イニストラード環境と中野環境
イニストラード環境と中野環境
イニストラード環境と中野環境
イニストラード

ファーストインプレッション:エルドラージ覚醒

セカンドインプレッション:ラブニカ(ギルド)

サードインプレッション:基本セット

フォースインプレッション:シャドウムーア

ローウィンのような部族環境かと思ったけどコレジャナイ感が半端無い。

除去が弱いのも、黒が弱いのも、エンチャント(装備品)が強いのも、カカシが居るのもシャドウムーアに符合し過ぎて生きてるのが辛い。

あの頃はつまらない同系サイクル(《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》、《たなびく暗闇/Aphotic Wisps(SHM)》、《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads(SHM)》等々)のオンパレードで特定の色だとブロックすら許されない一方殺・一方通行環境だった。

ゆうてもマジック好きなんで糞環境だろうとやるんですけど!

シャドウムーアが糞環境つっても特性さえ理解すれば単色戦略みたいなやり込み要素は十分有ったんだけどね。


中野のドラフト

中野も言うに及ばず白は大人気。除去色だからしょうがない、M12の赤みたいなもんだね。でも一部のカードが過小評価され過ぎてておかしな順目で流れてるものが多い。

1.《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
アーキタイプ確立させちゃうぐらい強いカード。

2.《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》は人気あるのになんでこっちは人気薄いの?《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》だよ。

3.《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
これは《補強/Fortify(TSP)》だよ。時のらせん時代の白が初手で取ってたカード。

総じて言えるのは人気なはずの白だが一部のカードは見向きもされず過小評価されてるって事。当然後半に上の3種とか流されると「白やっていいのかな?」って勘違いしちゃうんだよね。

《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》《叱責/Rebuke(ISD)》《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》なんかの除去は早く消えるんだけどね…

なんでこんな事書いてるかって?イニストラードドラフトがやりたいからに決まってんだろ!言わせんな恥ずかしい。

コメント

Taku
2011年10月25日0:31

旅の準備、自分で使ったらゲロ強かったです。
でもバウンスだけは勘弁な!静かな旅立ち超つええ。

> ひ

対人メタはあるでしょう。僕は実際に始まったらピックに必死で意識する余裕ないですがね!

ギョームはライブラリーアウト愛好家ですからwww傷跡で《研磨時計/Grindclock》、M12で《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》とか喜んで取ってたしね。イニストラードだと強いLOも組めるからワンチャン!!

D
2011年10月25日0:36

この前ギョーム(青黒ゾンビ)を5分間に1度ぼこってて10回ぐらいやって10:0付けちゃったから凹んでた…

LOは同系に強い。構築の《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》の話じゃないけど山札削りはサイドプランとしては優秀ですよ。
D

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