターを使用するため非常にややこしい。混乱を招く要素を含んでいる。

コストの目的以外にも全ての領域でコアカウンターを多種多様に使うため(+1+1カウンターのようにクリーチャーの上に乗っけて使う場合もある)覚える事が多い。
記憶力に頼る戦略は面白い反面、直感でプレイ出来ない可能性がある。

また体験講習会用のデッキは全てコモンカードという事もあり盤面が膠着しやすく、後半出てきたクリーチャーの上に10個以上コアが乗るという事もザラだった。(カウンターが10個乗った電結の荒廃者を横にするのは手間ですよね?)

キャラクターの絵柄は流石に子供向けという印象だが、紙質はかなり良かった。かなり分厚く、しっかり作ってあり、ここ最近は裁断面が酷いWSや、紙が薄すぎて置いておくだけで反り返るLycee等に比べて天と地ぐらいの差があるかもしれない。

またカードの裏面も派手な原色ではなく、黒を基調として白色(灰色)の特殊インクで模様が描いてあるシックな感じだ。

上記の仕様は玄人好みで既存のカードゲームプレイヤーだから判る「差」であり子供にアピールするには弱い気がした。

ホビステで取り扱う可能性もあるので興味を持ったかたは験講習会をもう一回するのでその時遊びに来てください。

余談ですが体験講習会で使ったデッキはケロケロエースという雑誌にデッキ一個分まるまる付いてくるので買ってみるのもありだと思う。

アニメもパック発売とほぼ同時に開始するらしいです。

食日記No.6
珍しく今日はトラブル無し。閉店後に秋葉原で初ガンセン!

新しく同僚に加わったモルァさんとマジック(MTG+QMA)仲間として、にもさんと親睦が深められました!
あの価格であのボリュームと味はすばらしい、大変満足しました。

面子はD、YJ、モルァ、にもの四人。目の前の4つのメニューを見ながらバトルスタート、MTGプレイヤーが四人卓を囲んだらする事は1つでしょう?

その場で誰がどのメニューをピックするか、さながらロチェスタードラフトの如く考え始める。

結局YJ→にも→D→モルァの順に注文。

俺は4択の3番手だったのでほぼ選択肢が無かったのだが、受けの広い麻婆豆腐+肉と卵とキクラゲの野菜炒めセットをチョイス。

先手常に有利!と言って一番最初に頼んだYJは海老しか食わずに大半は残してたし、にもさんが頼んだ牛肉の野菜炒めはメインの牛肉より野菜が八割を占め、しかも食えない玉葱が大半という惨敗ぷり。
俺は美味しく頂いて、モルァは最後に注文したにも関わらず最初から狙っていた唐揚げを美味しそうに食べていました。さすがガンセン経験者は違いますね。

また行ってみたいです。

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D

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