中野遊ViC-木曜拳- ISD-ISD-ISD 8ドラ
2011年10月27日コメント (2)
マジックプレイヤーは多かったけど広島の調整(?)の為かスタンダードを優先してた人が多く(サンガ君とか)ドラフト参加者は8人。
最近8ドラばかりで最高の環境だね!
ドラフト前の景気付けでアベさんにパック勝負を挑むも《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》vs《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》+《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》で俺の負け。
いきなり店の在庫から神話レア(両方共ドラフトで強い奴)が消えて切れそう。
でも《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》と《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》ってどっちが初手なんだろう…?《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》かね?
-ISD-ISD-ISD-
・席順
俺は⑤の位置。上家はJosh、下家は常連の方。
・ピック
1-1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
他候補が《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》。正直ボムらしいボムが無いし《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を取ろうかと思ったが、まず除去から入りたいというのと下家方面との差別化が図れると思ったので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》を取った。(《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》取っても近い位置で《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》取られて白が発生する。)
1-2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
他候補が《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》、《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》。Joshが浮かない顔してピックしてたから何事かと思ったが単純にパックの内容が弱かっただけだった(笑)コモンソートが俺のパックとクリソツで消えてたのがコモンだった為、10中8~9Joshの1-1は《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で決定。1-1で散々色を気にする発言をしたがこの段階で白を触る事は抵抗はなかったのだが、白黒のコントロールという色の組み合わせがデスカラーで取りたくなかった。上家のJoshが赤やってるから13点も候補から外れる、残るは《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》だが《陰鬱》と一番相性が良いのが緑黒だが人間が存在しないので《隊長》自身は単なるバニラだ。《陰鬱》との相性を考えて《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》を取る事も考えたが単純なカードパワーを優先した。
1-3《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
他候補が《月鷺/Moon Heron(ISD)》、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1-4《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
他候補が《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1-5《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
他候補が《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1-6《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
他候補が《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》ここが分岐点、ここまでほぼ白単ピックで上家も白はやらせてくれているが黒が全くと言っていいほど流れてきていない。赤は1-1、1-2と除去を流し1-3、1-5と青の《月鷺/Moon Heron(ISD)》を遅い段階で流してるので下家はほぼ青赤で確定。残されたセカンドカラーは黒か緑だったのだが黒が死んでるとなると《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》から緑に入るのは有りだった。取るとしてもカードとして弱い《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》だった為迷ったが2色目は2パック目まで保留の白継続を選択。
②の位置のプレイヤーが1-1から緑の狼男を集めていたので何故か敬遠してしまった。正直これだけ離れているのであれば関係ないのに。
1-7《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1-8《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
これは正直美味しい!
1-9《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》
一周してロクなカードが残されてないけど、とりあえずカードパワーが一番高いものを。
後は適当に。
上家のJoshは予想通り途中から赤い狼男達をピックし始めたので赤は確定。自分は白は確定だが2色目が未定、《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》の黒か《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》の緑か…
2-1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
他候補が《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》、《死の重み/Dead Weight(ISD)》。《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》引いて絶叫するも上下共に赤をやってるのでどうがんばってもカットになってしまう。出されても除去れる《処刑者》を。
2-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
この段階で白黒へ行く事に決定。流石にバンシー×2は十分な決め手なはず。
2-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
後は適当に…
正直返しの流れが相当悪い。途中で《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を1枚見たが2枚目の《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》を優先してしまった。《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》は遅い順目で見たがコイツはカードではないので無視。スペルを軽視し過ぎた関係で身ばっかりでやばい。
3-1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
他候補が《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》。再び絶叫するがしょうがないので流す。
上上家が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いて取った為黒だと判る。
3-2《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
悪くはないんだが除去が欲しかった。
3-3《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
3-4《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》との2択で迷うもクリーチャーを取ってしまった。正直ミス。
遅い順目で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》対策の《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》が流れて来たので取ろうと思ったが横に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》が有って取れなかった。
後は適当に。
できたデッキがこちら↓
・卓の色配置
コレばかりはしょうがない。
・Match1 vsTakuさん(白緑人間+青)
初戦が一番当たってはいけないアーキタイプ。
game1
先手はTakuさん。《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》→《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》と動かれるもこちらも《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と対抗する。だがその後《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が《短刀》を持った《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》と《捕食/Prey Upon(ISD)》で相打ち後、相手に出て来たトークンと《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》表裏される。
ダメージを喰らいながらも何とか両方撃ち取るも、その後のこちらの引きがおじいちゃんで負け。
side in《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》 out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》撃たれたのでエンチャントはアウト。
game2
今度はこちらが先手。《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》→《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》という廻りだった。だが相手の廻りの方が強くて《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》→《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》(高僧をリムーヴ)→《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》表裏って撃たれてじり貧になって負け。
相手の場に出てくるクリーチャーが全部人間だと《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が単なる《従者/Squire(TSB)》になり下がる。
相手の廻りを咎める黒い除去を取れなかった&取らなかったのが悔やまれる。
0-2(××-)
超早く終わったのでフリプしまくったけど1回も勝てなかった(笑)Takuさん強ぇ~。
・Match2 vs下家さん(青赤)
下家は予想通り青赤行ってた。
game1
お互いマリガンスタートだが相手の動きが芳しくない様子。こちらは《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でけん制しながら《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》&《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》でコツコツ殴ってたら対処されずに勝ち。
side in《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M10)》out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》は見ていないが色的に持っている可能性がある。《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》とか付けられたから早いテンポビートっぽい?
