主にここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111162324045171/)とここ→(http://burstontime.diarynote.jp/201111180008225376/)の反省。

・個別カード評価

《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
もっともポピュラーな組み合わせは《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》だろうが《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》を付けると最強生物が誕生する。…ように見えるだけで《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の完全下位互換だった(笑)

気兼ねなくアタックに行けるようにはなる。

《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
デッキにこいつを採用する場合インスタント・ソーサリーは10枚以上が望ましい。デッキの1/3をスペルにする事で単純計算だが3回に1回の割合で変身できるようになる。だが当然スペル過多で身を引かない可能性もあるのでクリーチャー枠のスペルを意識して取るようにすると欠点が補いやすい。(《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》等)《雲散霧消/Dissipate(ISD)》がかなり活躍するアーキタイプ。

《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》

能力の確認・簡略化

こいつの能力は防御時にも発動する《側面攻撃》。なのでタフネス1が何体ブロックに廻っても無意味。素直に2/2で相打ちするか1/4でブロックするのが吉。

《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》+《捕食/Prey Upon(ISD)》=《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》

《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
ヤバイ、強過ぎる。環境の上位に位置するコモン除去に対してほとんど耐性がある。上手く除去出来たとしても種族がゾンビなので回収が比較的容易(《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》や《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》等)な点も終わってる。自分自身を食べる(生け贄にする)事ができないのでハスク系の天敵であるレイコマで除去されるデメリットが無い。

対《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》戦だけにおいて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》より《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が上回る数少ないタイミング。

白はコモンに対処できるカードが有る分だけマシで、白以外の色の組み合わせによっては出されただけで『ほぼ詰み』状態が発生しやすい。

赤黒だと本当に対処できない。対処手段がコモンに存在せずアンコモン以上になるのでキツイ。

・《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
・《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
・《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》or《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》or《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》(《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》も有るけどデッキに入らないんで論外)
等々

緑は《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》が最高に活躍するし(と言っても時間稼ぎにしかならないだろうが)。《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》を《瞬速》で出せば相打ちが取れる。

コメント

Taku
2011年11月19日10:23

> ひ

アド損しやすいからじゃないの?
自分で考えてもそれ以上は分からん。ヒントplz

D
2011年11月19日13:31

Takuさん↓
確かにそれで100%合ってるんで文句のつけようの無い解答なんですが。この前自分がデッキを構築してた時に何故《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》を1枚抜いたのか分かっていなかったみたいなので…

なんていうか俺の中の印象ではTakuさんは方程式や公式は知ってるけどその証明ができない…みたいな感じなんですよ。(あ、俺文系なんで数学は深く突っ込まないでください。)

『じゃあ何故アド損しやすいのか』とか考えた方が理解も深まると思います。大局を見過ぎて目の前が疎かになってると思うので…今回はそこに

1.(ISD)環境
2.卓のカードプール

この要素を加えて考えて見ると良いと思いますよ。
D

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