game2
相手先手だが今度は《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》×2が並ぶ等かなりマッタリな盤面を構築される。こちらも突破手段が無かったので《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》に《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》と《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》持たせて強引に突破を図る。ライブラリーを削られながらもダメージを通し自分のターンにクリーチャーを《死亡》させる事に成功したので後続の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》×2がブロッカーを排除してゴリ押して勝ち。
相手が《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》の効果を勘違いしている節があったので勝てた。(《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》×2《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》とある盤面でエンドに《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》をほとんど起動して来なかった。)
2-0(○○-)
・Match3 vsPeter(白緑赤)
3週間前からJoshが中野に連れてきてたPeterだが当たるのは初めて。
game1
Peterが6面×2のダイスで5を出して「ダイスはマジで勝てねぇんだよ…」って愚痴ってる所にピンゾロを出す俺ガイル。俺が後手で初動3ターン目の土地×2の手札をキープしたら3枚目の土地を引く前に殺された。そして本日2回目の《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》を貼られた。
side in《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》 out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
フライヤーをいっぱい見た。
game2
game1で見た相手のカード情報をフル活用して丁寧に盤面を構築していく。(《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を見ていたので《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》で殴る前に《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を置く等)《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で相手の《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を殺すとこちらの《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》と《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》が止まらないようでそのまま勝ち。
side無し
game3
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》+《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》で育てゲーをされるも《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》のバックアップの元《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》の付いた《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》でダメージレースを仕掛ける。相手の手札が2枚になったのを見計らって《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》をプレイして手札を叩き落したら《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が…
土地は十分並んで居たのに前のターン《平地/Plains(M10)》をセットしてしまったのがミスだったとPeterは嘆いていた。
トランプルが飛んでこなくなったので突然死は消えた、その後徐々に有利になり2枚の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》が火を吹いて勝ち。
2-1(×○○)
って事で2-1!
レアは残念なものしか出ておらず、1位のかたも結構しょっぱいものだったはず(白黒土地だったかな?)
デッキの正解はやっぱり白緑だったなぁ…仮に白黒だったとしてもピックがぬるかった。巨大化系のスペルの点数の見直しをアーキタイプ毎にしなきゃ駄目だなぁ…。
最近8ドラばかりで最高の環境だね!
ドラフト前の景気付けでアベさんにパック勝負を挑むも《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》vs《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》+《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》で俺の負け。
いきなり店の在庫から神話レア(両方共ドラフトで強い奴)が消えて切れそう。
でも《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》と《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》ってどっちが初手なんだろう…?《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》かね?
-ISD-ISD-ISD-
・席順
①→②→③→④
↑ ↓
⑧←⑦←⑥←⑤
俺は⑤の位置。上家はJosh、下家は常連の方。
・ピック
1-1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
他候補が《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》。正直ボムらしいボムが無いし《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を取ろうかと思ったが、まず除去から入りたいというのと下家方面との差別化が図れると思ったので《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》を取った。(《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》取っても近い位置で《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》取られて白が発生する。)
1-2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
他候補が《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》、《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》。Joshが浮かない顔してピックしてたから何事かと思ったが単純にパックの内容が弱かっただけだった(笑)コモンソートが俺のパックとクリソツで消えてたのがコモンだった為、10中8~9Joshの1-1は《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で決定。1-1で散々色を気にする発言をしたがこの段階で白を触る事は抵抗はなかったのだが、白黒のコントロールという色の組み合わせがデスカラーで取りたくなかった。上家のJoshが赤やってるから13点も候補から外れる、残るは《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》だが《陰鬱》と一番相性が良いのが緑黒だが人間が存在しないので《隊長》自身は単なるバニラだ。《陰鬱》との相性を考えて《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》を取る事も考えたが単純なカードパワーを優先した。
1-3《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
他候補が《月鷺/Moon Heron(ISD)》、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1-4《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
他候補が《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1-5《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
他候補が《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1-6《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
他候補が《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》ここが分岐点、ここまでほぼ白単ピックで上家も白はやらせてくれているが黒が全くと言っていいほど流れてきていない。赤は1-1、1-2と除去を流し1-3、1-5と青の《月鷺/Moon Heron(ISD)》を遅い段階で流してるので下家はほぼ青赤で確定。残されたセカンドカラーは黒か緑だったのだが黒が死んでるとなると《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》から緑に入るのは有りだった。取るとしてもカードとして弱い《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》だった為迷ったが2色目は2パック目まで保留の白継続を選択。
①→②→③→④
↑ ↓
⑧←⑦←⑥←⑤
②の位置のプレイヤーが1-1から緑の狼男を集めていたので何故か敬遠してしまった。正直これだけ離れているのであれば関係ないのに。
1-7《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1-8《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
これは正直美味しい!
1-9《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》
一周してロクなカードが残されてないけど、とりあえずカードパワーが一番高いものを。
後は適当に。
上家のJoshは予想通り途中から赤い狼男達をピックし始めたので赤は確定。自分は白は確定だが2色目が未定、《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》の黒か《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》の緑か…
2-1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
他候補が《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》、《死の重み/Dead Weight(ISD)》。《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》引いて絶叫するも上下共に赤をやってるのでどうがんばってもカットになってしまう。出されても除去れる《処刑者》を。
2-2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
この段階で白黒へ行く事に決定。流石にバンシー×2は十分な決め手なはず。
2-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
後は適当に…
正直返しの流れが相当悪い。途中で《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を1枚見たが2枚目の《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》を優先してしまった。《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》は遅い順目で見たがコイツはカードではないので無視。スペルを軽視し過ぎた関係で身ばっかりでやばい。
3-1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
他候補が《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》。再び絶叫するがしょうがないので流す。
①→②→③→④
↑ ↓
⑧←⑦←⑥←⑤
上上家が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いて取った為黒だと判る。
3-2《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
悪くはないんだが除去が欲しかった。
3-3《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
3-4《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》との2択で迷うもクリーチャーを取ってしまった。正直ミス。
遅い順目で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》対策の《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》が流れて来たので取ろうと思ったが横に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》が有って取れなかった。
後は適当に。
できたデッキがこちら↓
残念残念・・・・・残念至極・・・・・・・・・・SPどう見てもモッサリ。《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》のような《巨大化/Giant Growth(M11)》系のスペルは滅多に使わないからピックのタイミングも判らなかった。ただシステムクリーチャー自体は多めなので膠着状態に持っていけば有利な展開になるはず。除去が無い時は《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》みたいな痩せたカードでイワせるしかない。
クリーチャー18
1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
1《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
2《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
2《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
スペル6
1《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
1《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
土地16
8《沼/Swamp(ISD)》
8《平地/Plains(ISD)》
・卓の色配置
①青黒白→②赤緑→③青黒→④赤緑上下共に色は読み切り被っていない+俺の下方向に黒が居なかったので単純に出が悪かったのと出たカードは反対側で刈り取られたみたい。
↑ ↓
⑧白緑青←⑦白緑赤←⑥青赤←⑤黒白
コレばかりはしょうがない。
・Match1 vsTakuさん(白緑人間+青)
初戦が一番当たってはいけないアーキタイプ。
game1
先手はTakuさん。《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》→《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》と動かれるもこちらも《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と対抗する。だがその後《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が《短刀》を持った《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》と《捕食/Prey Upon(ISD)》で相打ち後、相手に出て来たトークンと《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》表裏される。
ダメージを喰らいながらも何とか両方撃ち取るも、その後のこちらの引きがおじいちゃんで負け。
side in《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》 out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》撃たれたのでエンチャントはアウト。
game2
今度はこちらが先手。《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》→《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》という廻りだった。だが相手の廻りの方が強くて《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》→《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》(高僧をリムーヴ)→《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》表裏って撃たれてじり貧になって負け。
相手の場に出てくるクリーチャーが全部人間だと《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が単なる《従者/Squire(TSB)》になり下がる。
相手の廻りを咎める黒い除去を取れなかった&取らなかったのが悔やまれる。
0-2(××-)
超早く終わったのでフリプしまくったけど1回も勝てなかった(笑)Takuさん強ぇ~。
・Match2 vs下家さん(青赤)
下家は予想通り青赤行ってた。
game1
お互いマリガンスタートだが相手の動きが芳しくない様子。こちらは《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でけん制しながら《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》&《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》でコツコツ殴ってたら対処されずに勝ち。
side in《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M10)》out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》は見ていないが色的に持っている可能性がある。《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》とか付けられたから早いテンポビートっぽい?
game2
相手先手だが今度は《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》×2が並ぶ等かなりマッタリな盤面を構築される。こちらも突破手段が無かったので《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》に《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》と《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》持たせて強引に突破を図る。ライブラリーを削られながらもダメージを通し自分のターンにクリーチャーを《死亡》させる事に成功したので後続の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》×2がブロッカーを排除してゴリ押して勝ち。
相手が《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》の効果を勘違いしている節があったので勝てた。(《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》×2《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》とある盤面でエンドに《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》をほとんど起動して来なかった。)
2-0(○○-)
・Match3 vsPeter(白緑赤)
3週間前からJoshが中野に連れてきてたPeterだが当たるのは初めて。
game1
Peterが6面×2のダイスで5を出して「ダイスはマジで勝てねぇんだよ…」って愚痴ってる所にピンゾロを出す俺ガイル。俺が後手で初動3ターン目の土地×2の手札をキープしたら3枚目の土地を引く前に殺された。そして本日2回目の《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》を貼られた。
side in《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》 out《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
フライヤーをいっぱい見た。
game2
game1で見た相手のカード情報をフル活用して丁寧に盤面を構築していく。(《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を見ていたので《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》で殴る前に《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を置く等)《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で相手の《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を殺すとこちらの《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》と《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》が止まらないようでそのまま勝ち。
side無し
game3
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》+《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》で育てゲーをされるも《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》のバックアップの元《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》の付いた《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》でダメージレースを仕掛ける。相手の手札が2枚になったのを見計らって《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》をプレイして手札を叩き落したら《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が…
土地は十分並んで居たのに前のターン《平地/Plains(M10)》をセットしてしまったのがミスだったとPeterは嘆いていた。
トランプルが飛んでこなくなったので突然死は消えた、その後徐々に有利になり2枚の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》が火を吹いて勝ち。
2-1(×○○)
って事で2-1!
レアは残念なものしか出ておらず、1位のかたも結構しょっぱいものだったはず(白黒土地だったかな?)
デッキの正解はやっぱり白緑だったなぁ…仮に白黒だったとしてもピックがぬるかった。巨大化系のスペルの点数の見直しをアーキタイプ毎にしなきゃ駄目だなぁ…。
コメント
地味に言うほど人間は取れてなくって、そもそもクリーチャーが15枚しかおらず(深夜の出没を数えてやっと15)、アーキタイプ的には今一歩完成度が足りませんでした。
後で表にしてもらうとよくわかりますね。上がナヤカラーだったのか……。捕食や旅の準備が流れてきたので、緑は空いていると読み違いました。タッチが緑だったのかな?
あ、ちなみに自分の下は青黒t白のエスパーでした。屈葬でバンシーやスカーブ戻してアドアドするデッキ。
黒人気だなぁ。
愛されキャラ扱いありがとうございますwwww
愛されキャラ…だと…!?
うん、まあ…Takuさんはてつろーさんに愛されてるもんね。